今週のJUMP

今週もワンピお休み他4本。
さくっといきましょう！！


やっぱ好きなのはこれかなぁ。
こっちも捨てがたいけど。

☆バクマン。
なんとか連載も調子よく進んでいる二人。
アニメ化の話は編集者に来てはいるものの、
PCPに関しては地味という事でアニメ化よりもドラマ化の方が
合うのではないかというのが編集部の面々の話。
勿論、決定権を持つのは編集長であるけれど…。

とりあえずドラマCDの原案を持って二人を訪ねた服部は
原案を書いた人物が完全犯罪について未熟だと述べ、
結局、犯罪部分に関してはシュージンの手直しが入る事になる。
ここ最近調子が良すぎるといっただけあって、シュージンは
本誌用のストーリーもドラマCDのストーリも、
ネタに詰まることなく、すらすらと話を作り上げてしまう。
そして数日後に再度訪ねて来た服部は、
ドラマCDも出来上がっていない傍から単行小説の話が来た事を
シュージンとサイコーに告げる。
「ここまできたら後はアニメ化しない」と思う二人に対して、
服部は酷な言葉を告げる。
「PCPはアニメ化にならない」とね。

多分、話が結構地味なのと完全犯罪と言うタイトル面が
アニメ化に向いていないんじゃないかと思うけど…
アニメ化を希望していたサイコーとしては酷な一言だよな。
折角、作り上げたPCPをここまで来て方向転換させるのも
嫌だろうし、かといってこのままズルズルいっても
PCPがアニメ化になるのは可能性として低い訳だよ。
まぁ、あっさりアニメ化したらしたで、ストーリーが終わっちゃうけど。
これからどう頭を捻って行くのかが見ものですな。


☆べるぜバブ
帝毛の霧矢を一瞬でぶっ飛ばした男鹿は
体育館に焦げ跡を残す程に激しい稲妻を放ってしまう。
顔にも腕にも紋章が現れ凶悪そうな悪人面が更に凶悪に！！
霧矢は蜘蛛の子を散らすように四天王と逃げるが、
しんと静まり返った体育館の異様な雰囲気をどう隠すかと思う古市。
そこで声を上げたのはなんと生徒会長だった。
これはお芝居…として、帝毛の人に手伝って貰ったデモストです。
としゃあしゃあと言ってのけ、副会長も「そうです」と乗る。
生徒会長の言葉に教員らも納得し、
男鹿には拍手喝采で全校生徒が湧いた。
その時、すれ違った会長の一言。
「魔王の力を見せびらかすな（的な）」

学園祭が終わって屋上でそれについてヒルダに問う男鹿。
そして一難去ってまた一難。
腕に男鹿と同じ文様を入れた男が来る。

今回の一件で曖昧になっていた男鹿の強さが、
やっぱり異常だと気付いた者が約数名いますな。
東条さんは流石に知ってたみたいだし、古市も関係者だけど。
葵姐さんとか、会長とか…勘の鋭そうな人は気付いたみたい。
つか何気に姫川が、レッドテイルメンバーに
御礼とか言ってケーキ買って来てたシーンが萌えた。
おま、何気にいいやつじゃん！！みたいな？
流石金持ちもボンボン不良だぜ！
しかもちゃんと仲間の見舞いにも行ってたみたいだしな…
あいつら全員、いいやだ。


☆NARUTO
えっと、こっちはよく分からないです。
長門の仲間だったおねぇちゃんが、マダラと敵対してました。
ちゃんと読んだんですが、長門（ペイン）編を
真面目によく読んでなかったのでイマイチ良く分からない。
だたナルトのことを「光」と呼んでいて
マダラの事を「闇」と呼んでいたのは印象的でした。
そのネタもらったぁぁぁ！！！←え？


☆BLEACH
パネェ力差を見せつけた一護ですが、ここで悪の親玉藍染は
なんと更に進化を遂げて、さらに気持ち悪い形態へと変貌。

この人なんか、アレだ…そう、FFⅩのシーモアみたいじゃね？
と思ったりしたりした。ほら、顔の雰囲気も似てんじゃん？
何度負けても進化して挑んでくるやつ、おまけに自信満々な
物言いもそっくりじゃね？
まぁ、それはいいとして…

キモイ変貌を遂げた藍染はパワーアップして一護に襲いかかる。
しかしそれすらも超える力を持って、一護は最後の月牙天翔を放つと
藍染に宣戦布告したのだったぁぁぁ！！

なんか疲れた。

×

今週のJump！！

ジャンプでワンピの休載第1発目ですな。
どれほど売り上げに打撃を与えるのだろうかと思いつつも
Arionは意外とあんまり関係ないんじゃないかと思いもしている。
だってジャンプ買ってる人のウチで、ワンピだけ読むために
それを買っている人ってどれだけいるんだろうかと思うから。
大抵は他の作品もよんでるでしょー？？

まぁ、Arionは他の作品も適当に読んでいる癖に
立ち読みと言う超最低な人間ですけどね。

なので今回はワンピなしの4作品。
一番面白かったのはやっぱコレ！！！

☆ベルゼバブ！！
つーか男鹿ちんかっこよすぎ！！
もう何アレ！？男として最高によい！！
なんか一気にバルバブ熱が萌えてキタ！！

帝毛の宣戦布告を遂に買ってしまった男鹿と三木。
初めて（なのかどうか知らんが）「三木」と呼ばれた三木ちんは
頬をちょいと赤らめながらも
「どうせなら久也（多分、漢字違う）って呼んで」！！！
何、お前ら！！？そーゆー関係ですか！！！？
三木ちゃんそーゆー関係に成りたい訳！！？
とArionは既に脳内暴走。
「やだ」と答えた男鹿は「気持ち悪い」と言う・笑
（フツーそうだろ…）

会長の回想シーンで三木が会長に弟子入り（？）した際に
「背中を任される男になりたい（的な事）」と言っていたが
実際に今やっと、男鹿と背中合わせで戦えることになったとな。
他のメンバーの手出しを一切認めず、（全校生徒人質）
三木と男鹿VS帝毛の影組「四天王」＆霧矢。

まずは四天王を2対1で三木と二手に別れて戦う事にする。
霧矢の口調から四天王とて相当の強者らしく、
これは長引くのかな？とこの霧矢戦で本誌の3週分くらいを
見込んでいたArionだったんだけど…
しっかりと期待を裏切ってくれた！
怒り心頭の男鹿チンはベル坊の力も借りつつ一瞬で四天王の2人をK.O！！
体育館の壁にそれらをめり込ませると、全員ドン引き。
焦り始める霧矢を目の前にベル坊の蠅王紋（腕の紋章）を
発動すると、今回は凶悪そうに顔にまで紋章が現れていた。
つか男鹿チン使うたびにしっかり体に紋章が馴染んでんじゃん。
「魔王の咆吼（ゼブルブラスト）」をしこたま霧矢に食らわせて
こちらもあっさりとknock out！！
1周分で終わっちゃったよ…早ッ。

三木とのわだかまりも融けた感じだし、男は語らず背中で語るだな。
と納得して一人にんまりしてた。

しかも！！！
べるぜバブ　アニメ化決定！！！
とな。
まじっすかぁぁぁぁ！！！
と叫びたくなる程に嬉しかったりしたりした。

キャストは以下。
キャラ名：声優名・今までの声優歴（Arionの知る範囲）
・男鹿辰巳 - 小西克幸
　シャーマンキング（阿弥陀丸）・BLEACH（浅野ケイゴ・檜佐木修兵）・スキップビート（敦賀蓮）・FAIRY TAIL（ラクサス）
「意外だったのはBLEACHの修兵…ジャンプ漫画に引っ張りだこだね」


・ベルゼバブ / カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世 - 沢城みゆき
　デュラララ！（セルティ）
「この人はあんまり知らなかった…でもベル坊のセリフって「だ！」とかしかないんじゃないのか…？」

・ヒルダ / ヒルデガルダ - 伊藤静
「この人も初めて聞く名前ですな…Arion的にね」

・古市貴之 - 水島大宙
　「知らないんだけどこの人はアニメよりゲームの方が活躍の場が
　広いみたいですな…テイルズやSOにも出てたみたい」

・邦枝葵 - 豊崎愛生
「Arionは知らないけどけいおん！の平沢唯らしい…誰だ？」

・東条英虎 - 関智一
　CCさくら（木之本桃矢）・ワンピ（ロブ・ルッチ）

・神崎一 - 杉田智和
　犬夜叉（煉骨）・銀魂（坂田銀時）・BLEACH（六車拳西）
「こっちもBLEACH…ってか銀さんの声のお人かぁ…」

・姫川竜也 - 萩野晴朗
　「経歴を見た所、今まではわき役が多かったみたいですな…村人Bとか」

とりあえずそのくらいですかね…放送予定は2011年の1月から
予定されていますが、今から楽しみですな、うへへ。



☆ばくまん。
こっちも絶好調でアニメ化話が進んでいますね。
なんとOPがコブクロだとか！！
これは期待できそうです…OPですがまったりな感じになりそうだな。
でもその方がバクマン。っぽいかもね。

さて遂に本チャンの結果発表。
結果は3位！！
naturalが6位（だったかな？確か）
間に福田の作品が入っていた気がする…多分。

とりあえずnaturalを抜いたことから、ジャンプでの連載が
改めて認めら、編集長から携帯ごしではあるが謝罪をされている。
そして「これからも描いて欲しい（的な内容）」言われている。

一方、シュージンと張り合っていた岩瀬は負けたことを知って
人知れず涙を流していた…あんたえー人やったよ。

そして連載が続けられると喜んでいたサイコー達の間にまた朗報が。
なんとCDドラマ化決まったらしく、服部が要望を聞きに来る。
そこで勿論サイコーは…
亜豆美保をヒロインの案乃条（←絶対漢字違う）舞役に起用したい
と申し出たのだった！！！
それを事務所を通じて聞かされた美保は、サイコーの意図を知って
嬉し泣きしながら、勿論それをOKしたのだ！！
この辺はこっちも読んでいてうれしかったっすねー…。
1歩、夢に近付いたじゃーん！！おめでとう…と言う感じだ。

そしてサイコーとシュージンの知らない所で
何気にPCPをアニメ化したいという企業の申し出が編集長の所に
集まって来ているのを二人はまだ知らないという感じで終わっていた。
中々楽しませてくれるなァー！！！
　


☆BLEACH
なんか凄い事に成って来ました…びっくりです。
霊圧を失くしたという一護なんですが、失くした理由が判明しました。
何やらよく覚えていないんですが、霊圧を糧になくすことで
己の身体的能力を大幅に上昇したらしく、腕力や脚力などの力が
一死神ではあり得ない程に上がったということらしいです…
（丁寧に藍染さんが説明していましたがうろ覚え）。

そして藍染との直接対決なんですが、ちょっと刀を交えただけで
山が吹っ飛び、地形を変えてしまう程の力。
それに歓喜した藍染は「これが自分の力だ」と言って一護を見下ろします。
ですがイッチーは気にしてません。
幾度か言葉を交わして、刀を交えて…
藍染が少々腹を立て始めた頃、縛道乃九十・黒棺を完璧詠唱した状態で
一護に向けて放ちました…これはまずいんでないかい？と思いつつ
読んでいると、あっさりとそれを破った一護に藍染は愕然。
「気付いてないようだから教えてやる（的な）」
「さっき山を吹っ飛ばしたのはお前の力じゃなくて、
俺の力だ（的な事を）」を言うんですよ。

え？…なんですと？
パラパラと戻って山の吹っ飛んだシーンを見返してしまいました。
これを？一護が…？

そして自信満々に自分の力だという藍染のこの表情…。
プッ…と笑えてしまいます。

なんだか今までと次元の違う戦い方や力具合にもう付いていけず
置いて行かれたような感じで終わりました。
これって、藍染を斃すの簡単なんじゃねーの？


☆NARUTO
鬼鮫さんの最後ですね。
Arionのてっきり最後の攻撃を仕掛けてくるものだと
思っていたのですが、意外にも鬼鮫が行った行動は
口寄せした鮫達に己を食わせるという
自害だったのです…これは結構重かったな。
少しだけイタチとの回想シーンが流れたんですが、
「ろくでもない者たち（だったかな？）」という枠組みから
この二人は確かに抜け出せていたと思いますし、
あんなに人を覚えるのが苦手なガイが「覚えておく」と言ったこと。
「敵ながら見事な最後」と褒め称えたことに鳥肌立ちました。
最初見た時から思っていたのですが…波の国のザブザにしても白にしても
忍の死に様と言うのは、本当に悲しいくらいに惨いものが多いです。
けれどその死に様がきれいであればある程に、
忍としての名誉は乏しいのかもしれませんね。

自分の体以上に守りたい者や物があるから、身を呈しているのかと
少し考えてしまいます。

なんにせよ、鬼鮫の死に様は私も忘れないと思います。

×

今週のJUMP one-piece 「3D2Y」

まだ真面目に読んでないのでアレなんですが…
ちょっと嬉しかったのはワンピの予想が大当たり！！ってことかな？
3D2Yは「3日後じゃなくて2年後」というのが正解でした！！！

★ワンピ
やっぱり嬉しかったのが3D2Yの答えが分ったこと。
たった一人だけ今後の話されていなかったゾロ編が語られると同時に
一番怪しかったゾロですら、ちゃんと気付いたという証だろうと思った。

「3D2Y」…
シャボンディ諸島でみんなはサニー号のコーティングの為に
3日後に会おうと約束して別れるはずだったけれど、結局
黄猿の強襲を受けて、シャンボンディからも
離れる結果になってしまうが、誰しもの心の中に
あの時交わした約束がちゃんと残っていたんだな。
「3日後じゃなくて2年後」…
予想はしていたけど、ちょっと2年と言うのは長い気もする。
けれど確かによくよく考えて1～2週間そこらで
格段にメンバー全員が強くなって集合するって言うのも絶対おかしい。
1年か2年そこらが妥当だろうな…って気はしていたし。
仕方ない感じかな。
だとしても、確かルフィは16歳。それが今度は18歳なのか…
ゾロとか20歳かな？サンジが21。ナミちゃんが19だっけ？
ちょっと意外かなー？ロビンとかマジ30前になるんじゃねェの！！？
今が26～27位だった気がする・み…見たくないかも・笑
（いや、内容としては見たいんだけどさ！！）

とりまレイリーから本格的に覇気の指導を受けることになったルフィと、
ゾロの方も何と世界一の大剣豪、ミホークから
手解きを受けることになった…つかやっぱこの二人は似た道だよな。
ていうかミホークが帽子脱ぐとちょっと顔可愛いなとか思った。

さてルフィの方がレイリーから覇気についての説明を受けた後に
帽子を脱ぐシーンがあるんですが、
「海賊・麦わらのルフィは休憩だな（的な事）」っと言います。

実はコレ、来週号から4週連続でワンピースが休載だそうで
それに続く言葉だと思いました。
この10年間、ワンピースを書き続けてきた尾田先生の
微かなお休みなんでしょうが、それすらもワンピの世界に
活用するとは…侮りがたし尾田先生。
（もう侮っているつもりもサラサラないけどね）

そしてArion的にこの4週分の休載が2Yの時間なんじゃないかと思います。
つまり4週後の連載開始時には既に2Y（2年）発ったという事で
集結することがメンバーの目的になるのではと思います。
ああ、Arionの勝手な妄想ですがね。

なにはともあれ、謎だった3D2Yの謎が解けてホッと安心。
正直「水葬の礼」（船で1周）とか「オックス・ベル」の16点鐘…
っていうのはルフィの腕に描かれた「3D2Y」の文字を隠すための
フェイク的な行動だったんですかね？
そこまで深読みしたのは読者側の考え過ぎだったのか
それとも、それすら尾田先生の考えなのかはまだ不明のままですが。
Arionとしては後者の方も大いにありうると思います。

×

今週のJUMP その2

ONEPとブリだけでだいぶ長くなったので分割しました。
あまり長く描き過ぎると、重過ぎでPCの文章打つのが
スローになってしまうんで、仕方なく分割。

こっちはバクマン・ベルバブ・NARUTOです。

★NARUTO
遂に因縁の対決…つかガイって死ぬ気なんですか！？って感じですけど。
最後の死の覚悟ってところが気になったんですが…
そんなのウソ、ですよね？…まぁたまたぁ～って思いたひ。
ただリーの中忍試験の時もそうだったけど、自分の中の扉を
あっさりと開いていっちゃって7まで開けたし…。
生きて残ってもリーみたいに忍が出来ないってなったらやだな。
あ、でも綱手様いるからいいのかな？…いや、よくは無いか。

とりま、鬼鮫と直接対決「真の珍獣はどっちだ！！」…じゃないか。
スマソ、あんま真面目に読んでなかった・笑



★バクマン。
前回残り6話中の5話分を使ってシリーズをやろうと決まった彼ら。
その話作りに奮闘するシュージンなんですが、中々思い決まらない様子。
で、絞り出した結果…PCPメンバーを探すと言い出す
ライバルを登場させることにして、冒頭の話が出来るも
完結時（5話目）にイマイチいい話が出来てこない。
それを悩んで挙句に、サイコーにきたアズサからのメールをヒントに
すげーことを思い付いた訳ですよ。
これは説明するのがすげーメンドーですげーうろ覚えなので割愛・笑

兎に角思ったのは、これ漫画書きながらもその中で
また漫画のネタを思い付かなきゃいけないから大変だろうな…てこと。
毎回思うけど、シュージンとサイコーの描いて来た漫画は
設定も絵もさることながらきちんと描かれているので、
それらを本当に漫画化しても全くおかしくない訳。
漫画家さんの頭の中って一体どうなってんだろーかと思った。

とりま、なんとか5話分の話を思い付いた3人は
ハイスピードで仕上げて行くことに。
結果が楽しみですな。




★べるぜ、バブ
聖石矢魔の六騎聖VS石矢魔の不良頭…バレー対決は
なんとかラストマッチまで食い込み、熾烈。
最後はしっかりと我らが頭の男鹿チンがアタックを決めてくれて見事勝利！！
しかし終わった後は敵味方関係なく、なんかすっきりと仲良くなってた・笑
会長も不良メンバーが正攻法のバレーで戦ったことを認めていたし…
のほほんとしていい感じだったんだけどぉ…

そこに突如現れたのは帝毛も人ら。
つか、この人たちって中学生時代の男鹿チンにボコられたやつじゃね？
ほら、あの三木ちんと肩を並べて戦ったあの廃墟でのチンピラ達。
って思っていると三木さんも名前を口走っていたので「だろう」と判断。

なんかいつも戻りも口上を垂れる帝毛リーダーに、
一切のシカトをかまし、ベル坊を突き出した男鹿。
しかし全くベル坊は反応せず、期待して損した！！っと怒りの鉄拳。
次号―――。みたいな？

つかこの帝毛のオッサンが来た時点で三木の男鹿に対する勘違いが
解けるんだろうなーと思った。
帝毛のオッサンが何かあの時の裏事情を喋ってくれて、
それを聞いた三木が、あの時どうして自分を突き放した態度を
男鹿が取ったのか…の理由を知る気がする。
して、ブチ切れた三木君が帝毛のオッサンらを吹き飛ばすって
スンポーじゃねーですか！？（Arion的予想！！）
でもって元鞘に収まった三木君は六騎聖の権限を使って
男鹿ちんをカバーするってのを激しく希望！！！
BLEACHの砕蜂化を切に希望しまっす！！！

×

今週のJUMP （BLEACHとONE PIECE）

つか昨日はdiary書いてなかったんですね。
まぁ、たまにはありでしょう…
それとここ最近のカテゴリを見ると全く
「感想文」が見当たらないんですよ…書いてなかったなぁ。
つーことで久々の今週のJUMPのお時間です。
いつも通りの5作品で、うろ覚えな本編感想でお送りします！！
見どころはBLEACHでしょーよ！！


書いてたら長くなったので2分割！！

★BLEACH
もう一言で言うと嫌だぁあぁぁ！！！！！です。
そしてやっぱり乱菊は死んでいませんでした。
鬼道の白伏…尸魂界編で桃が使ってた気がするけど…
確か一時的に相手の意識を白濁するものじゃなかったかな？
イマイチ知らないけど、使った相手を一時的に仮死状態に
陥れるんだとしたら、その所為で死んだと思われるのかも知れないね。
とりあえず意識を取り戻した乱菊が急いでギンの霊圧の下に駆け寄る。

一方ギンは藍染暗殺に失敗してしまい、
藍染に腕を捥ぎ取られるという…痛ましいこ事態に発展していた！
見ているだけで痛ましい！！！ヒィ！！

そして回想シーン…と物想いに更けるシーン。
ここでちょっと前回の回想シーンの意味が分った。

言ってしまえば藍染自身も喜助崩玉を作る前に、崩玉を試作品として
作っていたらしい（定かじゃないけど…）
それを使って大昔にルコン街の住民の魂をその自分が作った崩玉に
食わせていたようだ（しかも死神としての素質のある者の魂を）…
それの被害にあったのが幼い頃の乱菊。
けれど乱菊は死にはしなかった…まぁ、副隊長にまで上る程の力だから
雑魚死神が必死に剥がしに掛かってのその一部しか取れなかった。
って感じなのかな？（事実は不明だけど）

それを見て知ってしまったギンは、
乱菊のその一部を取り返すために死神になる道を選んだ。
乱菊の魂を取り返すために、藍染の下に付いていた。
「乱菊が泣かないで済むように」（ってなことをいってたんだけど）
あれはぐっときた…つか、頼むから死ぬな！！！
お前が死んだら、乱菊さんもイヅルも幸せにはなれないだろう！！
既に藍染によって腹を貫かれたギンはだいぶ、マズイと思う。
ギンの死に目に大泣きする乱菊。
ちょっと！！！死んじゃったの！！？うそっ！！？
そこへ修行を終えた一護が登場。
死白装の雰囲気もちょっと変わってて、お顔の雰囲気も…
なんかどっちかって言うと藍染っぽく、感情の起伏のない感じ。
肩に簡単に一心さんをからってやってきた一護。
そこで終了―――。

Arionとしてはギンに死んでほしくないなァ。
そこ元四番隊のイヅルが登場！ギンの怪我を治療しつつ、
なんとか意識を取り戻したギンがイヅルと乱菊とちゃんと会話して
和解…その後に果てるならまだ、納得出来るというか。
二人は救われるよな…うん、精神的に。
心の方は死んだという事実で痛み続けるだろうけど…。
でも、このまま終わってしまうと…
イヅルの心はどうなってしまうんだろうか。
乱菊はまだいいよ、ちゃんと向き合って戦って…
助けられたって事実があるんだから、ギンは何処にも行ってなくて
言ってしまえば、乱菊さんよりも昔のままなんだって分かったんだし。
でもイヅルの心は裏切られたあの時のままじゃん？
それって誰にも救えない、ギンしか救えないんじゃないのかな？
修兵の心を東仙が救ったように、さぁ。
久保先生、お願いだよぉ。




★ONE　PIECE
さて、これも前回の続きで…今回はナミ・ロビン、
ウソップ・ブルック・フランキーの5人。
ナミはウェザリアでの暴挙を陳謝して、その技術を学ぼうと
最初から世話になっていたじーさん、アメダス（っだけ？）に
弟子入り志願して、気象を本格的に学ぼうと決めていた。
しかもその技術は天候を操るだけでなく、強力な武器にも
なるかもしれないと知ってニヤリ。

一方、ロビンはルフィの父でもあるドラゴンと謁見するために
革命軍に丁重に持て成され船で、
彼のいるの島（名前あったけど忘れた）へ向かうことに…。
その船の上で「誰かのために強くなろうなんて」言う所が可愛い。
ロビンちゃんはホント変わったなァ…勿論、良い方向へ。

ウソップは毎回、泣きそうなことを言ってくれる。
ホントに仲間思いのいい奴だなぁ、オイ。
とりあえず痩せる！！から目標に…笑
そして「強くなる」（二の次かよ！！）と島内を走り回るウソップ。
ちと休憩中にヘレクレスにルフィへの感じを伝える言葉に
ウソップの真意が読みとれました…勝手に海賊王になると思ってたって。
確かに人間離れした怪物並みの力を持つルフィは負けなさそう。
でも、ルフィより強い奴なんてこの海にはごまんといる。
ルフィが敵わないやつだって沢山いる。
それを助ける、だから自分が強くなるって…
ウソップお前ホントいい奴！！（滝涙）
そしてヘラクレスの持つ武器に着目したウソップは、痩せながら
強くなる研究を続けるようだった。

ブルックはしっかりと見世物小屋に売られて檻の中で手長族の
見世物になっていた…けど、本人は気にしてない様子。
新聞片手に悩んだ挙句、いつもの如く歌いましょうなノリで
ヴァイオリンを弾きはじめるが、どっから持ちだしたんだ？
そのヴァイオリンは！！と突っ込みたかった。
しかし、この手長族の村でブルックのlevelupってなんだろう？

フランキーはDr,メガパンクの研究所に居座り研究をしたいんだろうが
なんかいつも空回り…正直、話が飛び過ぎでフランキーが一番
よくわからない状態にArionは陥ってる。
けど、まぁ…この島に居れば確実に彼は強くなるんじゃないかな？

ってとこで終了。
結局今日もルフィのメッセージについては分からず仕舞いでしたな。

×

今週のJUMP

さっき読んで来ましたよー。
ちょっと色々ありすぎて忘れそうなんで
さっさと書いておきます。
今回も休載なしのいつもの5作品。
一番気になったBLEACHはやっぱりといった展開になり…
一番面白かったのは前回に引き続きべるぜバブですかねー。


回想シーンが冒頭から出て来ましたねー。

★Bleach
正直に一体過去に何が起こったのかはちょっと分からず仕舞。
絵だけで判断しようにもすげー断片的で
乏しいArionの脳みそでは理解出来ていないので申し訳ない感じ。
冒頭でギンの子供時代が映った訳ですが、
そこで数人の死神から何かを受け取ったような死神時代の藍染さん。
その光るものが誰かの魂なのか、なんなのかは判断しかねるが…
それを崩玉らしき物体に吸収させていた。
それを垣間見ちゃった幼き頃のギンボーイ。
（確か）「垣間見た　真実」って台詞が付いてたけど…さっぱり。

それから戻って壊されている藍染の体から崩玉を奪ったギンは
藍染の攻撃も避けてなんとか逃げうせた。
咆哮して怒るような藍染が消え去るか（？）と思った時だった。
（まぁ、これで死んでくれるとは思ってなかったけど）
やっぱりあっさり、しっかり再生する藍染は
「崩玉が私の体を離れても、それは既に私のものだ（的な事を言う）」
崩玉を手にしていたギンは「これで、やっと終わった（的なこと）」
って言って、回想シーン。

冒頭シーンの続きで、藍染達を見かけたギンが戻ると
壊れた家の前に子供乱菊が倒れているシーン。
「あいつが…親玉」って言ってるんですが、
もうシーンが飛び過ぎて正直、理解出来てません…汗

手の中で崩玉が光り始めて…あ、危ない感じ？って思ってましたら
やっぱりあっさりギンちゃん藍染様に斬られちゃいました。

一体どうなったのやら展開が速いのか遅いのかよくわからなかったです。
3回ほど見直したんですが、結局藍染が何をしていたのかは
読み説き切れず、諦めて帰ってきました。
何をしていたのか、分かり次第またカキコしたいと思います。
あと、どうやらギンはやっぱり乱菊の敵討（？）っぽい理由で
藍染の下についていた可能性が高いつーことが判明した気がする。
過去に何があったのかは分からないけど、ギンは結局
乱菊を守るっていうその答えだけは
ちっさい頃か変わってねぇんじゃねーかな？と思う。
寧ろ、思いたい。
東仙は死んでしまったからアレだけど、乱菊とイヅルの為にも
ギンには生き残って、ちゃんと和解してほしいな。
出来れば3番隊に戻って来てくれると一番嬉しいんだけどなー。
これから更に気になるBLEACH。
やっぱり藍染を斃すのは一護しかいねーだろ。と、思うこの頃。
　　


★ワンピ
ワンピについては思った通りと言った所。
16点鐘のネタばらしは残念ながらありませんが、
各ルーキーたちが一斉に動き始めましたね…
まぁ、ローは動かないらしいけど。
ローについては上記通り「様子を見る」と言って新世界には
入らないと船員に断言している。「海賊同士潰しあいは大いに結構」と
高みの見物に入った感じで、この先の事を見据えている。
つかローはやっぱかっこいーな！！惚れ直したぜ！！


分からないと言えば…何故、危険を顧みずマリンフォードで
ルフィを助けてくれたのかと言う理由なんだが…
これは偉大な仮説が立っているらしい。
なんとローはサボだという仮説。
実は死んでなくて生きていたサボは爆発の所為で記憶を失い
ドラゴンに助けられたらしい（という仮説）
だが海賊になる。自由に生きるという夢は変わらず
革命軍には加わらずに海に一人で出たという。
だが今まで一切過去の記憶は戻ってない。
ところがマリンフォードの決戦をでんでん虫で見ている最中に
「なんとなく」ルフィを助けてしまった訳だ。
それはローの中のサボの記憶ではないかという壮大な仮説があるらしい。
確かに納得出来る仮説ではあるが、どうだろうか？
そうであったらまだルフィには兄貴がいる事になる。
嬉しい半面、ちょっとエース以外の兄貴と言うのは哀しい感じもするな。


他にジュエリー・ボニーはやっぱり黒ひげに捕まってた。
つか裏情報すげーな。読んだ通りに漫画になってた。
あーゆー情報はいったいどこから漏れているんだか？
黒ひげ一味には巨体が多いので億越えルーキーの
ジュエリー・ボニーを引き渡す代わりに軍艦一隻を寄こせと
声明を海軍に宛てたらしいが、代わりに寄こして来たのは赤犬。
取引に応じるつもりはないと分かった黒ひげはさっさとトンズラし
ボニーは赤犬に捕まった（んだと思う）。
その際に赤犬はボニーに対し「お前が海軍から逃げたと聞いた時は～」
的な事言うので、脱走経験があるのか…または元軍関係者だったのでは？
という仮説は大いに立っているらしい。
それに「絶対許さない！！」ってボニーが怒鳴るんですが、
それが自分を捕まえた黒ひげ一味に対してなのか。
赤犬含む海軍に対する罵りなのかも不明。
どちらかと言えば、後者な感じが多いにあるがね。

あとルーキーたちはあんまり名前を覚えていないんで以下省略・笑


後はルフィのメッセージに気付いたチョッパーとサンジのその後話。
新聞に気付いたチョッパーは既にシャボンディに向かっていたが
引き返して島に戻る事にしている。
ってこの時点でやっぱり直ぐに集結することがない訳で、
ルフィの腕の刺青3D2Yが「3日後じゃなくて2年後」か
マリンフォード1周（水葬の礼） ＝ 1年後
等の仮説が少し当たっている気がする。
とりあえず今すぐの集結では無く、
チョッパーも薬草の研究をすると言うので、
だいぶ月日が掛かるだろうといえる。
1ヶ月そこらの作業じゃない所を見ると、
やはり1年、2年後の仮説は大いにあり得る。
チョッパーの居た島には見た事もない薬に使える草が沢山あるらしく
それを研究してより一層の医学の勉強を図るらしい。
それと同時に「化物」と罵られていた頃を思い出したチョッパーは
「本物の化物になりたい」と仲間の為にそれを
敢えて望んでいるような描写もあった。
メンバーのマスコットキャラ的なイメージが多いにあった
チョッパーだけれど、1個人としてだいぶかっこ良かったと思う。

他にサンジの章。
こちらもイワンコフを前に新聞でルフィの意図に気付いたサンジ。
とりあえず（何故か）食事を貰っていると「食べて力が漲る」と言う。
それはカマバッカに伝わる花嫁修業の一つで「攻めの料理」らしい。
そのレシピを奪うためにニューカマー総本山（師範99人）と
戦う事になったサンジは、次にルフィ達に再会した際は
体調面からもっと彼らを食事でサポート出来るようになってみせる。
と、強い意志を示してました。
うん、サンジかっこいーですな。


それにしても先週の最後。

コレだったんですが…。
実は「楽園」という言葉は10年以上も前に使われてた。

コレ、8巻。
優に10年越えの伏線って…マジ尾田先生すごい。


★NARUTO
現実世界に戻って来たナルト。
ビーの背中にいた鬼鮫に気付いたナルトは戦いを仕掛けるが、
吸収した九尾のチャクラを上手くコントロール出来ずに
力に翻弄されてしまうが、その高速の移動術にヤマト（だっけ？）
「将に閃光」と言わせましたねー！！
父さんよりもかっこよく、母さんよりも強く！！って
ナルトなら出来そうだねー。

そして逃げ延びた鬼鮫の前に立ちはだかったのは、
木の葉の蒼き野獣（珍獣？笑）マイト・ガイ。
因縁の対決開始と言った所でした。
すんません、あんま真面目に読んでなかった。


★バクマン。
こっちも台詞が多過ぎて真面目に読んでないけど…
秋名さんと新妻に勝つためにはなんとしても連載25回までに
それなりに彼らを抜くような並ぶような結果を出さないと
打ち切りになってしまう（約束をしている）のだが、
どうあっても人気投票で上に行けない。
それを見て、二人は6話分程のシリーズものを書こうという話に。
そして解決編で一気に得票数を伸ばすという勝負に出た。
しかし25話まであと7か8話程の中で、もしもそれを落としてしまうと
確実に負けてしまって、打ち切り決定になってしまう。
一か八かの勝負だが、服部も二人を信じて勝負に乗った。
次回からはその話をどうかくか決めるみたいです。


★べるぜバブ
バレー勝負1セット目に強烈サーブを受けた石矢魔チームは
あっさりと負けてしまい、一時休憩。
腕を真っ赤に痛めてしまった葵に代わって、古市が参戦するも
サーブはまだいいが、レシーブはてんでダメ。
一方的に負けている最中に、葵とヒルダの会話。
二人の話は全く趣旨が違うも何故かかみ合い…
その中で葵は自分の本心に気付いた。
「この学校生活を終わらせたくない」という気持ち。
それに気付いて、再度コートに帰って来た葵は
石矢魔メンバーを纏めて反撃に移った。
確かに会長のサーブは強烈だが、バレーボールを破裂させたヒルダの
サーブに比べれば幾分もマシと…打たれたサーブを難なく返していく。
そして男鹿の強烈アタックに、東条、神埼、姫ちゃんとみんなも一丸。
つか何時の間にか姫ちゃん髪がストレートに！！
頑張る石矢魔にもいつしか応援の声が聞こえてきた訳で。
なんか喧嘩漫画から、何時の間にやらスポコン漫画になっとる・笑

×

今週のJUMP

今週はばくまんのみ休載なので
他のいつもの4作品を載せてます。
一番感動したのはNARUTO。
一番驚いたのはBleachかな…。
ホントにこの人が分らない。

★Bleach
とりあえず驚愕的に物事の動いたBleachから…。
藍染を刺した！！
藍染を裏切った！！
ちょっとあまりに唐突過ぎて錯乱中ではあるんですけど…
ギンは乱菊を殺して来たと言って藍染のもとに戻るが、
それを訝しげに思った藍染がギンに尋ねた。
「お前はもう少し彼女に気に掛けていると思っていた（的な～）」
それを真っ向から否定したギン達を尻目に、
とにかく逃げようとしたタツキや浅野達。
まだ彼らを殺そうと藍染が足を進めた時にギンが声を掛けた。
「そんなら僕やらせて（的な～ね）」で藍染を追い抜いて
タツキ達を追うんかなー？って思った瞬間。
振り返り様に藍染に向かって斬魄刀を突き出したギンは
その神槍で藍染を貫いちまった！！

「え！？」みたいな？

でも藍染は驚いた感情もなく淡々とギンを見据えていて
最初からギンが裏切る事を予見してたみたい。
しかしギンはずっと以前から藍染を殺すことを企んでいたようで
ちっさい頃から藍染の傍にいて、鏡花水月の弱点を聞き出すために
着き従って来たみたいなことを言う。
じゃあ、ギンは敵じゃないのか！？

そう思えば乱菊の霊圧が消えた事はちょっとした細工で
殺したように見せてるのかもしれないし…
第一、どうせ乱菊を殺すんなら
わざわざ藍染から遠ざかる必要はないよね？
その場で殺せばよかったのに二人っきりになったってことは
藍染に見せたくなかったから…つまり殺してないから！？ってこと？
うわーいい方に考えてしまう自分の脳が救えない。
悪い方に考えるなら王鍵を自分が手に入れたいとかそんなん？

兎に角、ギンは藍染を裏切った。
藍染に伝えていた神槍の本当の能力は
その伸びる速さでも長さでもないらしい。
伸びる瞬間に灰となる…っていってたんだけど、
それって乱菊さんの斬魄刀、灰猫と同じような能力だよね。
その辺もギンと乱菊さんの関係があるのかねー？
でもってその刃は毒性が強くあるらしくって、藍染を貫いた際に
藍染の心臓にその灰の一部を置いて来たって。
つまり心臓から毒に侵されていくわけでして…
ギンと会話をしている最中に…
藍染は胸から穴が開いて消えて 逝って いってます！！
でも本当にそれで藍染が死ぬかは難しい所だと思うし、
なーんちゃって生きてる可能性もあるしな…。
どうなるんだろーギンのこれからの動向が気になり過ぎて
たぶん、夜も寝れない！！
　　


★NARUTO
最近読んでたNARUTOの中で、一番この回が感動した。
クシナはまだミナトの申し出に納得出来てなくて、
自分一人の命を使えば九尾の封印も出来るのに、
何故ミナトが死鬼封陣を使って、挙句に息子であるナルトにそれを
封じなければならないのか不思議と言うか不満だったみたい。
そりゃそーだろーな…人柱力ってだけで迫害されてきた事は
クシナ自身が持って知ってる訳だし、生まれたての赤ん坊で
しかも自分の息子にそんな辛いものを背負わせるのは気が引けるだろう。

だけど、ミナトは意外と冷静だった。
怒鳴る訳でもなく淡々とした口調でクシナに言って聞かせるのは、
「ナルトが自分たちの子で、俺達家族が忍びだ」ということ。
（本当はもうちょっと言い方が違うけど…）

クシナはミナトに生きてナルトを見守って欲しいって願うけど、
ミナトはそれを承諾しなかった。
父親の出来る事は母親に比べると本当に少ないって言うけど、
それでもやっぱり居たといないとはだいぶ違うとArionは思うぞ。
クシナは心で納得出来てなかったみたいだけど、
頭では納得したみたいで、ナルトに封印することを決めた。
九尾もまた封印されることに気付いて、
その爪で赤ん坊のナルト（入れ物）を殺そうとするが
それはミナトとクシナが体を張って守った。

死にそうなクシナが赤ん坊のナルトに
母親らしい事を言って聞かせるんだけど、
それが本当に凄く当たり前過ぎて逆に泣けてくる。
「ご飯は好き嫌いしない、お風呂はちゃんと入る事。
修行も勉強もきちんとやること。友達は多くなくてもいいから、
ナルトが心から信頼出来る人を持つこと。
アカデミーでは先生の言う事をよくきくこと。
お金は人に貸さないこと、ちゃんと貯金すること」
なんかすげーいいお母さんだなーって思う。
ナルトを生んでまだ1日も経ってないのに、
1回も母親らしいこと出来てないのにって思ってたと思うけど。
十分、ミナトもクシナも母親と父親だった。
それに女の人の事を話す時に。
「私みたいな人を見つけなさい」って言うのが
なんかサクラちゃんと被るなー。
しかも最後が「自来也様には気をつけなさい」ってのがちょっと面白い。
「私ばっかりごめんね、ミナトは？」って言うと、
「口うるさいお母さんと一緒かな？」って笑うミナト。
ちょーキタ！！

回想はそこまでで今のナルトとクシナが対面してるシーンに戻って
「ごめんね」って謝るクシナにナルトが満面の笑みで笑う。
二人の愛が溢れてるから嬉しーみたいなこと言う。
ホント、いい男に育ったよなーナルトは。
昔はどうしようもない、お馬鹿でダメなキャラだったのに…笑
ナルトを抱きしめようとした所でクシナは消えちゃって
今週号はここまで…。
　


★ワンピース
新聞に何が載っているのか判明した！！！
なんと、ルフィとレイリーとジンベイは三人で共闘して
まだ戦いの傷跡の残るマリンフォードに向かい、
各地に派遣され、海兵が少ないことを見越してか
戦いに挑み軍艦を一隻占領するとマリンフォード周辺を一周回り
市街地にて花束を献花したそうだ！！
戦地を船で一周することが「水葬の儀」という
死者の弔いの行為だそうで、あの戦いで死傷した人への
ルフィたちなりの手向けだと思われてるみたい。
だが、それにとどまらず…マリンフォード内にある有名な鐘を16回。
鳴らしてその鐘の前で一人黙とうを捧げるルフィの姿が
新聞に載ってたのでした！！

ただそれは麦わら一味への何らかのメッセージらしく
その新聞をみたメンバーは「わかったわ」とか
「勝手なんだから！」とか「そういうことか！！」とかって言ってた。
まぁ、案の定ゾロだけはまだ分かってなかったみたいだけど・笑
Arionも考えては見たんですけど、分からずじまい。
ただ、通常水葬の儀を行う際に鳴らす鐘の数は2回らしく。
16回と言う数字は「時代の終わりと始まり」を告げるらしい。
「前の時代を想って8回鳴らし、次の時代を願って8回鳴らす」的な…。
（だいぶうろ覚えで…スマソ）
だから他の人は海賊時代の変わり目を告げる意味で
ルフィは16回鐘を鳴らしたんじゃないかって噂してるけど
本当はその16回鳴らした鐘の本当の意味が、
一味へのメッセージの様な気がしてならない。
「気付いてくれっかなー」と心配するルフィに対して
「君らしからぬ行動だからこそ、気付くはず」とレイリーは言うけど…。
一体どういう事なのか…まだ分からないです。

他にちょっと海軍の総力図が変わりつつありますね。
まずルフィのじーちゃんであるガープなんですが、
職を辞すると申し出たらしく、中将の地位を降りたようです。
ですが、流石にそれは困ると世界政府の総帥から言われて
地位はそのままに新勢力（主に部下）の指南役のようなものに
位置づけられて海軍には残るみたいです。
また海軍元帥のセンゴクはその職を辞して、次期元帥に
青雉クザンを推薦してきましたねー。
いーんですかねー？
だってあの人のモットーはだらけきった正義でしょー？
まぁ、黄猿や赤犬がなるのは末恐ろしくてごめんだけどさ。

あと、戦い最中で人の声が消えて行くと怖くなって叫んだコビーでしたが
なんとそれはルフィと同じく覇気だったと判明！！
自分でも驚いているコビーを尻目に
一歩先に行かれたようなヘルメッポは悔しがる・笑

ワンピースはその辺くらいですかねー？
来週のも楽しみな感じですが…。
Arion的にはシャボンディ諸島の方も心配です。
確かくまの形をしたパシフェスタがきていて、
サウザンド・サニー号を守っている…
人生バラ色ライダーズとシャッキー達を襲いそうだったはずな気が…



★べるぜバブ。
こっちは笑わせて貰ったぜ。
16対12だったかな？6点ほど差のひらいた状態で負けてい石矢魔は
殆んど男鹿達の反則で負けていたという…。
そこで悪知恵を働かせた姫川はさらりとこんなことを言う。
「反則ってのはルールに反するからいけない。
　ルール内での違反なら反則にはならねぇ（的な）」
そこで考えたのがベル坊を遣うという反則。
ベル坊をボールに見立ててトスを上げてみたり、
本モノのボールと交えて時間差を遣ってみたりと遣りたい放題。
ゲーム最初にベル坊を男鹿の一部と認めていたことから
反則には成らず実質7対6でバレーを進める彼ら・笑
24対21かで逆転を果たした石矢魔の面々に、強烈なサーブが襲った。
レシーバーの葵は腕を真っ赤に痛めてしまう。
生徒会長兼、執行部部長（名前知らん）が奇天烈なサーブを…。
「1ゲーム目は真面目に遣ろう思ってたのに、君らのせいやで」
みたいな殺し文句付きで、じろりと見下すんですよー！
腹立つー！！！！笑
ここいらで選手交代してヒルダが出てきたら
めっちゃ面白いことになりそーなんだけど…どうだろうか？

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