螺旋 出陣 後編

ちょっとupする時間が夕方になってしまいましたが…
（本当はもうちょっと早く上げるつもりが…
　昼まで寝過ごしてしまったので…この時間）
なんとか無事に「出陣　後編」のup完了です。


それで以て「螺旋　第伍部　完結」となります。
長々と読んで下さった皆様、ありがとうございました。

ついで「螺旋　第六部」についてですが
未だ全容を入力し終えてませんので、暫し凍結します。
ああ、でも以前見たく1年跨いでの凍結なんてしませんよ！！

7月には…ってもう明日から7月か。
でも7月中には必ず再開させますし。
出来るだけ早く入力を済ませようと努力しています。
一日に大変は机に向かってますから多分、大丈夫です。

その間は今まで見たく毎日更新とは行きませんが
見放さないで下されば、喜びます。

それでは！！

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岡田Japan！！素晴らしい！！

現在時刻1：45
ついさっきウルグアイ戦を終えた日本勢。

残念ながら結果はPKで5対4で負けてしまったのですが
十分だと思います。
とても素晴らしかったですよ。

120分の死闘を戦い抜いて、へとへとで疲れているのに
PKで川島も必死に踏ん張って、
他のメンバーも最後まで戦い抜いた。

あれだけ野次を飛ばされて
正直Arionもそう思っていましたし、
そんな逆境の中でこれだけの成果を見せた事は
誇りに思って日本に帰って来て欲しいです。

本当に感動をありがとう！！
胸を張って帰って来て下さい、岡田Japan！！

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6/29 拍手レス

6/29 の拍手レスです。
ありがとうございました！

★うー！螺旋どんどん…の方

拍手コメントありがとうございました。
久々に頂いたコメントだったので飛んで喜びました・笑
猛攻の更新劇で読者さんも付いて来てくれているのか…
どうも不安だったのですが、楽しんで頂けて幸いです。
頑張って楽しめる作品を更新したいと思うので
また読みに来て下さいね。

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螺旋 出陣 前編

さて長きに渡る第伍部も残す所、後1話で終了になります。
長かったんですが、更新はすげー速かったはずです。

今回は決戦前のお話。
既に役者は揃いましたので、後はその時を待つのみ。

BLEACH 軽薄な京楽と病弱な浮竹

ついさっき久々にBLEACHアニメを見ていました。
しっかしだいぶ漫画の方に近付いていましたね。
初めて動くスタークを見ましたが渋いッ！！
すげー渋くてかっこいい。
なのにちょっとずれててかわいい。

そんな今日は番隊じゃなくってコンビでお馴染なこの二人。

ずっと番隊で紹介していったんですがこの二人は折角なので
コンビとして紹介したいと思いました。

まずは八番隊隊長、京楽春水。
　　

正直隊長格の中でも結構ジミーズ、
オヤジーズに分類されがちな京楽春水さん。
うん、嫌いじゃないです…つか好き。
かっちょいいオジサマ。
うん、おとーさんみたいだよね？笑

総隊長の言葉を借りて言うと…？
「女に弱く、振舞いは軽薄だが思慮深く誰よりも
　真実見通すことに長けている」とか。
将にその通りだよね。
無精髭なんて生やしちゃって、軽い感じのオッサンなんだけど
実は誰よりも物事を考えて行って先を行く感じ。

多分、頭の回転云々に関しては
ある意味浮竹や総隊長よりも早いし、柔らかいんじゃないかな？
考えもそうだけど、ギントとはまた違う意味で飄々としてるし
物事に捕らわれないで答えを弾き出す。

流石にDreamでお相手として書く事は多分無いですが
もし関わることがあれば見守ってくれるような役の方が
彼には合っていると思いますね。

さて有名なのは浮竹との仲ですが
多分あれは一角と弓親のような関係ではないかと思います。
それよりは信頼は深いかな？
一角と弓親ならきっと死ぬような闘いがあっても
お互いに助けに入ったりはしないでしょうが、
この二人は確実に助け合うと思います。
ただ、そんな浮竹が自身の副隊長である海燕を
ほぼ見殺しにしたようなあのシーンはどうも納得がいきません。

ああ、そんな話をし出すと浮竹の話になりますね。
つーことでここで十三番隊隊長、浮竹十四朗も紹介。
　　

浮竹は京楽と同期にしては苦労人ですよね。
確か髪が白いのも病気の副作用なものだったはず…。
しかも未だに体調不良で床に着く事が多いですし
ってか魂魄な存在の彼らにけがは分かるけど病気ってあるんだね。

キャラクターそしては落ち着く優しいおじさん…
おじさんっていうのも失礼な気がするなぁ。
なんか京楽より若い雰囲気だ…笑
でも一応、ジミーズ・オヤジーズ・笑

とても温厚で気さくなよい上官なのですが、
ルキアに影を落としていたあの過去だけは
どうしても納得がいかないのです。
部下を第一に考えてくれるだろう浮竹が
何故海燕をほぼ見殺しにするようなことをしたのか？

「誇りを守る闘い」と言ってはいますが、
私はルキアの方が正論だと思います。
「命に比べれば誇りなど…」と。
「だが奴の誇りはどうなる」と言い返す浮竹ですが

死んだ海燕の妻、都はそんな海燕を見て本当に喜ぶでしょうか？

何かのドラマで見たのですが…
「誇りは踏みにじられても消えはしない」
後悔する事も生きる事と同じ、苦しみ。
誇りの為に生きる事だけが全てじゃないと思う。
剣心も言ってるけど
「死んだ人がただただ願うのは生きてる人の幸福」でしょ

そう思うとやっぱり浮竹のあの言動だけは納得がいきません。
たとえどんな状態であっても助けに入るような人だと思ったから尚更ね。
まぁ、あくまでこれはArionの考えであって、
ストーリーをどうこうとはあんまり言いたくないんですがね。


ただもう1個。
何故、虚化した海燕に止めを刺す役目を
自身が負わなかったのかという事。

確実にルキアのその性格だと仲間殺しのその罪と
その影を背負ってしまうというのは分かり切った事だというのに
どうして、隊長の手でその引導を渡さずに、
全てをルキアに遣らせたのだろうか、という疑問。

確かに最初は戦いましたが持病の再発に
苦しみ刀を離し掛けた浮竹がルキアに言った言葉は
「殺せ」
Arionなら「逃げろ」と言ってほしかった。
それじゃあ、storyとして成り立たないのは重々承知ですがね。
浮竹なら最後までルキアに「逃げろ」と言ってほしかったです。
ってあんまり書くとたたかれそうなんでこの辺でやめます。

でも本当に基本的に浮竹も大好きですよ。
なんか一番常識人だと思いますし、本当に可愛い良い人です。
特に冬獅郎に向かって名前が似てるからという理由で
お菓子をたんまりあげているのは見ていて心が和みます。
総隊長を除けば一番の年長者らしい二人なので
他の隊長格もそうそう頭が上がりませんしね。

あの白哉ですら黙らせる力も持つでしょう。
アニメのスターク戦で見ていてもやっぱり浮竹には京楽。
京楽には浮竹が一番合っているな。と、思いなおしました。

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螺旋 愉快

本日も無事に更新。
最近、また生活習慣が乱れがちです。
深夜の3時くらいまで目が冴えていて、
翌日起きるのは昼を過ぎてから…。
まずいですなぁ…。

Dreamを更新するのが億劫になってしまわないように
実は翌日分の更新は前日まで準備しちゃってます。

夜な夜なPCに向かって前日深夜に
DreamをHTML文章に変換したり、
サイト構築のHTMLを更新に書き換えたりしています。
そーゆー時間に早よ寝ろよッ！！！って感じですよね。


さて、Arionの中で動かし易いキャラの宇水さんが
早速怪し動きを開始しました。
「フフ…」って笑い方が宇水さんチックのでいいねぇ。

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BLEACH 糸目の腹黒と根暗のパツ金

っつか自分で付けといてタイトル酷いな。
キャラとしてはどっちも好きなのよ？一応。

「糸目の腹黒って、糸目は生まれ付きだからしゃーないやん」
とか突っ込みもらいそうだし。
「パツ金はともかく、根暗で悪かったですね」
とか、一睨みきて文句垂れられそう。

そんな彼らは3番隊。

まずは3番隊の代名詞、市丸ギンから行きましょう。
　
　

まず、画像ですが同じ画像でも色んな人が加工してるから
色々あるんだなぁ～っと感心しました。
バッグの色彩でキャラの雰囲気もいっぺんに変わりますよね。

さて、ギンに関しては結構好きな腹黒キャラです。
これは正直言って動かし易いタイプでしょう。
（あくまでDream内ではってこと、ね）
強いて言うならArionの中でピスメの吉田さんバリに
動かし易いキャラクターだと思います。
いっくら怪しい動きを取ってもとっても
「ギンだから」の一言で「あーね」っと納得出来そう。

正直、原作の彼は得体の知れない事が多過ぎて
フツーに怖いキャラだと思います。
まだ藍染の方がArionの中ではマシだと思えるくらいに。

東仙は藍染のその強さに完璧に陶酔していたように思えますが
ギンは絶対に違うと思います。
彼は藍染すら気付いていない、その裏で
何か他の事を狙っているんじゃないでしょうかね？

ただ藍染に素直に付き従っているように
“見せている”だけのような気がしてならんのですよ。
藍染相手にですら裏欠こうとしているような、
何か企んでいるような気がしてならん。
飄々として将に掴みどころのないキャラクターだと思います。

しっかし久保先生も上手いよなぁ。
表情を見せない所か、分かり切ったように
顔に貼り付いた笑顔を見せていたり、忠誠心らしきものを
見せていてもその不敵な笑顔で全部意味深なものに変えたり…
流石プロやな、って思う。
こうやって猜疑心をあおるのも久保先生の計画だったら
まんまとArionハマってんなぁ…。

因みに彼がこんなんだから「Painful　Rain」のヒロインは
3番隊の配属にしときました。
なんか色々納得出来そうだったんで・笑


次に…非常に困ったサンな隊長を上司に持ったが為に
非常にかわいそうな副隊長、吉良イヅル。
　　

一番右の画像見て、Arion「ホストやんけッ！！」と叫んだ。
根暗で苦労人なイメージなのに…あれだけ見たら
「ナンバーワンの吉良です」とか言ってそうで一人大爆笑。
いや、似合ってるよ。うん、似合ってる…ププッ。

さて、吉良なんですがこの子も割と好きです。
本当はすげー良い子なんだと思います。
真央霊術院時代の頃を見ても、藍染離反を終えた後を見ても
凄く真面目で本当に根っから世話好きな良い子なんだと思います。
まぁ、苦労人と言うのはあたってるのかな？
器用貧乏っていうか、そういう性分なんだろうけど。

けど、本当に恵まれてないっていうか…目を付けられたのが
ギンだったからあんな子になっちゃったんだろうな。
まぁ、吉良自身もギンを一時崇拝していた所があったから
それが必ずしも不幸に結び付くとは思わないけどね。

ただ、配属が13番隊とかで浮竹の下で温かく育っていれば
凄くいい副隊長になってだろうなっていう感じが否めない。
それこそ、海燕みたいに世話好きで（おせっかいともいう）
人から信頼される副隊長に育ってそう。

Arionは吉良が好きですよ。
まだ登場はしてませんが「Painful　Rain」には
後々彼も出番を予定しています。
その時はその過保護なくらい人のいい吉良でいて
11番隊の保護者役、弓親とでも張り合って
もらおうかと思ってますから・笑

ついでに言わせてもらうと、吉良は雛森の事が好きなんですかね？
なんかそれらしい描写があったので
だいぶ気に留めて読んではいたんですが…
どうだろう…ただ同期の友人に向かって斬魄刀を振り上げて
危うく殺し掛けたことを単に悔いてるだけだったのかな？
雛森と言えば、冬獅郎も…って話がそれますので
それはまた今度。

イヅルには一等幸せになってほしいですが
彼は根暗に見えるような深い闇が心に巣食ってますからね。
中々難しいかも知れません。

3番隊の隊華は「金盞花」で花言葉は「絶望」だそう。
敵対した時に極稀に垣間見せるイヅルのあの顔は将にギンのそれ。
やっぱギンの部下なんだなぁ…って思うとすげー切ない。
もうギンはいないのに、未だに縛られてそうで痛いな。

ほら、本誌で既に修兵は東仙の呪縛（？）から幾分か解放されたし
そうゆーのが来ないことには
いつまでもイヅルはギンの背中を追って、
ギンの影を引き摺って生きて、
いつまで経っても満面の心からの笑顔ってのは出来ないんだろうな。

やっぱせつねーな。
速く解放してホントのイヅルの笑顔が見たいぜ。

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