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Histoire - イストワール -
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ついさっき久々にBLEACHアニメを見ていました。
しっかしだいぶ漫画の方に近付いていましたね。
初めて動くスタークを見ましたが渋いッ!!
すげー渋くてかっこいい。
なのにちょっとずれててかわいい。

そんな今日は番隊じゃなくってコンビでお馴染なこの二人。
京楽と浮竹

拍手[7回]


ずっと番隊で紹介していったんですがこの二人は折角なので
コンビとして紹介したいと思いました。

まずは八番隊隊長、京楽春水。
京楽 京楽 京楽

正直隊長格の中でも結構ジミーズ、
オヤジーズに分類されがちな京楽春水さん。
うん、嫌いじゃないです…つか好き。
かっちょいいオジサマ。
うん、おとーさんみたいだよね?笑

総隊長の言葉を借りて言うと…?
「女に弱く、振舞いは軽薄だが思慮深く誰よりも
 真実見通すことに長けている」とか。
将にその通りだよね。
無精髭なんて生やしちゃって、軽い感じのオッサンなんだけど
実は誰よりも物事を考えて行って先を行く感じ。

多分、頭の回転云々に関しては
ある意味浮竹や総隊長よりも早いし、柔らかいんじゃないかな?
考えもそうだけど、ギントとはまた違う意味で飄々としてるし
物事に捕らわれないで答えを弾き出す。

流石にDreamでお相手として書く事は多分無いですが
もし関わることがあれば見守ってくれるような役の方が
彼には合っていると思いますね。

さて有名なのは浮竹との仲ですが
多分あれは一角と弓親のような関係ではないかと思います。
それよりは信頼は深いかな?
一角と弓親ならきっと死ぬような闘いがあっても
お互いに助けに入ったりはしないでしょうが、
この二人は確実に助け合うと思います。
ただ、そんな浮竹が自身の副隊長である海燕を
ほぼ見殺しにしたようなあのシーンはどうも納得がいきません。

ああ、そんな話をし出すと浮竹の話になりますね。
つーことでここで十三番隊隊長、浮竹十四朗も紹介。
浮竹 浮竹 浮竹

浮竹は京楽と同期にしては苦労人ですよね。
確か髪が白いのも病気の副作用なものだったはず…。
しかも未だに体調不良で床に着く事が多いですし
ってか魂魄な存在の彼らにけがは分かるけど病気ってあるんだね。

キャラクターそしては落ち着く優しいおじさん…
おじさんっていうのも失礼な気がするなぁ。
なんか京楽より若い雰囲気だ…笑
でも一応、ジミーズ・オヤジーズ・笑

とても温厚で気さくなよい上官なのですが、
ルキアに影を落としていたあの過去だけは
どうしても納得がいかないのです。
部下を第一に考えてくれるだろう浮竹が
何故海燕をほぼ見殺しにするようなことをしたのか?

「誇りを守る闘い」と言ってはいますが、
私はルキアの方が正論だと思います。
「命に比べれば誇りなど…」と。
「だが奴の誇りはどうなる」と言い返す浮竹ですが

死んだ海燕の妻、都はそんな海燕を見て本当に喜ぶでしょうか?

何かのドラマで見たのですが…
「誇りは踏みにじられても消えはしない」
後悔する事も生きる事と同じ、苦しみ。
誇りの為に生きる事だけが全てじゃないと思う。
剣心も言ってるけど
「死んだ人がただただ願うのは生きてる人の幸福」でしょ

そう思うとやっぱり浮竹のあの言動だけは納得がいきません。
たとえどんな状態であっても助けに入るような人だと思ったから尚更ね。
まぁ、あくまでこれはArionの考えであって、
ストーリーをどうこうとはあんまり言いたくないんですがね。


ただもう1個。
何故、虚化した海燕に止めを刺す役目を
自身が負わなかったのかという事。

確実にルキアのその性格だと仲間殺しのその罪と
その影を背負ってしまうというのは分かり切った事だというのに
どうして、隊長の手でその引導を渡さずに、
全てをルキアに遣らせたのだろうか、という疑問。

確かに最初は戦いましたが持病の再発に
苦しみ刀を離し掛けた浮竹がルキアに言った言葉は
「殺せ」
Arionなら「逃げろ」と言ってほしかった。
それじゃあ、storyとして成り立たないのは重々承知ですがね。
浮竹なら最後までルキアに「逃げろ」と言ってほしかったです。
ってあんまり書くとたたかれそうなんでこの辺でやめます。

でも本当に基本的に浮竹も大好きですよ。
なんか一番常識人だと思いますし、本当に可愛い良い人です。
特に冬獅郎に向かって名前が似てるからという理由で
お菓子をたんまりあげているのは見ていて心が和みます。
総隊長を除けば一番の年長者らしい二人なので
他の隊長格もそうそう頭が上がりませんしね。

あの白哉ですら黙らせる力も持つでしょう。
アニメのスターク戦で見ていてもやっぱり浮竹には京楽。
京楽には浮竹が一番合っているな。と、思いなおしました。
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