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Histoire - イストワール -
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1/11 に頂いた拍手コメントの御礼です。

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さて、では1作目であり1冊目、1巻の賢者の石の考察?感想に行きます。

まぁ、分かってはいるんですが、全455Pの超大作小説を実際に映画にして撮れば、
確実に2時間半なんぞの時間枠に納まりきれないのは承知の上です。
特にArionはHP世界を映画から入った人間なので、
映画のことは悪いとは全く思いません。

寧ろクオリティをあまり下げずにあれだけのロング作品をキャストをほぼ変えずに
10年かけて制作した点においては感嘆の溜息を漏らすほどに感動します。
だから以降、色々書いてもそれは映画も原作も批判するつもりは
毛頭ありませんので、そこだけはご了承頂けたら幸いです。
HPファンって多いうえに、結構信望厚い人が多いので、
下手なことは言えませんが、出来る限り本音で語りたいなーと思います。

話はストーリーに沿った形で書くつもりなので、多分無駄に長いです。
なので場合によってはいくつかに分けて、載せるかもしれません。

原作ではハリーの存在よりも、先にダーズリー一家が冒頭に出て来ますね。
特に家長であるダーズリー氏は穴あけドリル会社の社長という設定。
映画ではどこに勤めているとかまでは詳しく明かされていなかったので、
「へぇー」と声を漏らしたところでした。
まぁ、映画でも結構裕福そうな暮らしではありましたし、
息子のダドリーには色々と物を買い与えては壊されても、
彼を叱りつけるシーンが一切ないので、
それなりの資産家か、会社でも重役なんだろうな…
とは、なんとなく予想はしていましたけどね。
まさか社長とはね…ってことはダドリーはあれで社長息子。
つまりは御曹司と言い訳ですよ。うわ…これは2代目で潰れますね・笑。

その他にダーズリー氏が以外にも妻であるペチュニアに
気を使っているのがちょっと驚きでした。
ハリーを虫けら扱いする中、真逆に息子を溺愛する父。
けれど映画の中ではどちらかというと亭主関白のような
雰囲気を醸し出していたダーズリー氏が「ポッター」という言葉を妻に向かって
使うか、使わないかを悩む辺り、一家の大黒柱や夫、父という点では
結構普通の人なのだな…と思わされるシーンでもありました。
その気持ちが少しでもハリーに向いてくれればいいのに…
とは思いますけどネ。

そしてダーズリー家の前で会うことになった、ダンブルドアとマクゴナガル。
面白い事に1巻のこの最初のシーンだけ、ダンブルドアの話口調が
あまり「~じゃ」とかでなく普通に翻訳されているのが、新鮮味があって面白い。

「1日中?お祝いしていればよかったのに。ここに来る途中、
 お祭りやらパーティやら、ずいぶんたくさん見ましたよ」
「みんなを責めるわけにはいかんでしょう」(1巻から抜粋)

ってな感じです。
映画からHPに参加したArionとしてはどうしても
俳優のマイケル・ガンボンのイメージが強く
酷く「~じゃ」とか「~のう」って言ってるイメージが大きいんです。
だからあまりにも普通に丁寧語で話されると違和感を感じてしまう。
因みに映画の1と2でダンブルドアを演じたのはリチャード・ハリス。
彼は病気で2作目を撮り終えた後に亡くなったことで、
3作目からはマイケルが後任したということだ。



リチャード・ハリスのダンブルドア役はとにかくとても優しいイメージが強い。
まぁ、1作と2作目なんてまだまだハリー・ポッターの闇の部分には
触れていないから優しい部分が一番強く見えてしまう回なんだろうけど、
それでもマイケル・ガンボンと比べると優しいおじいちゃん…て感じがする。
(でもすっ呆けはリチャードの方が上手い・笑)

 

逆にマイケル・ガンボンは優しいんだけど奥が見えない感じ。
深い…表面上はにこやかで親切で、人当たりがいいんだけど、
どこが暗い部分を持ってるような気がしてならない人物…って気がする。
それだけ俳優として演技が上手いんだろうけど。
だからArionとしてはマイケル・ガンボンの演技が好きだな。
(他にマイケルは眼差しが強い。眼力と言うか、意志の強そうな眼をしてる)
ついでにリチャード・ハリスにとって、秘密の部屋は遺作となった。

 

さて、リリーとペチュニアが姉妹であるのは周知の事実ですが、
そのどっちが姉でどっちが妹なのかという謎は結構後々まで引っ付いて回ってました。
というのも、翻訳者が1巻で間違えてリリーがペチュニアの姉と
間違って翻訳した事があるので、その後も日本ではペチュニアはリリーの妹。
と誤解されていたことが長かったんですね。
現在ではJ.K.ローリング自身がリリーは妹。と口にしたので、誤解は解けていますが…
初版の賢者の石には「姉」と誤訳したままの出版がされているようですよ。
ちなみにArionが持っているのは44刷なので「妹」と正しい翻訳に変更されていました。
そういうのを見つけるのも楽しいですよね・笑。

映画ではハリーを見つけたハグリッドはその日のうちに海の小屋で出ると、
そのまま「漏れ鍋」に向かい、ダイヤゴン横丁で買い物します。
その後は「漏れ鍋」にて宿を取り、そこでヴォルデモートの存在を聞き出します。
9月1日までの残りの日数をはグリッドと共に漏れ鍋で過ごし、9月1日には
ハグリッドに見送られてキングズ・クロス駅に向かいました。

けれど、原作の方はそうではありません。
ハグリッドはハリーを見つけ、しこたまダーズリー一家と問答を起こした後、
ダーズリー一家のいる目の前でヴォルデモートのことを話し、
そのまま海の家にて1泊・笑。
翌日にハリーと朝早くに出かけ、漏れ鍋、ダイヤゴン横丁へと向かいます。
買い物を済ませると、一旦ハグリッドはハリーをダーズリー家まで送り、
ハリーは9月1日まで今まで通り、ダーズリー家で過ごしているのです。
そして9月1日はダーズリー氏に車で送ってもらいキングズ・クロス駅に行ってました。

この違いは結構大きいですよね。
なにせ映画ではダーズリー一家はヴォルデモートのことを
一切知らないような設定になっているのですが
原作では(ハグリッドの話を聞いていたかは分かりませんが)
少なくともヴォルデモートの名前を聞いたことになっているのですからねー。

ダーズリー一家の家長であるダーズリー氏。
ハリーに対しては酷くつらく当たることで有名ですが、
彼は本当にハリーの事を嫌っていたのでしょうか?

「確かにおまえは少々おかしい。だが、おそらく、
 みっちり叩きなおせば治るだろう…」(1巻抜粋)

この台詞はハリーが自分の正体を知った時にダーズリー氏がハリーに向かって言った言葉です。
おかしいと思いませんか?
どうでもいい、寧ろ関わり合いになりたくないと思っているんだったら、
ハリーの存在をまず消すこと(家から追い出す、孤児院に入れるとか)を
1番にすればいいのに、それすらもせず、逆に留めるように
監禁に近いことをするダーズリー氏。
愛情が一切なければ、相手に興味すら沸かず…ないものとして扱うのでは?
それに比べてダーズリー氏はハリーに対して「みっちりたたき直せば~」と口走っています。
「まとも、普通」が一番だと思うダーズリー一家にとって、
ハリーのような「不可思議、魔法」といった
存在はタブーなのに、それらをたたき直して「普通」にさせようとしているあたりが、
ダーズリー氏にとっては最大の愛情のようにも感じられます。
ペチュニアがハリーのことを想うのは、少なからず
「妹の息子」つまりは「甥」という存在であるから。
と、気持ちの上では整理がつきますが、ダーズリー氏に関しては違いますよね。
戸籍上では甥と叔父の関係でしょうが、血の繋がりは一切ない。赤の他人です。
そんなダーズリー氏…ハリーに対して少なからず愛情を抱いていたとして、原作を読めば…
違った楽しみ方(ゲスな勘ぐりだけど)ができますね・笑。

グリンゴッツではゴブリンが出てきますね。
一般的にゴブリンと言えば以下のようなイラストが検出されました・笑。

  

当時?はゴブリンという言葉を使ったところで、
読者たちがわかりにくいと思ったんでしょう。
翻訳には「小鬼」という単語で表現されていました。
日本で小鬼と言えばこんな感じに表現されることが多いですよね。

 

(某子供向けアニメの小鬼が検索で一番に出てきたので相当噴いた)

まぁ、実際に映画では小鬼の想像とは全く違うゴブリン…
ゴブリンと言うよりもドワーフのような存在でしたけどね。

  

しかもドワーフは土の妖精と言われ、金銀財宝の細工仕事や
土を掘るのが得意という性質があります。
土を掘るのは肉体労働ですから、どうも戦闘員チックに筋肉ムキムキで、
武装されスコップや斧なんかを持った姿で表現されがちですが、
一応は妖精の部類です・笑。
グリンゴッツのゴブリンたちも小人姿で、銀行は地中深くに存在してますね。
そんな似通った点からドワーフをモチーフに作られた存在のような気もします。


さて、映画「死の秘宝」では「グリップフック」という
ゴブリンが結構重要な役割で出ていました。
グリップフックはグリンゴッツへ忍び込もうとするハリーたちを
条件付きで手助けする役なのですが、ハリーとの会話で
1作目にも登場しているような口ぶりでしたが、
Arionは全く記憶にありませんでした。
再度1巻を読んでみれば、初めてグリンゴッツを訪れたハリーと付き添いのハグリッドを
実際に金庫まで送り届けたのが、グリップフックという設定だったんですね。
だからハリーとグリップフックは面識のある存在だったんですなー。
そう分かればなおさらもう1度映画を見るのが楽しくなりますね。

またハグリッドはハリーに対してこうも言っています。

「噂では重要な金庫はドラゴンが守っているということだ」(1巻抜粋)

実際に「死の秘宝part2」ではベラトリックスの金庫を守っていたのはドラゴンでした。
ハグリッドの言葉は真実で、著者のJ.K.ローリング氏は
最初からこの設定を考えていたということですね。
しかも、1巻でそう会話しておきながらその時点では
「ハグリッドはドラゴンが欲しい」という話に視点が向けられ、
その後ハグリッドは実際にノーバードというドラゴンをペットとして手に入れます。
その話が終わった時点で「グリンゴッツの金庫にドラゴンがいるかも」なんて話は忘れてしまいます。
読み返したときに「あ!」と気付ける点だと思えば、本当にすごいと思いますね。

また1年次に購入するべき教科書の中に「魔法史 バチルダ・バグショット」の名前も見つけます。
実はハリーはバチルダの魔法史を持ってたんですねー。
バチルダ・バグショットも後々に重大な役割を持って登場するので、
名前を見つけると笑みがこぼれます。


オリバンダーの杖ではハリーの両親が買った杖の事を教えてもらえます。
リリーが買ったのは

「26センチの長さ。柳の木でできていて、振りやすい、妖精の呪文にはぴったりの杖」

だそう。
その通りにリリーはスラグホーン先生に妖精の呪文で
かわいらしい金魚をプレゼントしてましたねー。
またジェームズが買ったのは

「マホガニーの28センチよくしなる杖。どれより力があって変身術には最高」

だそう。
ジェームズもピーターの為に「動物もどき」を覚えたり、
変身術に関しては類い希なる才能を持った人でしたね。
すでに1巻で3巻のことや5巻のことをちらりとにおわせているあたりが、
実はJ.K.ローリングが1巻を出筆したときには話の大筋はもちろん、
細かい設定まで決まっていたという証拠ですね。
因みにハリーが買ったのは

「滅多にない組み合わせ。柊と不死鳥の羽根(尾羽根)、28センチ、良質でしなやか」

ヴォルデモートは「34センチ、イチイの木」…
不死鳥の尾羽根はハリーと同じものですね。

さてだいぶ長くなってしまったので、次回に繰り越します。
次はホグワーツ特急から行きましょう。

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最近HPにド嵌りしていて、映画も飽きずに見まくっています。
映画は何遍も見返して台詞まで覚えるくらいに見てるというのに、
どうも原作(小説)の方は「読みたい!」という思いから、
買っているのに読めてない…という残念具合です。

原作は5巻まで買ってはいるんですが、
完璧に読んだのは3巻まで。
4巻は上の途中で挫折しました…orz

ですが!
今(Arionの中で)久々に来たHPブームなので
これを機会にHPの原作を全巻読破したいと思いました。

3巻までは呼んだんですけどネ…
内容もド忘れしちゃって…何せまともに読んだのは数年前だしネ。
なので折角!という気持ちも込めて1巻から再度読み直すことにしました。
頑張って読むよ!

と…意気込み。
昨日の夜にとりあえず1巻を読み終え。
映画との違いがいくつもあって、中々面白かったですね。
そんな下らないArionの独断と偏見を含んだ、考察と感想を
ダラダラ書き綴ってみようかな?と思いました。
ああ、完璧に自己満な類の記事です!

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先日、ツイッター友達の天瀬ちゃんからお誘いを頂き、
ツイッター仲間で絵茶を決行してきました。

メンバーは何度かお世話になったことのあるるろ剣クラスタばかり・笑。
天瀬ちゃん、紗弥ちゃんで、途中から海月崎ちゃんが参加してくれました!

最初は三人で描き始めようとしていたんですが、
いっつもるろ剣クラスタなので、誘われた時も
「今回もるろ剣の集まりだろうなー」と思っていたArion。
ところがいざ行ってみると、実は御題のない絵茶だったらしく、
どうしようかと悩むこと3分ぐらいですが…
結局みんな好きなジャンルを描こうよ!ということになりました。
ある意味ジャンルバラバラで描くのも面白いね!ってことに
なったんですが、いざ描き始めて行くとチャットの具合からも
段々と銀魂~な感じになって来て、結局全員が銀魂で描いてました。

Arionは銀魂をそれほど詳しく見ていなくて…
漫画も読んだことないし、TV放送のアニメを最近見始めたくらい。
でも面白いので、そろそろハマりそうな感じでした。

キャラクターを知っていても名前を知らなかったり、
見掛けたことはあるけど、分からない…とか普通にあります。
ああ、銀さんと神楽ちゃんと、新ちゃんメンバーは分かりますけど・笑。



上部によろずやの三人を書いてくれたのは海月崎ちゃんだよ!
途中参加だったのにあっちゅーまに三人を描き終えた海月崎ちゃん…
その猛スピード具合と、イラストの丁寧さに脱帽した。
右下の可愛い神楽ちゃんは紗弥ちゃんが描いてくれた!
すごい似てるよね!全くそっくりだよね!
上手過ぎるよね!神楽ちゃんそっくりだよーー!
真ん中にいるヅラ…じゃなかった、桂さんとエリザベス…
は天瀬ちゃんが描いてくれましたーー!
今にもプラカードをひっくり返して話しだしそうなエリザベス。
すごい似てるよね…かわいい。

でもって毎回お馴染で言ってるけど、脳内抹消してほしいのが、
左の月詠は残念ながらArionが描いちゃいました。
正直「月詠」という名前すら知らなかったので、
ググって画像探し出して見ながらの初描きです。
なので着物とか髪型とか違っててもごめんなさい。

一緒に描いてくれた友達のみなさん、本当にお疲れさまでした!
またやりましょーーーねーーー!

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久々に「Arionの独断と偏見の考察」のお時間です。
最近思う事はあっても中々それを文章に起こす時間がなくて
書いてなかったんですよねー。
特に最近は寝ても、冷めても結構HPに嵌っていて、
映画はほぼ毎日見返してたり(通勤中に見てる)、
仕事の合間の昼休憩には本読んでてたりしてますね。

今回は映画最終章の死の秘宝part2について
無駄に語りたいなーと思います。

因みに本を読み返してはいますが、Arionは原作をまともには
3巻までしか読んだことがなく、現在は1巻から読み返しているので
映画は全部見ましたが、原作のところどころは詳しく知りません。
なので、「え?違うよ!」と思う事もあるでしょうが、
まァ、聞き流して下さいねー・笑。

映画の冒頭は全くの前作の続きでしたねー。
ヴォルデモートがダンブルドアの墓暴きから始まって…
本当に続編なんだなーと思わされたシーンですね。

それからスネイプの学校を一望するシーン…
あの時のスネイプ先生の憂いた表情はなんとも複雑で…
どうにも辛いものがありました。
既にpart1の途中で校長に就任が決まっていたスネイプは
この時、校長と言う立場からして学校を見下ろしていたんでしょうが
一体何を考えているのか…考えさせれられる瞬間です。
ダンブルドアに言われるがままに彼を殺し、
彼の味方をし、彼の言われるがままに行動するも
それは結局ヴォルデモートの立場をよくすることばかりで、
自分が一体何者なのか分からなくなってしまったような…
複雑は表情でした。

一方ハリー達はベラトリックス達から逃れて、
ビル達と合流し、怪我を癒していましてが、
とにかくpart1でのドビーの死があまりにも悲劇的過ぎて、
ちょっと現実を受け止めるまでに時間が掛かりましたね。
あ、あと…ハーマイオニーが元気そうでちょっと安心しました。

そして助けられたゴブリンのグリップフックと1話目で
ハリーに杖を売ってくれたオリバンダーと話すことになる。
特に面白いのがグリップフックとの会話で、
お互いが裏を描こうとする言葉のやり取りが面白い。
またグリップフックは1話目でも出て来たらしく、
ハリーが金庫に自分の金を取りに来た時のことを知っていたんですねー。
この辺りがArionも記憶が曖昧なんですが、
今、丁度1巻を読んでいて、当時初めてグリンゴッツにやって来た
ハリーと付き添いのハグリッドを金庫に実際に案内したのが
グリップフックだったんですね。
読み返したり、映画を見てから再度読み直すと、
新しい発見があって中々たのしいですね。

でもって、グリップフックと話したハリー達は
グリンゴッツに入りたいと話を持ちかけ、
彼にその手伝いをしてほしいと言い出すのです。
抜け目のないグリップフックはその報酬として
ハリー達が手に入れたグリフィンドールの剣が欲しいと言いだします。
グリフィンドールの剣は分霊箱を破壊する為に必要な道具であり、
それを彼に渡してしまえば、例え分霊箱を手に入れたとしても
破壊出来なくなると言うロン。
でも思ったんですがね、グリフィンドールの剣は
使うに相応しいグリフィンドール生の元に現れると聞いていたので、
Arionはその心配はなんじゃないか?と思っていましたけどね・笑。


さて、グリンゴッツに侵入した際のハーマイオニーの作戦が…
というか、その演技が面白かったです。
ハーマイオニー達はデスイーターである面々に化けて
グリンゴッツに侵入することになるが…
ベラトリックス役のヘレナが、
「ベラトリックスに化けたハーマイオニーの役」をする訳で、
みている方としてはそうとしか思えないくらいハーマイオニーなんだけど
本当はベラトリックス自身であるヘレナが演じてるんですよね。
そう思うと、俳優や女優さんの演技力と言うのは凄いとしか思えない。
完全にベラに化けたハーマイオニーにしか見えないんだから…笑。
視線の動きや、挙動もそうだけど…彼女からにじみ出る
不安や迷い、戸惑いなんかがもうハーマイオニーそのもの・爆。
あれはみてて楽しいね。

無事に分霊箱であるゴブレッドを盗み出したハリー達は
銀行内に飼われていた?ドラゴンを上手く利用して
脱出することに成功しますが、この時の絵は非常に好きです。
空を舞うドラゴンが素敵です。
あのシーンは結構お気に入りですね!

それから海かな?に落ちて次の行動を話し合うシーンがあるんですが、
この時、びしょ濡れになった服を着替えるために着替えのシーンがありました。
勿論、エマは女の子なので脱ぐシーンはないんですが、
ハリーとロンはがっつり着替えてました…が!
そこで酷く残念だったのがロンの腹・笑。
いや、ハリー程に(役柄的にも)鍛えては無いだろうなーと
思いましたが、それにしてもあれは酷いです。
中肉中背もいいところで、お腹がポヨンポヨンでした…orz
服を着てる時は何も思わなかったんですが、
脱ぐと…「すごいんですね」…。ごめんね、ロンファンのお嬢たち。
まあ、ダニエルも結構似た感じだったけどね・爆。

次はホグワーツに行くことになり、ホグズミードを訪れたハリー達。
そこでダンブルドアの弟である、アバーフォースに出逢いますが、
上映時間の都合もあってでしょうね…アバーフォースとアルバスの
関係は一切謎に包まれたままに終わってしまいました。
Arionはまだ原作を読み終わっていないので、実際にも
いまいち彼ら兄弟のわだかまりが何か詳しく知らないですし、
妹のアリアナと死とどういった関係があったのかもわかりません。

その辺はおいおいに原作を読んでしりたいなーと思います。
ちょっと話が長くなりすぎるので、この続きはまた後日に書きたいと思います。

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Arionがサイト内でのんびりと企画(してるんだろうか?)
よく分からない企画で「お宅の娘さん描きます」ってやつを
ほそぼそとやってるんですが、最近はなんとなく
定着(してるのかな?)…よく分からないんですが、
何人かの方に依頼を頂いて、嬉しい悲鳴を上げていました。

そのうちの一人で、私なんぞに娘を描かせてくれる。
という、ツイッターにて知りあいまして、
厚かましくもArionは友達だと思っている「はるか。」さんから
事もあろうにArion宅の娘絵を描いて頂きましたぁぁぁぁ!!!

イラストはサイトの方に了解を得て展示させて頂きましたが…
もう…もう…!!鼻血がサンジ並に止まらない勢いの動揺ぶりです。
うわあああああああああ!!とリアルに部屋で叫んでしまって、
ダンディ過ぎる斎藤さんに一目でメロメロになりました。
なに、もういちゃいちゃしてるんだよぉーと嫉妬心を抱きつつも
ニヤニヤしてPCの前から離れられない…ギリィ。

ヒロインちゃんの方もそんな斎藤にご執心具合がうかがえて…ううっ。
自分で描いたヒロインがみすぼらしく思えるよ!!と
撤去したい衝動が走り、「こっちだよ!!
これが本当の螺旋ヒロインなんだ!!」と主張したくなりました。

本当に描いて下さってありがとうございます。
私はこんなに綺麗に描ける自身が全くないんですが、
それなりに恥ずかしくないような絵をはるか。さんに
差し上げることが出来ればいいなーと善処します。

みなさんもよかったら是非、見て下さいね。
すんごい美麗はイラストです。

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少し前に友人と絵茶してきました。
友人とはリア友で、専門学校の時の寮が一緒だった子だよー。
専門学校自体は違うし、専門も専攻も全く違うんだけど、
寮が一緒というとても大雑把な感じで出逢った。

唯一曝け出してサイトを教えてるし、
オタッキーなArionのことを理解してくる
大事な友人だったりする。

そんな友達と初絵茶してきました。
適当に描くものアレなので「御題を出そう」という話になって
結局あみだくじで御題を決め、るろ剣になった・笑。



しょぼ~~い緋村抜刀斎の隣に描かれている
可愛らしい操ちゃんを描いてくれたよーー!
描いてる時は黙々と絵ばかりで、茶(チャット)が
全くなかったという私達…笑。

描き終わってからだいぶ茶…してました・爆。

またやろうねー!!

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