BLEACH びゃっくんとれんちゃん

今日は何となく、久々にBLEACHに触れてみましょう。



↑これの一番手前にいる足だけの出演の方は誰なんでしょう。
そこが一番気になっちゃったりしてます。

Arionが初めてBLEACHを知ったのはそんなに昔じゃないですね。
中学だったか、小学だった頃に一度友人から
勧められた事があったのですが、当時は全く興味がなく
漫画を借りる事もしませんでしたね。

初めて真面目に読んだのは…
確か高校だったかな？いや、専学だったかな？
↑結局定かじゃないし…
それも友達から最初は漫画を借りてハマりましたね。
一番好きだったのは「新選組」に似通った
護廷十三隊の設定かな？
隊長とかっての大好き人間なので…。

ルキア奪還の辺りまで読んでハマって
漫画を買い始めたのを覚えてます。

最近はJUMPも読んでいるのはいるんですが
間があいていて、イマイチ前の様にハマってはいません。
一番好きなのはルキア奪還までが一番好きでした・笑
でも、ちゃんと読もうとは思うし、
落ち着いたら大人買いして
のめり込む予定ッス。

　　
Arionあんまりアニメ画は好きではないんですが
ちょっと面白かったので敢えて載せてみました。
BLEACHで一番の二枚目といえば六番隊隊長朽木白哉。
冷静沈着なヒロインの義兄…なんですが、
義兄の割にはあの二人似過ぎですよね？
緋真さんとも似過ぎだろっ！！特に前髪の垂れ具合がッ！！
霊力も剣技も素晴らしい才能の持ち主なんですが
どっか美的センスがルキア同様におかしい。
かっこよくて二枚目なのに、どっか三枚目。
Arionはこの人でDreamを書こうとは思った事あんまないなぁ…
魅力がないとかじゃないのよ？
ただ漫画でも大きく取り上げられているように
緋真の存在がでかいのであんまり書きたいと思わないんだと思う。
ぶっ壊したくないんだろうな、この二人の仲を、ね。

　　
数居る死神たちの中でルキアを外して一番出場回数が多いのが
確実にこの六番隊副隊長、阿散井恋次でしょう。
ルキア外で初めて登場した死神が六番隊でしたしね。
結構この二人は好きです。
特に阿散井に関してはちょっとDream書いてみたいです。
不器用な愛ってのを書いてみたい。
いつか六番隊死神の話書けたら書きたい。
にしてもあのデコの剃り込みと刺青は凄い…
あんなのにフツー迫られて愛を囁かれても引くだろ。
でも好き。
ゴーグルやバンダナで髪結ってるのも好きだけど
個人的には下ろしてるようが萌える。
アニメ画では現世服を着ることもシバシバなんですが…
そのセンスはイマイチ…微妙。
白哉とツーショットが多いんですが、大抵白哉はネクタイだね。
久保先生って男物の私服苦手なのかな？
一護の服装とか好きなんだけどな…。
それが恋次には使われては無い気がする・笑

×

薄桜鬼 買っちゃったぁ！！

先日遂に「薄桜鬼」の奇譚Verをget！！

中古ネットオークションで買おうかと思ったけど、
思いの外、値が張りあがって行くので
手数料と送料…ついでに時間も考えて行くと
面倒臭くなったので・笑

ネットストアで新品で買っちゃいました・爆
しかもまだ開けてない。
↑これは時間がないだけ。


↑あ、応援してます。

時間がないってのはホントだけど、ちょと嘘。

仕事もお休みしてるので時間があるのはあるんです。
でも今はDreamの入力に力を入れたいのでゲームをしたくない。
それに今「薄桜鬼」にハマっちゃうと
今後のDreamの入力に支障が確実に出ます。

まず絶対、ピスメキャラの話し口調や使う言葉が
被って分らなくなってしまう。
これは非常にまずいです。
ピスメ入力の度に漫画を読み返さないと行けなくなるので
そんな時間の無駄は極力省きたいんで、
したいんですけど…出来ないっすね。
くぅ～宝の持ち腐れだ…。

あ、この下自己満主張。
　
　
　
　　　　　
一番右のキャラは「黎明録」の主人公君、龍之介なり。

×

ちょっと…

だいぶ佳境に差し掛かりつつある「螺旋」なんですが…
↑Arion的に思っているだけ。


ちょっと壱部の一作目から読み返し…
だいぶ昔の作品になるので、正直自分で読み返すと
恥ずかしい！！

よぉくこんなんで繋げたよなぁ…と思って
片腹痛いくらいにオカシイ。

そう考えると、最近のDreamにはだいぶ言葉を選べて
入力が出来るようになったんじゃないか？と
ちょっと自画自賛。

でも、これも後数年したら恥ずかしい作品に思うんだろうな。
因みに誤字・脱字と多少のおかしな文法などに
壱部変更と修正をしちゃいましたので、悪しからず。

×

薄桜鬼 勝手な主張！！

薄桜鬼の最新作！！
「PS2　薄桜鬼　黎明録」の発売が決定しました。
その記念に公式サイト様から配布のバナーを


“ほぼ全部強奪”　笑

“勝手に自己満主張します！！”　笑

薄桜鬼　黎明録　公式サイト
洩れなく貰えますヨ↓
　
　

今週のJump

ついさっき立ち読み完了。
忘れないウチに書いておきましょう。

今週は前回言ったようにワンピは休載なんで
いつもより1個分少ないッス。
中々楽しめたのは「ばくまん」

★ばくまん
連載傾向も決まって、前週にキャラの構想も出来ましたね。
服部さんもべた惚れのキャラに出来上がったみたいなんで
良かった、良かった！
ついでに新キャラとしてアシスタントに2人追加。
何て名前だっけ？森田？白鳥？そんな感じ…笑
ちょっと個性のあるキャラだったんで、
最初はお互いに衝突…よくある光景だね。
それを止めたのはサイコー。
まぁ、止めたっていうか、自身の持ってる漫画に対する
考えを話しただけなんだけどさ、
ちょっと良い事言うなぁって思いました。

そこから来たのがキャラの名前。
道本　真（どうもと　まこと）
徳長　実（とくなが　みのる）
ですなぁ…二人合わせて「道徳と真実」
本当の犯罪なんてしないって言う意味らしいけど
普通にあり得る名前だからアリなんだろうね。
さて、来週が楽しみな「ばくマン」です。
っつか、アニメ化するとか言ってたけど…

いつからするのかなぁ？もうやってるとか？
Arion宅は田舎だから見れないのかなぁ…
PCで見るけどね・笑


★べるぜバブ
すげーかわいー！！
なにあれ、反則！！すげーかわいかった！！
リーゼント下ろした姫川、マジかわいい。
萌だろ、フツーに萌だよ！！
ってかちょっと夏目と被ったけど、姫川の方が灰汁がないし
性格も夏目よりも好きなのでよしとしよう。

それにしてもバレーネットにリーゼントが刺さるって
どんだけなんだろう…。
ちょっと見てみたいかもしれない。
バレーはさておき、男鹿ちんと三木君は勝手に手合わせを
始めるんだけど、その時のべる坊の暴れっぷりがかわいい。
しかも、その癇癪を古市が止めてるのがまた可愛い。
ベル坊ってヒルダと男鹿にしか懐いてないない感じがしてたので
古市に抱かれてるのを見ると、意外性があってかわいかった。
来週は過去編みたいですね。
古市いわく「逆恨み」って言ってたけど、なんだろ？


★NARUTO
これ、来週が楽しみです。
16年前の九尾封印の真実。
つか、ナルト母のクシナが前任の九尾の人柱力ってのは驚き。
4代目の父と、九尾の人柱力を持つクシナの子。
そりゃ、次期人柱力候補だわな。
あ、だからクシナは他国に誘拐されようとしたのかな？
あのめっさ明るいお母さんも子供のころはナルトみたいに
いじめられていたのかなぁ？？
だから、無駄に明るい性格してるのかも。
ちょっと気になるところ。
クシナって名前も日本の神である「クシナダヒメ」から
来て感じだけど…どうなんだろう。
来週気になるッ！！


★BLEACH
ちょっと話逸れましたね。
イッチーと一心さんはもう一段階のlevel　upを目指して
なんか、ドラゴンボールで出て来たような
時間軸の捻子曲がった部屋で修行を開始しちゃいましたね。
っつか、居間の一護が藍染に敵わないって言うなら
なんで卯ノ花隊長は「あなただから倒せる」ッ的な事言ったんだろう？
マジ、意味不明ッて言うか…矛盾してる気がする。

一方、現実世界ではタツキ戸浅野が生きてました。
ってか、みんな死んだのか？
道端で寝てるって言ったけど…じよくその中で状況把握出来るよね。
順応性高過ぎだよぉ…笑
藍染さんたちも現実世界の方に来ちゃったみたいだし？
どうなるBLEACH！！

×

薄桜鬼 アニメ 最終回

なんか突然話が進み過ぎて
置いて行かれた感満杯なんですけど。
何って…すげー痛かった。

マジで気分はこんな感じ↓

新選組の行く末がどうなるのかなんて
それこそ今更ですし…その結果があるから
今があるんだという事も知っています。

けど、やっぱり史実は痛いなぁ。
まぁ、ゲームでアニメで多少の着色はあるけどさ。
…多少で済むかな？

それでも隊士達が死んで行くのは見ていて辛いだけだね。
優しかった源さんが悲壮な死を遂げて
死ぬ間際に残した土方への言葉は痛かった。
陽に照らされて陰った源さんの背中が痛々しい。
オジサマに惚れそうになったよ。

その後の風間の入りは良かったね。
ありゃ、みんなが惚れるわけだ。
納得。

それに山崎の死。
最後に千鶴と話をしているときは相当来た。
ぐぐっときたよ。
泣きそうになった。
マズイね。

てことで、山崎画像up

ところで物凄く超中途半端に最終回を終えてしまった
アニメ版、薄桜鬼ですが今秋に第二期の放映が決定しているようで
ちょっと安心しました。
終わるのは仕方ないが、あの終わり方は流石にあり得ない。
放送枠かなんかの不手際で仕方なくって感じかな？
ともかく、動く薄桜鬼キャラはまだまだ見れるみたいで安心。

でも前みたいに楽しんで見れなくなってちょっと痛い。
新選組の話はどれを読んでみても池田屋あたりまでが
一番楽しいと思いますね。
みんなが和気あいあいとして仲良くて、平和で
それ以降は仲間内の崩壊と粛清と離隊…
ドロドロしていて気持ちのいいものではありませんね。
致し方ない事ですが…。

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幻想水滸伝

前回Jump掲載の「異聞-水滸伝-」を気儘に語った際に
「幻想水滸伝」の話をちらっとしました。

なんで、今度はその幻想水滸伝を語りたいっ！！笑
ゲームとしてシリーズ化されてから既に10年以上経っているので
人気も認知度もだいぶ高いとは思うんですが、
今シリーズはⅤまで、他にもⅡの外伝やラプソディア、
PSP進出のⅠ＆Ⅱや最近ではDSのティアクライスが有名かと。
Arionが知ったのはⅡからで
最初はⅡを発売初期に購入したのを覚えています。

しかし、今回はⅠから行きましょう。
パッケージはコレ↓

現在はbest版も出て、手ごろな価格で販売されてます。

一番初期なので、正直言うと画力は確かに低いです。
今のPS3やFFなんかに比べると比にならないくらい劣っているでしょう。
それでも何が良いのかというとそのstory性の高さ。
ゲームを通じて、ただ遊ぶだけじゃなくて戦争を含む争いや
人種差別、国の在り方、人の思想に生き様など
考えさせられる事が多く詰まっています。

そして第一作というだけあって本来の「水滸伝」に
一番近い作品かもしれません。

冒頭は国の英雄であった国王が道を外して暴君と化し
国の滅亡と民を救うために反乱軍が旗を揚げる。
と、言った感じ。
元々は帝国軍、将軍の息子だった主人公が親友を庇った為に
いつの間にか帝国軍に追われ、反乱軍に加担する。
そして、反乱軍のリーダーになり国を救うというお話。
　
反乱軍というのは初期だけで後々は自分で好きな軍名を付ける事が出来
旅をして、仲間と力を増やしながら帝国軍を倒すのが最終目標。

ですが、醍醐味でもある108人の仲間たちは
全員がオートで仲間にはなりません。
町中にいる人物に話しかけたり、
一定条件を満たさないと仲間にならなかったり
一度断るともう二度と仲間にならない事もあります。
そうやって苦労して108人を集めて初めてgood endingを見れるのです。

また108人集めたとしても戦争で戦死してしまったり、
108人集める事が出来ないとnormal ending。

他に会話によって戦争や状況を放棄することも可能。
その際はbad endingとなります。

　　
左が主人公。
初期デフォルトの名前は決まっていませんし、
年齢も不明で設定されています。
姓だけは父の「マクドール」がありますが、
本編では殆んど使われることなく
ゲーム内には入り込みやすい設定かと思います。

中央がテッド。
主人公の唯一無二の親友で、形は少年ですが
実際には紋章の力で不老不死な為、だいぶ長生きしてます。
彼の持っていた紋章「ソウルイーター」が主人公に
渡る事によって話が始まり、国軍から追われる原因になります。
ちなみにテッドはゲーム序盤の段階で主人公と紋章を
守るために死んでしまうという設定。

右がグレミオ。
主人公は将軍の一人息子なので、いわゆる坊ちゃん。
そのお付き、従者がグレミオです。
将軍の息子…という時から主人公に付き従ってきた仲間たちだけは
主人公の事を「坊ちゃん」と最後まで呼んでいます。
どこぞかの剣客を思い出すような左ほほの十字傷ですが
それに深い意味はありませんので、ご安心を。

　　　
またこの幻想水滸伝（幻水）の世界に出てくる人物は
人間だけではありません。

幻水Ⅰでは人間のほかに中央左はコボルト族という半犬人。
二足歩行で人語を使う種族で、ちょっと片言な言葉で
話す所もありますが見ててかわいいです。

中央右はエルフ族。
人との関わりや争いを嫌って、森で動物と共に生きる者たちで
種族柄か剣や紋章術より、弓矢を用いる事が多いようです。

全くの別世界か思うと、右端の様に職業的に忍という者や
武器が剣ではなく、刀の描写があったり…
かと思えば銃を用いるガンナーがありーの
紋章を駆使して戦う紋章士なんかもいます。

　　　

他にも108人全てが戦闘要員ではなく、軍師・防具屋・酒場の主人、
料理人、絵描き、楽師ななんて非戦闘員も沢山います。
それに戦闘キャラ全員をレベル上げする必要も意味もないので
その辺は安心してplayして下さい。
気に入ったキャラを使って、適当にレベルを上げていれば
クリアするのにそんなに問題はありません。

多種多様な種族と、思想の中で主人公に未来と夢を託してくれる
108人の仲間たちはとても心強いデスヨ。

一度みなさんも遊んでみてくださいナ。

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