今描いている色欲さんのメイキングです・笑。
ああ、Arion流ですから!

まずは全体の構図を考えて適当に太めでさらさらと描いていきます。
顔の雰囲気だけ先に掴んでおきたいので、
結構真面目に目を描いておくのがArion流。
じゃないと描けないという…へたれ野郎。
他は本当に適当です。
それからレイヤーを数枚使ってらしく顔、髪、体系を描いていきます。
この時はラストの手を入れようか迷ってました。

なんとなく形が出来たら、そのレイヤーを達を統合させて、透過。
もう一枚レイヤーを載せてラフを見つつさらに下書きにする。
これも結構適当に。
でもラフよりはマメに線入れてます。
結局悩んだ末に、手は入れませんでした。
なんでかって?
面倒だから 胸描きたいから!!爆
そこまで出来たらラフを外して、下書きを透過。
今度は部署ごとにペン入れします。
大抵Arionは「顔・体」、「髪」「衣服」とか大まかに分けます。
んで今はこんな感じになってます。

続き進んだらまた載せるよ!
ああ、Arion流ですから!
まずは全体の構図を考えて適当に太めでさらさらと描いていきます。
顔の雰囲気だけ先に掴んでおきたいので、
結構真面目に目を描いておくのがArion流。
じゃないと描けないという…へたれ野郎。
他は本当に適当です。
それからレイヤーを数枚使ってらしく顔、髪、体系を描いていきます。
この時はラストの手を入れようか迷ってました。
なんとなく形が出来たら、そのレイヤーを達を統合させて、透過。
もう一枚レイヤーを載せてラフを見つつさらに下書きにする。
これも結構適当に。
でもラフよりはマメに線入れてます。
結局悩んだ末に、手は入れませんでした。
なんでかって?
そこまで出来たらラフを外して、下書きを透過。
今度は部署ごとにペン入れします。
大抵Arionは「顔・体」、「髪」「衣服」とか大まかに分けます。
んで今はこんな感じになってます。
続き進んだらまた載せるよ!
昨晩、ツイッターのるろ剣フェスにて友人(になったと思ってる)
フォロワーさんから誘われて、初めて絵茶なるものに参加してみました!
イラストはそこそこに自己満で描いてるけど、
よく耳にする「絵茶」っていうのは初めてで、
操作も仕方もさっぱり分からないというド素人だったわけですが、
すごい親切に教えてくれたあませせんありがとうございます!
同じく、一緒に絵茶してくれた明岸千里さんと紗弥さんも
本当にありがとうございました!
そんな4人でるろ剣絵茶をやった結果。

出来上がったのがこちらです!
左之上手過ぎです!
操ちゃんかわいいです。
宗次郎素敵…!
Arionは右下の宗次郎を描かせて頂きました!
リアルタイムで全員のPCに表示される訳で、
いつものようにスムーズには行かないんですが
(どうしても反応や表示が遅れてしまう)
でもチャットしながらってのが面白くて、楽しくて・・
いや、コレハマりそうです。
その後はちょっとArionが席を外しまし、
「もう終わってるだろうなー」って戻ってきたらまだやってて・笑。
最後にみんなで描いたのがこちら。

剣心マジかわいい!!
蒼紫さんかっこよす!!
しかも緋村抜刀斎とかもいるよ!!!
最初の頃に比べたら纏まりある感じに…
(前のが敵味方入り乱れてたからね・笑)
ああ、真ん中下のクソ下手な操はArionです。
時間制限のようなものがあったような、なかったようなで
急いで描いてたらすごいものが出来上がりました・汗
もう放送禁止も良い所ですが、折角なんで恥を晒してみました。
皆さんホントに良い人ばかりで、しょぼい巴さんを分かってくれたり、
鎌足さんを喜んでくれたり…いや、マジで楽しかったです。
またやりましょうー!!
あ、るろ剣以外でも鋼とか薄桜鬼とか、結構雑食なので大抵はいけます!
こんなヤツですが、絵茶したい!と思ってくれる奇特な方が居たら、
ツイッターで声を掛けてやって下さい!
フォロワーさんから誘われて、初めて絵茶なるものに参加してみました!
イラストはそこそこに自己満で描いてるけど、
よく耳にする「絵茶」っていうのは初めてで、
操作も仕方もさっぱり分からないというド素人だったわけですが、
すごい親切に教えてくれたあませせんありがとうございます!
同じく、一緒に絵茶してくれた明岸千里さんと紗弥さんも
本当にありがとうございました!
そんな4人でるろ剣絵茶をやった結果。
出来上がったのがこちらです!
左之上手過ぎです!
操ちゃんかわいいです。
宗次郎素敵…!
Arionは右下の宗次郎を描かせて頂きました!
リアルタイムで全員のPCに表示される訳で、
いつものようにスムーズには行かないんですが
(どうしても反応や表示が遅れてしまう)
でもチャットしながらってのが面白くて、楽しくて・・
いや、コレハマりそうです。
その後はちょっとArionが席を外しまし、
「もう終わってるだろうなー」って戻ってきたらまだやってて・笑。
最後にみんなで描いたのがこちら。
剣心マジかわいい!!
蒼紫さんかっこよす!!
しかも緋村抜刀斎とかもいるよ!!!
最初の頃に比べたら纏まりある感じに…
(前のが敵味方入り乱れてたからね・笑)
ああ、真ん中下のクソ下手な操はArionです。
時間制限のようなものがあったような、なかったようなで
急いで描いてたらすごいものが出来上がりました・汗
もう放送禁止も良い所ですが、折角なんで恥を晒してみました。
皆さんホントに良い人ばかりで、しょぼい巴さんを分かってくれたり、
鎌足さんを喜んでくれたり…いや、マジで楽しかったです。
またやりましょうー!!
あ、るろ剣以外でも鋼とか薄桜鬼とか、結構雑食なので大抵はいけます!
こんなヤツですが、絵茶したい!と思ってくれる奇特な方が居たら、
ツイッターで声を掛けてやって下さい!
タイトルから一新してみた。
「今週のJUMP」じゃなくて「今週の○○」てことで、
各タイトル別にこれからは感想かくことにしてみたよ。
まぁ、毎週毎週、同じタイトルの感想を書くとは限らないけどね。
(↑自由人)
でも、今週もとりあえずワンピースから!
先週読み忘れたーー!!って思ってたんだけど、
今週と合併号だったので、マジで助かりました!!
ありがとう集英社!このタイミングで合併号!
初めて合併号でよかった!!ってマジで思ったよ。
兎に角、今週号(合併号?)読んで第一の感想が
フィッシャー・タイガーが相当話せる男だったってコト。
まぁ、悪い印象を持ってた訳じゃないけどさ、
アーロンにとっての憧れだったとか、
オトヒメ王妃と敵対(するようなことを)してたとかって思ってたから
どうにも悪人ってイメージが強かったんだけど、
そんな妄想を一遍に吹き飛ばすほどにタイガーに惚れた。
マジ、男の中の漢だな、彼は。
やり方は違えど、彼は彼なりに考えと信念を持って
天竜人に逆らうとか、奴隷解放とか無謀な
行動を起こしていたのだと改めて思い直した。
でもって「人間は殺さない」という信念が凄い。
殺してしまえば、人間のやってきたことと同じになるから。
復讐からは更なる復讐しか生まない。
だから、人は殺さない。
殺さないけど、虐げられたり、奴隷なんぞの圧力にも屈したり耐える事もしない。
彼の言い分は納得させられるものでした。
勿論、アーロンの様に恐怖で人間を支配し、逆らえないように縛る!
ってのはどちらかというと人間の考えに近いよね。
奴隷と言う鎖で繋いで、恐怖を与えて、死をちらつかせるやり方は
この世界にいる「人間」と全く同じやり方であって、
それをタイガーが認めないというのも分かる。
タイガーとオトヒメ王妃…やり方は違うけど、願い望んだ思想と言うのは
結局同じだったんじゃないだろうかね?
それにオトヒメ王妃ですら、タイガーが奴隷解放に向かうと決めた時
「止められなかった」って言ってたし…
彼女の中でも、タイガーの行為が間違っているとかは思えなかったんだと思う。
ホントにどっちが間違ってるとか、どっちが正しいとかないんだよね。
あれほど、忌み嫌う人間の子供を太陽の海賊団の船に乗せて、
家まで送り届けてやる!と約束したタイガーが好きになった。
「罪を憎んで、人を憎まず」…じゃないけど、
彼は人間を嫌っている訳じゃないと思うんです。
人間のどうしようもない汚い一部を嫌っているだけで
人間そのものは嫌ってないと思うんだよね。
どっちかっていうと、彼もオトヒメの様に歩み寄れるものなら
歩み寄りたいと思ってるんじゃないかな?
まぁ、これからどうなってしまうのか、すごい気になるけど。
そんなタイガーを見ていたからこそ、今のジンベイがあるのは凄い分かった。
タイガーの心意気をしっかりと継いでる感じする。
でもってその反対に、タイガーのことを好きだし、敬ってはいるけど、
「人間を殺すな!」って言う言葉に対して
「なんでだよ!!」って想いがより強いのがアーロンなんだよね。
それはそれで彼また間違ってない気がするから不思議なんだよ。
ナミのココヤシ村の話だけを聞けば、酷いヤツ。
ムカつくヤツ!ってすげー思うんだけど、過去にアーロンですら
理不尽な想いをして魚人の仲間達が受けた仕打ちを恨むからこそ、
人間に対する復讐心が深いんだと思う。
今にして思えば、アーロンってば「同胞たち!!」ってよく言ってたし、
仲間は結構(つか、相当)大事にするやつだったしね。
まぁ、人間には容赦なかったけど。
魚人や人魚達のことを思うからこそ、人間が憎くてしょうがない訳で、
仲間の事も「どうでもいい」と思うなら、結局は何もしないはずだし。
誰も彼もが、今の魚人や人魚たちのあり方に不満を持ってて、
それをなんとか打開したくて、やってるだけなのに、
やり方が違ったり、理想が違ったりして、仲間内で揉める羽目になったんだろうか…?
「今週のJUMP」じゃなくて「今週の○○」てことで、
各タイトル別にこれからは感想かくことにしてみたよ。
まぁ、毎週毎週、同じタイトルの感想を書くとは限らないけどね。
(↑自由人)
でも、今週もとりあえずワンピースから!
先週読み忘れたーー!!って思ってたんだけど、
今週と合併号だったので、マジで助かりました!!
ありがとう集英社!このタイミングで合併号!
初めて合併号でよかった!!ってマジで思ったよ。
兎に角、今週号(合併号?)読んで第一の感想が
フィッシャー・タイガーが相当話せる男だったってコト。
まぁ、悪い印象を持ってた訳じゃないけどさ、
アーロンにとっての憧れだったとか、
オトヒメ王妃と敵対(するようなことを)してたとかって思ってたから
どうにも悪人ってイメージが強かったんだけど、
そんな妄想を一遍に吹き飛ばすほどにタイガーに惚れた。
マジ、男の中の漢だな、彼は。
やり方は違えど、彼は彼なりに考えと信念を持って
天竜人に逆らうとか、奴隷解放とか無謀な
行動を起こしていたのだと改めて思い直した。
でもって「人間は殺さない」という信念が凄い。
殺してしまえば、人間のやってきたことと同じになるから。
復讐からは更なる復讐しか生まない。
だから、人は殺さない。
殺さないけど、虐げられたり、奴隷なんぞの圧力にも屈したり耐える事もしない。
彼の言い分は納得させられるものでした。
勿論、アーロンの様に恐怖で人間を支配し、逆らえないように縛る!
ってのはどちらかというと人間の考えに近いよね。
奴隷と言う鎖で繋いで、恐怖を与えて、死をちらつかせるやり方は
この世界にいる「人間」と全く同じやり方であって、
それをタイガーが認めないというのも分かる。
タイガーとオトヒメ王妃…やり方は違うけど、願い望んだ思想と言うのは
結局同じだったんじゃないだろうかね?
それにオトヒメ王妃ですら、タイガーが奴隷解放に向かうと決めた時
「止められなかった」って言ってたし…
彼女の中でも、タイガーの行為が間違っているとかは思えなかったんだと思う。
ホントにどっちが間違ってるとか、どっちが正しいとかないんだよね。
あれほど、忌み嫌う人間の子供を太陽の海賊団の船に乗せて、
家まで送り届けてやる!と約束したタイガーが好きになった。
「罪を憎んで、人を憎まず」…じゃないけど、
彼は人間を嫌っている訳じゃないと思うんです。
人間のどうしようもない汚い一部を嫌っているだけで
人間そのものは嫌ってないと思うんだよね。
どっちかっていうと、彼もオトヒメの様に歩み寄れるものなら
歩み寄りたいと思ってるんじゃないかな?
まぁ、これからどうなってしまうのか、すごい気になるけど。
そんなタイガーを見ていたからこそ、今のジンベイがあるのは凄い分かった。
タイガーの心意気をしっかりと継いでる感じする。
でもってその反対に、タイガーのことを好きだし、敬ってはいるけど、
「人間を殺すな!」って言う言葉に対して
「なんでだよ!!」って想いがより強いのがアーロンなんだよね。
それはそれで彼また間違ってない気がするから不思議なんだよ。
ナミのココヤシ村の話だけを聞けば、酷いヤツ。
ムカつくヤツ!ってすげー思うんだけど、過去にアーロンですら
理不尽な想いをして魚人の仲間達が受けた仕打ちを恨むからこそ、
人間に対する復讐心が深いんだと思う。
今にして思えば、アーロンってば「同胞たち!!」ってよく言ってたし、
仲間は結構(つか、相当)大事にするやつだったしね。
まぁ、人間には容赦なかったけど。
魚人や人魚達のことを思うからこそ、人間が憎くてしょうがない訳で、
仲間の事も「どうでもいい」と思うなら、結局は何もしないはずだし。
誰も彼もが、今の魚人や人魚たちのあり方に不満を持ってて、
それをなんとか打開したくて、やってるだけなのに、
やり方が違ったり、理想が違ったりして、仲間内で揉める羽目になったんだろうか…?
今週もワンピで申し訳ないけれど、
これが一番深くて楽しいんだよね…やっぱり。
過去編に突入したワンピ。
さっそく登場したのは例のオトヒメ王妃。
なんと、彼女は金魚の人魚だったという…つか、その小ささで
どうやってしらほしを産んだんだよ…?って思ったのは
Arionだけじゃないと思うんだけど・笑。
それにしても綺麗なんだけどさ、すごい綺麗なんだけど…
ちょっと想像してたのと違う「綺麗」の部類だった。かな?
しらほしは綺麗だし、かわいいよね。
彼女に似てるのかと思ったけど、ちょっと違うよね。
まぁ、いいんだけどさ。
彼女の綺麗ってのは外面じゃなくて、内面だよ。
とにかく、慈悲深いの一言に尽きる。
自分の非力さを嘆き、人間に虐げられる国民に王妃直々に頭を下げ、
犯罪に走ってしまった一人の男の為に、
言葉通りに身を呈して諭して、涙を流す姿には感銘した。
「何も出来なくてごめんなさい」的な事を言うので、
もう本当にあんたの所為じゃないよ。と言いたい。
とにかくそれくらい国民の事を想い、考えている人。
それだけ思えば、アラバスタのコブラとか思い出すよね。
彼もいい国王だったから。
一方フィッシャー・タイガーの方はまだ冒険家として
人魚の国にはいなかったんだけど、彼と同じく「ならず者」みたいな
所の出身者がアーロンとかジンベイだった訳か。
つかあの俺様的なアーロンがジンベイのことを「アニキ」って
言ってたのがちょっと驚きで、どっちかって言うと
お前が「アニキ」って言われるタイプじゃね?と思う。
そんな彼らはやっぱりタイガーを慕ってた訳で、
タイガーが世界政府に盾付いて、奴隷解放運動を起こした後、
彼が世界政府に狙われたり、殺されるのを救うために
タイガー率いる太陽の海賊団に入ったんだって。
凄く、納得出来るよね。
特にアーロンは人間を下等生物って思ってるやつだったし、
タイガーのことを尊敬していたなら、その行動は自然だと思う。
ジンベイに関しては結構中立な立場でいたと思うけど、
(国の守備隊(みたいなの)に就いてたから、そう思えたけど)
実際、タイガーの事を思う気持ちもあっただろうけど、
やっぱり国、国民の今を思う気持ちもジンベイにはあったと思う。
だから、彼らが太陽の海賊団に入ってタイガーのことと、
全ての魚人や人魚の為に立ちあがったのはある意味、
間違いじゃないと思うし、その行動を誰も間違いとは言えない気がする。
ただ、その所為で何故、オトヒメが死んだのか。
そしてジンベイが七武海に入り、アーロンがどうして東の海に放たれたのか…は、まだ分からない。
まだ完全に分かった訳じゃないけど、予想だよ。
Arionの予想では、何らかの事故(ジンベイは確か「暗殺」って言ってたけど)で
オトヒメが死んだ…その理由はタイガー達が関係してるんじゃないかと思うんだよね。
最悪、世界政府が(仮にPC9のような民間人を殺しても良いような組織があって)
タイガーの行動を阻止、妨害出来なかったオトヒメ王妃を
(魚人・人魚VS人間にしたい政府関係者)が邪魔だと思って
暗殺したのであれば、タイガーの死後、ジンベイがそれを責任に思って
オトヒメの後を継いで人間と魚人達が仲良く暮らせるようにと
七武海入りを決めたのも納得する。
でもそれは、そういう意図があってオトヒメが暗殺された。ってのが
ジンベイが知ってないと通用しない理由ではあるんだよね。
他にアーロンが東の海に解き放たれたことに関しては、
多分…ジンベイがリュウグウ王国にとって諸悪の根源となるだろう
アーロンを地区から追い出した説が大きいと思う。
それか、人間に屈した(ちょっと違うけど)ジンベイをアーロンが見捨て、
同じ志を共にする仲間(クロオビとかチュウとか)と共に
抜け出したか…あ、でもそれだと「解き放った」と言う台詞にかみ合わないか。
「解き放った」ってことは、ジンベイが合意の元に出たってことだしね。
と思えば、前者が優位かも知れない。
…勿論、予想だよ。
どちらにせよ、オトヒメ暗殺の裏には相当の陰謀が隠されてるだろうし、
この人種差別は結構根深い。
ルフィ達がいくら暴れたからといって、そう簡単に払拭はされないだろうな。
どうなるんだか。
これが一番深くて楽しいんだよね…やっぱり。
過去編に突入したワンピ。
さっそく登場したのは例のオトヒメ王妃。
なんと、彼女は金魚の人魚だったという…つか、その小ささで
どうやってしらほしを産んだんだよ…?って思ったのは
Arionだけじゃないと思うんだけど・笑。
それにしても綺麗なんだけどさ、すごい綺麗なんだけど…
ちょっと想像してたのと違う「綺麗」の部類だった。かな?
しらほしは綺麗だし、かわいいよね。
彼女に似てるのかと思ったけど、ちょっと違うよね。
まぁ、いいんだけどさ。
彼女の綺麗ってのは外面じゃなくて、内面だよ。
とにかく、慈悲深いの一言に尽きる。
自分の非力さを嘆き、人間に虐げられる国民に王妃直々に頭を下げ、
犯罪に走ってしまった一人の男の為に、
言葉通りに身を呈して諭して、涙を流す姿には感銘した。
「何も出来なくてごめんなさい」的な事を言うので、
もう本当にあんたの所為じゃないよ。と言いたい。
とにかくそれくらい国民の事を想い、考えている人。
それだけ思えば、アラバスタのコブラとか思い出すよね。
彼もいい国王だったから。
一方フィッシャー・タイガーの方はまだ冒険家として
人魚の国にはいなかったんだけど、彼と同じく「ならず者」みたいな
所の出身者がアーロンとかジンベイだった訳か。
つかあの俺様的なアーロンがジンベイのことを「アニキ」って
言ってたのがちょっと驚きで、どっちかって言うと
お前が「アニキ」って言われるタイプじゃね?と思う。
そんな彼らはやっぱりタイガーを慕ってた訳で、
タイガーが世界政府に盾付いて、奴隷解放運動を起こした後、
彼が世界政府に狙われたり、殺されるのを救うために
タイガー率いる太陽の海賊団に入ったんだって。
凄く、納得出来るよね。
特にアーロンは人間を下等生物って思ってるやつだったし、
タイガーのことを尊敬していたなら、その行動は自然だと思う。
ジンベイに関しては結構中立な立場でいたと思うけど、
(国の守備隊(みたいなの)に就いてたから、そう思えたけど)
実際、タイガーの事を思う気持ちもあっただろうけど、
やっぱり国、国民の今を思う気持ちもジンベイにはあったと思う。
だから、彼らが太陽の海賊団に入ってタイガーのことと、
全ての魚人や人魚の為に立ちあがったのはある意味、
間違いじゃないと思うし、その行動を誰も間違いとは言えない気がする。
ただ、その所為で何故、オトヒメが死んだのか。
そしてジンベイが七武海に入り、アーロンがどうして東の海に放たれたのか…は、まだ分からない。
まだ完全に分かった訳じゃないけど、予想だよ。
Arionの予想では、何らかの事故(ジンベイは確か「暗殺」って言ってたけど)で
オトヒメが死んだ…その理由はタイガー達が関係してるんじゃないかと思うんだよね。
最悪、世界政府が(仮にPC9のような民間人を殺しても良いような組織があって)
タイガーの行動を阻止、妨害出来なかったオトヒメ王妃を
(魚人・人魚VS人間にしたい政府関係者)が邪魔だと思って
暗殺したのであれば、タイガーの死後、ジンベイがそれを責任に思って
オトヒメの後を継いで人間と魚人達が仲良く暮らせるようにと
七武海入りを決めたのも納得する。
でもそれは、そういう意図があってオトヒメが暗殺された。ってのが
ジンベイが知ってないと通用しない理由ではあるんだよね。
他にアーロンが東の海に解き放たれたことに関しては、
多分…ジンベイがリュウグウ王国にとって諸悪の根源となるだろう
アーロンを地区から追い出した説が大きいと思う。
それか、人間に屈した(ちょっと違うけど)ジンベイをアーロンが見捨て、
同じ志を共にする仲間(クロオビとかチュウとか)と共に
抜け出したか…あ、でもそれだと「解き放った」と言う台詞にかみ合わないか。
「解き放った」ってことは、ジンベイが合意の元に出たってことだしね。
と思えば、前者が優位かも知れない。
…勿論、予想だよ。
どちらにせよ、オトヒメ暗殺の裏には相当の陰謀が隠されてるだろうし、
この人種差別は結構根深い。
ルフィ達がいくら暴れたからといって、そう簡単に払拭はされないだろうな。
どうなるんだか。
遅くなったけど、今週のJUMPです。
今回はone-piece。
ああ、今回も、one-pieceって言った方が正解かな?
ジンベイによって語られる魚人と人魚、それに人間達の過去の話。
正直、本当に考えさせられる話でした。
人間が魚人や人魚を迫害し、見世物として捕まえたり、
奴隷として売買したり…過去に…いや、一部では現在もですが、
行われている魚人達に対する仕打ちは酷いものです。
言葉を濁していたけれど、あの人(タコ)の良いハチが
海賊になろうと決心するくらいの勢いですから、
当時の迫害と言うのは相当ひどいものだったんでしょう。
そんな中でも、人間と魚人・人魚たちが共存出来るようにと
頭を悩ませ、心を砕いていたオトヒメ王妃の行いを
誰が諌める事が出来るでしょうか。
今は苦しんで、虐げられていようとも、共に生きる未来を模索して
力をふるっていたオトヒメ王妃を
リュウグウ王国の国民は本気で慕っていたのだと、
踏み絵を踏めないと言っている時点で思い知らされました。
その考えとは打って変わり、
人間とは完璧に縁を切るべきだと、立ち上がったのは
後の魚人海賊団船長…フィッシャ-・タイガー。
彼の行いもまた、誰にも咎めることが出来ないように思えます。
彼は単身敵地に乗り込み、奴隷として酷使されている
同胞達を自らの命も顧みずに戦い、救い出した。
そんな彼に対する敬意と感謝の念は、
助けられたハンコックの言葉で凄く伝わります。
今を苦しむ、仲間達を救おうと立ち上がったタイガーと
後世の世を想って、必死に今を戦い続けて来たオトヒメ。
どちらが正しいとか、どちらが間違っているとか、
本当に誰にも決めつけることは出来ないように思います。
ただ、気になるのはそんなオトヒメ王妃が暗殺されたということ。
そして次回明らかになるであろう、ジンベイとアーロンの関係。
でもって、ナミとアーロンの関係については、
エース編があまりに酷過ぎて忘れていましたが、
彼女は幼い頃に目の前で、母親代わりのベルメールを射殺されたのだ。
と思えば、確かに許されない程の仕打ちであると。
償いきれない罪だというハチの言葉を理解した。
ハチはその罪を一生背負って生きていくのだと思えば、
彼もまた今回の件に巻き込まれた被害者の様に思えました。
被害者が、加害者に。
その加害者が、今度はやっぱりまた被害者に。
漫画のことなんだけど…現実にそういうことってあるよね。
って思えば、one-pieceは考えさせてくれる話だなと思う。
今回はone-piece。
ああ、今回も、one-pieceって言った方が正解かな?
ジンベイによって語られる魚人と人魚、それに人間達の過去の話。
正直、本当に考えさせられる話でした。
人間が魚人や人魚を迫害し、見世物として捕まえたり、
奴隷として売買したり…過去に…いや、一部では現在もですが、
行われている魚人達に対する仕打ちは酷いものです。
言葉を濁していたけれど、あの人(タコ)の良いハチが
海賊になろうと決心するくらいの勢いですから、
当時の迫害と言うのは相当ひどいものだったんでしょう。
そんな中でも、人間と魚人・人魚たちが共存出来るようにと
頭を悩ませ、心を砕いていたオトヒメ王妃の行いを
誰が諌める事が出来るでしょうか。
今は苦しんで、虐げられていようとも、共に生きる未来を模索して
力をふるっていたオトヒメ王妃を
リュウグウ王国の国民は本気で慕っていたのだと、
踏み絵を踏めないと言っている時点で思い知らされました。
その考えとは打って変わり、
人間とは完璧に縁を切るべきだと、立ち上がったのは
後の魚人海賊団船長…フィッシャ-・タイガー。
彼の行いもまた、誰にも咎めることが出来ないように思えます。
彼は単身敵地に乗り込み、奴隷として酷使されている
同胞達を自らの命も顧みずに戦い、救い出した。
そんな彼に対する敬意と感謝の念は、
助けられたハンコックの言葉で凄く伝わります。
今を苦しむ、仲間達を救おうと立ち上がったタイガーと
後世の世を想って、必死に今を戦い続けて来たオトヒメ。
どちらが正しいとか、どちらが間違っているとか、
本当に誰にも決めつけることは出来ないように思います。
ただ、気になるのはそんなオトヒメ王妃が暗殺されたということ。
そして次回明らかになるであろう、ジンベイとアーロンの関係。
でもって、ナミとアーロンの関係については、
エース編があまりに酷過ぎて忘れていましたが、
彼女は幼い頃に目の前で、母親代わりのベルメールを射殺されたのだ。
と思えば、確かに許されない程の仕打ちであると。
償いきれない罪だというハチの言葉を理解した。
ハチはその罪を一生背負って生きていくのだと思えば、
彼もまた今回の件に巻き込まれた被害者の様に思えました。
被害者が、加害者に。
その加害者が、今度はやっぱりまた被害者に。
漫画のことなんだけど…現実にそういうことってあるよね。
って思えば、one-pieceは考えさせてくれる話だなと思う。