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Histoire - イストワール -
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すごい久々のネタ。
今週のJUMP・・・ホント久々過ぎて、なんだか変な気分。

前書いた気がするけど、書いてなかったかもしれないからもう1回。
Arionは基本JUMPで読む漫画が4~5本くらい(以下参考)なので、立ち読みが主・笑。

・ワンピ
・ベルバブ
・BLEACH(読んだり読まなかったり・・・)
・NARUTO(読んだり読まなかったり・・・)
・バクマン(以前読んでた)

ところが新しい職場のスタッフさんがJUMPを購入する方で・・・
しかもそれを仕事場の休憩所に持ってきてくれるので、
しっかりと時間を掛けて読めるようになりました!!
なので、ちょこちょこと読む漫画が増えて来ていたりします。

とりあえず最近クッソハマっているのが黒バス。
漫画は本誌だけ途中参戦なので正直さっぱりなんですがね。


先週から引き続き、洛山対秀徳の続きです。
Arionは黒バスは初心者なので、ファン並みに読みこんでいるわけでもないので
その場の結構独断と偏見の塊でしか感想が言えないんですが・・・
洛山高校のキセキの世代、赤司は絶大な人気を誇るキャラではありますが、
とんでもなく怖くて底知れないキャラだと思いました。

まぁ、言ってしまえば単なる高校の部活、スポーツです。
半分以上の大多数が真面目に、まともにそれに精神を費やし、
日夜自身のlevelupを目指しているとは思いますが・・・
(Arionも中高と部活には所属していたので、それなりに気持ちは分かる)
が・・・中には遊びのような感覚でそれに従事している生徒も多いと思います。
それもまぁ、いいと思います。言い方は悪いですが、所詮は部活です。

でも、その部活の一試合に自分の目玉を賭ける高校1年生がどこにいますか!?

しかも冗談じゃないです。
マジです。
眼が笑ってません。
この人・・・本気と書いて「マジ」と読ませてます。
ヤバいです。
完全にヤバい人です。

ちょっと恐ろしくなってしまいましたよ。

確かに途中参加ではあるんですが、彼から発せられる雰囲気は
高校1年生とは思えぬほどにカリスマ性を持ち合わせ、
実力も才能も到底人のはるか上を悠々に越えていく人間です。
人の上に立つ人材ではあるんでしょうが・・・その手が怖いです。
ああ、手のひらのことじゃありませんよ。策という意味で。

色々と萌え所満載だったんですが、「この眼を刳りだしてお前たちに捧げよう」
的な台詞に、一気に萌は萎え・・・ぞっとしてしまいました。
この人ヤバい、完全にヤバい!!!!!
そう思っていたんですが、次のページをめくったら・・・
「お前たちがいて負けるなんてあり得ない」的な台詞の時はちょっと微笑んでいて・・・
そのギャップに萎えたはずの萌えがギュゥゥゥゥゥゥゥン・・・と、
あっさり元の場所まで帰って来たという感じです・爆。

とりあえず赤司君は「かっこいいし、かわいいんだけど怖い人」という定位置で決定。
世間一般では「赤司様」と呼ばれている彼ですが、
Arionはどうも「様」呼びが苦手でしてね・・・なので赤司君でOK?

とりあえず負けているチームを応援したくなる人間の性で
秀徳の緑君を応援しているつもりですが、多分赤司君には勝てないでしょうね。
来週予告で「お前たちはもうボールに触れることすら出来ない」と宣言されてますし、
その赤司の宣言に緑君達秀徳メンバーが、どこまで食らいついて行くか?
というの、も楽しみではあるんですが・・・結果は分からないと思います。
ネタ的に緑君が赤司君を倒してしまっても面白くないですしねー。
ここは我らが黒やんに倒してもらわないと話にならないでしょ?←え?笑。

アニメも最近見始めたので、特に秀徳メンバーでは高尾さんが好きです。
ホークアイ持ちで軽いノリで理系でとっつきにくいはずの緑君を
さらりとあしらってしまう高尾君が秀徳じゃ大好物です。
基本的に知的眼鏡は大好物なArionですが、流石に緑君はあまりにも
個性が強過ぎて、悪い子じゃないし、実は仲間思いで優しいと分かりつつも
どうにもそっち系で見れません・爆。
(緑君ファンのお嬢達ごめんね)
なので、高尾君が好物ッス。

ああ、話が完全にずれてしまいましたが・・・
とりあえず赤司の帝王の眼の前に、緑君と高尾タッグが行う
スーパーパスと連携技、長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュートが
一体どこまで通用するのか・・・?
赤司に「ボールに触れられない」と宣言された秀徳が、
どこまで洛山に食らいついて行くのか・・・が、楽しみです。

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最近めっきりご無沙汰な今週のJUMPなんですが、
今回のばくまんには感動しちゃって…書かずに居られなかったよ。

サイコーと亜豆の結婚がとりあえず目標で始まったこのばくまんという漫画。
ついに結婚が目前までに迫ったこの状態で、
またも先延ばしにされたら流石にドン引きするつもりだったんですが、
この状況で、流石にそれはなかったようです。

アニメreverseのヒロイン役声優公開オーディションを受けた亜豆は
台本を持たずにオーディションを受けます。
声優の域を抜け、それはまるでドラマに出ている女優のような演技振りで
亜豆はヒロイン役を演じますが、途中で台本と違う…
台詞を間違えると言う事態を起こしてしまいます。
それでもなお、演技力はずば抜けて話題を呼びますが、
台詞間違い…と言うのは痛い失敗…と、思いました。

けれどこの台詞。
実はアニメ製作者側の誤字だったらしく、漫画を読みこんでいた
亜豆は漫画の通りに演じきっただけで、製作者側はこれを謝罪、訂正。
ピンチかと思った状況が好転して、亜豆にとってReverseが如何に
大事な作品で、どんな思いでこのオーディションを受けているか…
目の当たりに出来た一大アピールにあったという訳ですな。

けれど、他にもアイドル的な声優や年配大御所声優が居る中、
ヒロイン役を勝ち取るのは中々難しいように思えたこのオーディション。

その結果発表の日。
亜豆は実家で母親と妹と一緒にテレビ中継を見ていました。
同じくサイコーもシュージンやカヤちゃんと中継を見守ります。
結果は…ダントツの1位で亜豆がヒロイン役を勝ち取ると言うストーリー。

その瞬間、二人の夢が叶ったことになり、亜城木夢叶は
遂にその名前を成し遂げた訳ですね。
サイコーの満足そうなあの笑顔が焼き付きましたねー。
これまでのサイコーの根性と、亜豆の意地。
二人ともカッコイイですよね。

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毎週ちゃんと読んではいるんですが、中々時間が取れずに
感想を書けなかった今週の○○…今週もそんなに時間は取れない感じがするんだけど、
今日は書かずにはいられなかった!!
それは…あまりにも福田さんがイケメソ過ぎたから!!!

福田組立ち上げの時点ではなんだこの兄ちゃん。
メインキャラでもないのに出しゃばりで仕切り屋だなーって思ってたイメージが、
蒼樹嬢事件の頃から面倒見いいだけじゃない、お節介だけど、優しい人に代わり…
メンバーの中でも一番年上(中井氏を除けば…あ、そういや平丸氏の方が上だ…)
ということで、誰に対しても分け隔てなく接してくれるアニキ肌なので、
もうホント兄ちゃんみたいに感じていたんだけど、
あまりにも酷いネットや世間のバッシングに本人達以上に耐えきれず、
尚、シュージンの話を聞いてしまったアニキのラジオ番組での今後の行動に
相当な期待を抱いています!!!

アニキならなんとかしてくれるんでしょ!!
ねぇ、アニキなら収拾してくれるんだよね!!
コレ以上悪くなった事態にならないよね!!!?

と思いたい。
そして、福田アニキがイケメソ過ぎて…
軟弱な平丸氏が結婚したんだ…そろそろアニキにも
せめて彼女説が出て来てもいいんじゃないのかい?
福田のアニキには幸せになって貰いたいな…。
誰よりも福田組のメンバーを気にしてくれる仲間意識の強い人だからこそ、
一等な幸せになって欲しいなーーー。
Arionは新妻派なんだけど、平丸さんのヘタレ具合も好きだし!
でもそれ以上に今回の件で福田のアニキが一番好きと言う事に気が付いた!!
アニキあってのばくまんで間違いない!!
福田組がなかったらばくまんは成り立たないよ!!ってくらい
アニキ尊敬する!

来週、アニキの行動が功を奏してくれることに大いに期待する!

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何気に12月に入って既に中旬を迎えようとしていますが、
何気に12月に入って初めての記事だったりするのが悲しい。

さて、今週のJUNMPです。
先週から引き続き楽しみにしていたのがバクマンで、
アニメも漫画も絶好調なこれ!!
私もサイコーやシュージンを見習って、前向きに生きていきたい。

新漫画Reverse(リバーシ)を週刊JUMP連載にこぎ着けた亜城木班は、
新妻の描くZONBI・GANと接戦を繰り広げることに。
ところが新妻は、人気が低迷した際に新しい敵キャラを立て
新章に突入することで人気を取り戻すも、
亜城木班は最初からラスボスが出ているような状態で、
しかも敵キャラを変えることが音出来ないという決定的なミスに気がついた。
しかし敵キャラを変えたところで、それは長期連載を狙ったこぎ着けで
どうしても面白い話が書けないとシュージンはサイコーに相談する。

面白い話を書くなら書けても100話。
少なければ50話しか続かない。
となれば、勿論アニメ化や長期連載と行った話からは遠ざかってしまう。
そんな話を打ち明けたシュージンにサイコーは、
短くても楽しい話を書きたいと言う。

そしてそんな二人の思いを担当である服部に伝えると、
服部は思い悩みながらも二人の考えに納得し、それでやってみようと話に乗った。
担当さんが服部さんで本当によかったなーと思ったシーン。
これがまだ三浦さんだったら確実に「長期連載がいいに決まってる!」とか
平気で言いそうで、色々とテコ入れしようとか言い出しそうで怖いところ。
でも服部さんは駆け出し前からシュージンとサイコーを見てきて、
彼らにあった漫画がどういうものかとか、どうやって困難に立ち向かって来たか
とかをよく知ってる人物だからこそ、彼らの申し出である
短期集中連載を認めたのだと思う。
やっぱり服部さんは頼りになるなー。

というのが亜城木班の話で、後半は意外なキャラがメインに。
というのも平丸さんがメイン話になっていた。
毎回毎回、平丸さんをうまい話で釣ってラッコ11号や僕通を書かせていた
担当の吉田氏ですが、現在連載の僕通がアニメ化になったら
「絶対に“YES”と返事をもらえるプロポーズの言葉」を教えると言われていたらしく
それに釣られて毎週書いていた平丸氏。
ところが今週、遂に僕通がアニメ化決定!!となり、
吉田氏に「絶対に~」を教えてもらおうとするが、
逆に今度は蒼樹嬢の「天使~」が連載終了になることも決まり、
このタイミングでプロポーズするのはまずいと引き留めたのだった。

その話を聞いて居てもたっても居られなかった平丸は蒼樹嬢に電話し、
「天使の~」の連載が終わったら遊園地に行こうとデートに誘うが、
これをあっさりとOKする蒼樹嬢。

すると何故か吉田氏の回想に入り、
今まで平丸氏を物で釣って漫画を描かせていたことに罪悪感を感じ始め、
本当に彼が幸せになれるようにと心から願い始め、
真剣にプロポーズの言葉を探し始めたり、平丸に対し蒼樹譲との関係が
うまくいくように本気のアドバイスを始める。

そして何故か編集部からは妻がいるのに不倫をしていると思われ、
吉田氏が話半分でしか聞いていないので、そんな誤解を持たれていることに
微塵も気にしていないというのが笑える。

でもって、遊園地デート当日。
平丸は吉田氏に言われたとおり、男らしさを見せるためにジェットコースターと
お化け屋敷に行くもことごとく怖がっていたのは平丸氏・笑。
蒼樹嬢は意外にも平気のようで終始楽しんでいた模様。
閉園間近には必ず観覧車に乗り、そこでプロポーズするように
吉田氏に言われていたので、観覧車に乗るも、
隣に座る予定がパニックに陥っていたので正面に座ってしまうなど、
既に散々な結果・・・(因みに吉田氏が遊園地まで付いていって実況する)
挙げ句に勇気が出ずにプロポーズは出来ず地上に戻り、
帰ろうかと言うときに、準備していた指輪をなくしていたことに気付く平丸。
(ついでに指輪は5000万だったらしい・爆)
もう駄目か!!?と思ったとき、蒼樹嬢の腕を掴んで
「もう一回観覧車に乗ろう!」と走る平丸氏。

一体どうなるのか、すごく気になります。
なんだかんだで色々上手くいっていた二人なんですが、
プロポーズは上手くいくんでしょうかね?

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久々にばくまんの感想でも書きます。

感想というか何というか、
とにかく驚くぐらいに小畑先生のタッチが違うところがあって笑えた。
サイコーとシュージンのコンビ、亜城木夢叶は
週刊で新連載のReverse、月刊でPCPをやることになった。
特にPCPは連載中の状態から小学校卒業に持って行き、
中学校編を月刊雑誌ですることになるため、
その話作りと打ち合わせ・・・。

ついでに新連載のReverseの打ち合わせやキャラ設定などなど・・・
なかなか大変そうなんですが、サイコーは余裕でも見せるような
笑顔で担当の服部に「大丈夫だ」と言い返します。

ところが・・・。

実際に原稿に入れば、思いの外手間取ってしまい予定は遅れるばかり・・・
アシスタントに迷惑を掛け、不眠不休で頑張るも出来る範囲はたかがしれ。
見かねたシュージンや妻のカヤちゃんもホワイトやベタを手伝うも
予定の遅れは取り戻せず・・・どうなることかとハラハラするくらいに
すごいことになってます。
でもってあのイラストのきれいな小畑さんが書いたのか?と思うくらいに
疲れ切って廃人になりかけているサイコーの絵があり、
ちょっとそのあまりにも酷い状態に何遍も見直してしまいました・笑。

でも不意に考えたんですが、月刊はともかく、週刊は毎週締め切りが迫ってくるわけで
ネタが思いつかないとか、話がまとまらないとか・・・
思い当たらなかったらこういった将に修羅場にぶち当たるんだろうなと思います。
漫画家に憧れることは子供の頃に誰でも1度はあると思いますが、
実際は華やかな仕事の裏にこんなにも血の滲むような毎日があってこそ
ばくまんをはじめ、ワンピース、ブリーチなど様々な作品が
生み出されているのだろうなと思いました。
1Pを意図もあっさりと見てしまいますが、その1Pですら
漫画家の先生たちは必死に何時間もかけて書いてるんですよね。
もっとちゃんと読み込みたいなーと思いました。

漫画家先生たち!!
頑張って下さい!!

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久々のバクマンの感想だ。
さすがに嬉しすぎて書かずにはいられなかったという、ね。

亜城木夢叶の読み切り漫画「Reverse(だっけ?)」のアンケートが
先週の新妻に続いてなんと1位だったという!!
しかし新妻は得票数692(だっけ)という過去最高数を叩き出しているので
1位を取ったところで新妻には勝てていないと思うが、
電話先の服部さん曰く、Reverseの得票数は694・・・
つまりアンケートの数字上での新妻を2上回り勝ったということなる。

これを受けてシュージンとサイコーはReverseを連載という方向に持って行きたいと
担当の服部に頼み、これを服部も受け、編集部に持って帰って
新・班長の雄二郎頼むが、新連載は新妻のDOKURO・GANだと言い張る。
収集のつかなくなった二人を見て新・編集長が口を出すが、
編集長とてどうしていいものか悩み、前編集長だった佐々木を訪ねることに。

亜城木の読み切りを載せると決めたのは佐々木であり、
どういう意図で亜城木の作品を載せたのかと尋ね、
佐々木なら亜城木を週刊2本連載にするか?と質問する。
しかし、佐々木は「編集長はお前だ」と答え、自分のやり方で決めろと
アドバイスするだけだった。

すると・・・。

連載会議の報告を待つサイコーとシュージンに服部からの電話がかかり、
Reverseを必勝JUMPで連載することになったと報告を受ける。
必勝JUMPは編集長を佐々木が務める月刊誌で、
週刊でPCPの連載を続け、月刊でReverseの連載をしろという編集部の決定だった。

アシスタントを使っているとは言え、週刊誌に2本連載・・・ということに
どうしても信用性がない亜城木コンビはとりあえず、
1本を月刊で持っていれば話も絵の質も落とさずに連載できるだろうという
編集部からの最大限の譲歩。
とりあえずこれで2作品の連載作家となったわけだ。
果たしてReverseは無事に連載が進み、アニメ化まで出来るのか・・・ふ、不安だ。

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さて読んできました、今週のJUMP。
まずはワンピから~。


兄ほし(笑)の説明で何となくホーディの存在の意味・・・というか、
どうしてあんな考えに至ってしまったのか?という理由はわかりました。
けど、それを言葉でArionが説明するのはすごい難しいので割愛・笑。
詳しくは各自でJUMPを読んでくださいということでOK?爆。
とにかく、前回も書いたようにホーディ自身が人間に何かをされたとか
そんなのでは全くないとだけ言うしかない。

そして兄ほしは魚人島内で人間を許す者、許さない者と二分した状態で
過去から今まで誰一人としてそれに触れず、どちらの勢力も残ったままに
してきた所為で現状のような魚人同士の殺し合いになってしまったと言う。
早くに魚人島内のその闇の部分に気づき、それらを払拭していれば
こんなことにはならなかったと言う。
それを踏まえて兄ほし・・・ふかぼし王子は人間であるルフィにに頼む。

「すべてをゼロにしてくれ」

と。
ホーディという魚人たちの闇を倒し、魚人島をひとつにするために
一度すべてを無に帰すために、ゼロにしてくれと願う。

それを聞いてルフィは「友達だから」とその願いを受け入れ、
また「魚人島を傷つけさせない」と言う。

しらほしには怪我はさせないから自分の傍にいるように言い、
ノアを伴って落ちてくるホーディをルフィは「ギアセカンド武装」
という新しい技(たぶん通常のギアセカンドギガント○○に武装色の覇気を纏った状態)で
ぶん殴るところでおしまい。

とりあえず今回はホーディの話が主で、
オトヒメが不安視していた「子供たちに植え付けないで」というあの願いが
破られた場合がホーディのような魚人なのだろうと思う。
何かをされた訳でもなく、自身に一切の被害のない状態でありながらも
大人たちの言い分や、見解を幼い頃から傍で見て、覚え、それが当たり前として
育ってしまった所為で、心の奥深くに根付いてしまった闇。
それが酷く影響して育ってしまったのがホーディだろう。
それを目の前に見て、フカボシは母であるオトヒメの言っていた意味を知ったんでしょう。

そしてまた自分ですら母を人間に殺されたということ(当時はそう言われていた)で
「恨んではいけない」と思いつつ、腹に据える恨み、辛みを
完全に消すことは出来なかったと悔やんでいる。

それに比べてしらほしは事実(母オトヒメはホーディに殺されたこと)を知りながら
誰にもそれを伝えることなく一人で抱え込み、母の言いつけ道理に
本当にホーディを恨むことなく生きてきた。

複雑すぎて何も言えないな、これは。
ルフィたちの戦いの後、少しでも魚人島が変わることを願う。

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