ロイが好き過ぎて何も手に付かない。

最近ホントに鋼錬のロイが好き過ぎて他のものに手が付きません。
相当重症な隔離病棟患者になりつつあります。

Dreamの入力もそっちばっかり手が動いてしまう…。
ああぁぁ～どうしたらいいのやら…Dreamだけならまだしも
夢絵にまで早々に手を付けるありさま。
もうダメダメ具合にいっそ死んでしまいそうだ。

ロイなんであんなにかっこいいのだろうか。
自信たっぷりの物言いに、（しかも声優が三木さんという…至福）
実力を持つ錬金術師であり、国軍大佐。
両目の光を失っても、しっかりと前を向いて先を見ているその志。
ああ、ENDINGのちょび髭姿はArionの脳内でしっかり消去されました。

どうしよう…もうアレを連載に出してしまおうか。
でも多分、出して書かなきゃと思うとスランプに陥りそうだな。

ああ、ロイ・・・すきだあぁぁ！！！


　　

one-piece strong world！！

昨日に引き続いて今回もフィギュア話。
今日はロビンちゃんだよー！！
かわいーよー！！

　　

かっこいーよー！！
ちょーボインだよー！！
しかもコートを脱がせれるってすごいよねー！！
マジquality高いなー…感動だね。
しかもこれ、ソレだけにとどまらず…
　
なんとポニーテールVerもあるんだよー！！
しかも眼鏡かけてる！！
ヤバい…かわいい、うへへ。
その状態でコートを羽織らせる事も可能と言う優れモノ（←普通じゃん）
なんて奥が深いんだ―！！ワンピフィギュアぁァァ！！！

脳内崩壊気味。

京都旅行 寺院編 三十三間堂

さて2日目東寺参拝後、次に目指すのは清水寺なんですが…
その前に通り道だった三十三間堂に立ち寄りました。
元々指して興味のない所だったのですが、姉貴が以前行った際に
いたく気に入ったらしく「ここは言った方がよい！！」と
強く勧めるのでその理由も知らされることなくとりあえず来てみました。

こちらの寺院内も写真禁止。
なので残念ながら写真は少なめです…。
仏像写真は前回と同じくパンフからの2重撮り。
携帯の方も少ない（というか殆んどデジカメと被ってる）ので
今回はこっちに一緒に載せています。

その前にちょっとbreak　time…
こーゆー風景も京都ならでは…（って前に言って気がするか）


これは「犬矢来」と言って、犬を避ける為と
家の裾部分を保護する為に組んでいるらしいです。


こっちは「出格子」、プライバシーの保護と通風や
採光のために設けられた格子のうち、軒やひさしの下に張り出したもの。

さて、では話を戻してバスに乗り込み近場まで向かいます。
最寄バス停から降りると地図を見なくともその場所は分かります。
なんでかって？
そのバス停に降りた人は殆んどが三十三間堂に向かってるんですよ。
だから、別に考えなくても付いていけばいいのです・笑。

その間に智積院がありましたが、
今回は目的外なので立ち寄ることはしませんでした。
ですが折角なんでその門前だけを写真に治めておきました。

　
智積院の豆知識…こちらは絵師・長谷川等伯とその一門の方達が
手懸けられた障壁画が有名らしく…
その数全部で25面を所蔵しているそうです。
他にも池湖庭園と石庭園が中々有名な寺院です。

でもArionとしては智積院よりも少し離れ場所にはあるんですが、
「養源院」の方が面白そうで一度、行ってみたいです。
養源院は智積院よりも少しだけ歴史が古いですが、
何と言っても面白そうなのに約400年前に自刃した方達の
血に染まった廊下が移築されたという血天井！！
ちょっと、おもしろそうじゃありません？？
400年前の血の痕とかどうなってるのか見てみたいです。
次に京都行った際は是非立ち寄りたい寺院の一つ…うへへ。

またも脱線しましたね…話を戻します。
暫くも歩かないうちにその門は見えて来ます。
　
これはまだ受付ですが、それだけでも長い…。
いざ、中に入ります。

　
載せている写真は古風な雰囲気ですが、
実際は今まで立ち寄った寺社に比べるとだいぶ近代的だな…
と思うような内装にちょっとだけ驚きました。

玄関（？）らしき所で靴を脱ぐと、巨大な下駄箱が
大層な数並んでいてまして…ポカンとしました。
とりあえず「順路」と書いてある立て札と人の波通に進みます。
すると少しだけ埃っぽいような何とも言えない寺社の匂いと
焚いている線香の香りが仄かに漂って来ました。
「あ、好きかも」と思いつつ、寺院の説明書きを読んで
ひとつ角を曲がった時でした。

…将に壮観の一言です。

あったのは先の遠い長い廊下と、その廊下と同じく
永遠と厳かに祀られているのは数え切れないほどの仏像。
等間隔に並べられ、ひな壇の様な階段状の段差に
きれいに鎮座しているそれは、数多の数。

その数なんと1001体也。
しかもその仏像、全てが千手観世音菩薩様也。
今までに1001体もの同じ仏像が並んでいるのを見たことがありますか！！？
絶対にないでしょう…。

将に壮観…あいた口が塞がらないとは…
ホント、こんな時のことを言うんでしょーねぇと思った。

まぁ、実際には7～8体ほどが修復で不在。
他に3体程が東京か何処かの祭事に出張（貸出中とのこと）で
不在ではあったんですが、そんなことは全く気にならないくらい。

兎に角すごいです。
ホントにすごいです。
姉貴が勧めていた意味がよぉく分かりました。
Arionも京都に行く友人がいたら確実に勧めると思います。
つか、勧めますね。
なので京都に行かれた際は是非、三十三間堂
1001体の千手観音を拝観されて下さい。
行って、損はしません。いや、マジで。

では毎度お馴染、豆知識。
三十三間堂は正式名称が「蓮華王院」というらしいですが
全長120ｍの日本一の木造建築であり、正面の柱間が33本あることから
通称が三十三間堂というらしです…蓮華王院の方がかっこいいのにな。
　

また昔ながらの通し矢（今で言う弓道の遠的のようなもの）の
祭事が行われていたらしく、今でも毎年1月にはそれを模した
弓道大会が開かれているそうです…。
Arionも高校時代は弓道部だったので
その意味で三十三間堂には興味があった。

仏像に関しては中央の巨像（中尊）を中心に左右に500体、計1001体の
その全てが三十三間堂の御本尊となる。
千手観音、正しくは「十一面千手千眼観世音」。
頭上に11の顔と、40種の手で表現される救いの仏。

　
中尊…真ん中にドでかい千手観音が1体だけあります。
だいぶデカイです…像高335ｍ。
救いの仏様なのに威圧感がすげー半端ないです。
しっかり拝んで来ました。

　
周りにおかれた1000体の千手観音たち。
兎に角半端ねー数です…埋め尽くされています。
ちなみにこっちは像高164～167㎝くらいと人間と同じくらい。
正直言うと最上段の先手観音様なんかはお顔すら見えません。
それくらい遠い場所に安置されていて、勿体ない感じです。
製作者も1人ではないので、少しづつ装飾やお顔の表情が違うので
それを見てゆっくり歩くとなお楽しいです。

　　
1001体の千手観音…その両端を守っているのは雷神と風神です。
太鼓を叩いているのが雷神、風の袋を抱えているのが風神…
って流石に知ってますよね…あはは。
雷神・風神とはよく聞く名前よく見る姿ですが、意外にも
普段知っている姿は愛嬌溢れるコレですが…
　

ここでは妖怪の様な顔つきだったことに驚きました。
口元は河童の様で、目はぎょろりとしていてなんとも怖い感じ。
自然や天候に対する畏れや感謝の心の表れとして想像され
「五穀豊穣」をもたらす神々として信仰されています。
因みに2つとも国宝もの。

そして千手観音の最前列と中尊の四方に位置する場所に
鎮座しているのは全28体の仏像（全て国宝級）で、
千手観音とその信者を守るという神々の28部衆。

・那羅延堅固（金剛力士の仁王・阿形に相当）
・大弁功徳天（吉祥天とも言われている）
・緊那羅王（八部衆の1人、毘沙門天の眷属）
・金色孔雀王
・大梵天（梵天）
・乾闥婆王（八部衆の1人）
・満善車王
・沙羯羅竜王
・金大王
・金毘羅王
・五部浄居天
・神母天（鬼子母神の同等）
・東方天（四天王の1人[東]、持国天）
・毘楼勒叉天（四天王の1人[南]、増長天）
・毘楼博叉天（四天王の1人[西]、広目天）
・毘沙門天（四天王の1人[北]）
・迦楼羅王（八部衆の1人）
・摩和羅女
・難陀竜王
・婆藪仙人
・摩醯首羅王（インドの破壊神シヴァの由来）
・畢婆迦羅王
・阿修羅王（八部衆の1人）
・帝釈天
・散脂大将（鬼子母神の夫）
・満仙王
・摩睺羅王（八部衆の1人）
・密迹金剛（金剛力士の仁王、吽形に相当）

…ちゃんと28人いるかな？？
CLAMPさんの漫画「聖伝」とかゲームの「真・女神転生」とか…
神話や伝説を少しでも齧っていると知っている人たちなので
中々興味深く拝見できますよ。

　
…28部衆の誰かの写真…誰かもう分からない・爆。

長々となりましたが、最後に朱印を。

こちらも「大悲殿」と書かれています。

大悲殿の意味…詳しくはこちらをご覧下さいませ。
大悲殿の意味　正しい信仰サン

要約すると「観世音菩薩の居られる殿堂」。
それらはすべての寺社・寺院で「大悲殿」もしくは
「大悲閣」と書かれるのが通例なんだそう。

やれやれ、意外に長文に成ってしまいましたが、
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

次はやっとの思いで清水寺です。

×

one-piece フィギュアぁぁぁ！！！

チョイ前にたまたま見つけたサマーウォーズのフィギュア。
そして話題に上がっている薄桜鬼のフィギュア…
世は将に大フィギュア時代！！

すいません、調子こきました。

まぁ、Arionの中でちょいとフィギュアが来てるんで、
色々と面白半分に検索してみました。
今回はワンピースのフィギュアです。
その数も数え切れないほどに販売されいるワンピフィギュア。
デフォルメタイプから手足可動式…
でもArionの目は肥えているので、塗装や顔つきには五月蝿いデスヨ。

では見てみましょうか。
最初はこの人。

　　　
そうっす！！
元・バロックワークス社長、元・七武海の1人…サー・クロコダイルですな！！！
なんと凛々しいお姿か…羽織の靡き具合もArion好み。
自身たっぷしなこの表情…まさにクロコダイル！！
塗装も完璧！顔つきも男前！！
3枚目の写真、上からショットなんてかっこ良すぎて鼻血もんだぜ。
しかもフック型の義手もナイフ型に変更可能と言う…神だな。
これはかっこいい！！

　　
サンジ…超かっこいい。
Arionは基本、ゾロ派なんだけどクソが付くほど
フェミニストなサンジも最近じゃ大好物です！！
にしても、どのアングルでもやっぱり左目は見えないのね…

もいっちょ立て続けにサンジ！！
　　　
これはアレだ！strong　world　Verのサンジだな。
でもやっぱり超かっちぇーよなー！！

見てみてこの表情！！
すげークオリティ高いよー！！
細部までしっかり再現だねー！！！
こんなんだったら欲しくなるよなァー！！！
いーなー…欲しい。

気が向いたらこうやって適当に載せて行きます。

×

京都旅行 番外 土産編

ちょっとbreak…で、
今回はArionの買って来た面白オカシナ土産編。

いや、ホントは実家とかご近所さんとか色々の方達に
土産を買って行くのが普通なんだろうけどさ。
Arionってば今回は初の京都上陸に終始（つか常時？）テンションが
ぶっ壊れ気味のfever状態でしたので、関係者各位に対する
土産選びを怠り、自分の為に楽しんでいたという最低ヤロウ。

勿論、新選組に関するもんばかり…
買いそこなってくよくよ後悔するよりも
買って後悔した方がまだましだ！！精神で買う買う。
ここぞとばかりに買いまくって来た。

お陰で本来のお土産である八つ橋もお守りもしっかり買いそびれた。
いいんだ、まだ今度行った時は少し落ち着いて買い物するんだ！！

とりまやっぱり買ったのはコレ。
　
商品名としては「新選組ハッピ」と言われてますが、
頑なに「羽織」と言い通すArion。
色としては（絶対に認めないけど）浅黄色と白（上載）、
その白と全く逆色になる黒の3種類ですな。
幹部隊士の名前が付いてるVerと付いていないVerとあるのですが
今回は敢えて付いているVerで購入、挙句に浅黄色（断じて認めん）
じゃなくて、「白」にしときました。

つかあの色は絶対に浅黄色じゃない！！
と言う主張をしたいと思うのですが、いかがですかな？
浅黄色ってのは本来、ごく薄い藍色のことである。
また、現在は薄い青緑をこう呼ぶこともある。（wikipedia 浅黄色から参照）
…なんですよ。
コレは絶対に水色だろ！！
　
浅黄色って言うのはちょっと掠れたような…
正直あんまり澄んだきれいな色じゃないんだよな…。
…だからそーゆー理由でコレはない。と思って買わなかったかな。
（そこんとこ変に意識してるやつ）
もしちゃんと新選組の羽織を買いたいって思うなら
多少値が張っても出す時は出すぞ。

とまぁ、下らない羽織談義もこれくらいに…と思ったんだけど。
コレはモノ申す！！！！！
　
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁああ！！！
こんなん邪道だ！！！新選組羽織を愚弄しておるぞぉぉぉぉ～！！！！
ぴ、ピンクだとぉぉぉぉ！！！！

まぁ、怒り心頭とは流石にないっすけど呆れ心頭というか。
驚いてそれすらないというか…ま、今時はありなのかな…？
っとちょっと物悲しくなったりした…orz。
因みに流石にコレは京都では見なかったけど、
ネットの上では結構やり取りされてるみたいだ。


次に買ったのが傘・笑。
え？…て思うよなァ、ふつう。
だが、普通の傘じゃない！！コレだぁあ！！
　　
見て分かるように物凄い勢いで新選組を主張している傘。
しかもこれ、持ち手の部分が刀の柄を模しているという刀傘・笑。
もとは旧前川邸の売店で売っていて「前川邸限定！！」
と書いてある事にぐっと心を鷲掴みにされて相当迷う。
でも結局その場では買わなかった訳…（理由？何となくだ！！）

んじゃ、どこで買ったかと言うと…
次の日の清水寺に行った際に寺から続く土産店の続く坂道でコレを発見。
つか前川邸限定じゃねぇーじゃん！！
と思いつつも、一瞬でも欲しいと思ったのなら買わずに後悔するのは嫌。
それに一度は縁を切ったこの傘…再度Arionの前に現れるとは
Arionに余程買ってほしいのだろう…よし！！買ったぁぁぁ！！
（マジ、下らん…笑）

因みにArionの買ったものは柄部分も黒です。
最初は日傘代わりに使おうかと思ったんですがね…
なんとも柄が日焼けるのも勿体ないし、雨に濡らすのも嫌。
つーわけで部屋に飾ってます・爆。
最早、傘としての意味なし？
いいんです、旅行に行ったという（自分へ）のお土産なんで。

ところが家に帰って来てネットで調べると普通に出回ってた…チーン。
このご時世、どこにでもあることが前提で
限定品と呼ぶのなのだなと思ふ…orz。
ついでにこれは幕末編　新選組Ver。
他にも幕末編は坂本龍馬Verと黒船Verとある。
　

おまけにいうと幕末編だけじゃなく戦国編もあった。
　　　
順番に「真田幸村」「織田信長」「直江兼続」「前田慶次」Ver。
よく考えたよなァ…こんなの・笑。

他にも色々下らないものを買ったけど…爆。
これも相当下らなく可愛いもの。

超ミニチュアサイズのフィギュア…なのかな？
でもこれちゃんと刀は鞘から抜けるというのが可愛い。
他にも近藤勇Verと沖田総司Verがあった。
本当は沖田総司Verが良かったんですがね…
沖田さんVerは刀の鞘が白塗りの鞘だったのでちょっと嫌。
と言う事で土方さんVerを買ってみた。
他に坂本龍馬Verもあって、坂本さんは刀と銃もセット。
ついでに靴（革靴？ブーツみたいなの）もセットになってた。


いや、ホントに阿呆ぐらい新選組関連のものしか買ってないArion。
他にも色々呆れる位におバカな品物買いましたが、
アホ具合を曝すだけなのでここでやめておきます。
京都はアレですな…Arionの聖地です・爆。

×

虹色の花びら…

皆さんはモバゲー知ってますよね？
結構TVでCMも大々的にやってるし…
Arionも「怪盗ロワイヤル」結構嵌ってやってたなァ。
…今じゃ「戦国ロワイヤル」の方が楽しいけどね。

そんなモバの数あるゲームの中で、
「農園ホッコリーナ」というゲームがある。
（これも一時期はTVCMの対象だったけど…最近は見ないな）
この中に虹色のバラという何とも
怪しいあり得ないだろう的なタネがあるんだけどさ。
（入手も困難？なレア（なのかな？）なタネ）

これ実際にあるんだと最近知った。


こっちはバラじゃなくてチューリップなんだけど…。
コレは凄い…きれいだけど、なんかエグイな。
品種改良の賜物なんだろうけど、一体どうやったら
一つの花にこんなにたくさんの色が出るんだろう…？
すげー不思議だ。
それにしてもきれいなんだけど、ちょっと…
…やっぱりエグイよなァ。

つーわけでやっぱり物語なんかに出てくるおとぎ話のお花の色より
一色のシンプルな方がきれいでかっこいいんだと思った訳。

今週のJump！！

ジャンプでワンピの休載第1発目ですな。
どれほど売り上げに打撃を与えるのだろうかと思いつつも
Arionは意外とあんまり関係ないんじゃないかと思いもしている。
だってジャンプ買ってる人のウチで、ワンピだけ読むために
それを買っている人ってどれだけいるんだろうかと思うから。
大抵は他の作品もよんでるでしょー？？

まぁ、Arionは他の作品も適当に読んでいる癖に
立ち読みと言う超最低な人間ですけどね。

なので今回はワンピなしの4作品。
一番面白かったのはやっぱコレ！！！

☆ベルゼバブ！！
つーか男鹿ちんかっこよすぎ！！
もう何アレ！？男として最高によい！！
なんか一気にバルバブ熱が萌えてキタ！！

帝毛の宣戦布告を遂に買ってしまった男鹿と三木。
初めて（なのかどうか知らんが）「三木」と呼ばれた三木ちんは
頬をちょいと赤らめながらも
「どうせなら久也（多分、漢字違う）って呼んで」！！！
何、お前ら！！？そーゆー関係ですか！！！？
三木ちゃんそーゆー関係に成りたい訳！！？
とArionは既に脳内暴走。
「やだ」と答えた男鹿は「気持ち悪い」と言う・笑
（フツーそうだろ…）

会長の回想シーンで三木が会長に弟子入り（？）した際に
「背中を任される男になりたい（的な事）」と言っていたが
実際に今やっと、男鹿と背中合わせで戦えることになったとな。
他のメンバーの手出しを一切認めず、（全校生徒人質）
三木と男鹿VS帝毛の影組「四天王」＆霧矢。

まずは四天王を2対1で三木と二手に別れて戦う事にする。
霧矢の口調から四天王とて相当の強者らしく、
これは長引くのかな？とこの霧矢戦で本誌の3週分くらいを
見込んでいたArionだったんだけど…
しっかりと期待を裏切ってくれた！
怒り心頭の男鹿チンはベル坊の力も借りつつ一瞬で四天王の2人をK.O！！
体育館の壁にそれらをめり込ませると、全員ドン引き。
焦り始める霧矢を目の前にベル坊の蠅王紋（腕の紋章）を
発動すると、今回は凶悪そうに顔にまで紋章が現れていた。
つか男鹿チン使うたびにしっかり体に紋章が馴染んでんじゃん。
「魔王の咆吼（ゼブルブラスト）」をしこたま霧矢に食らわせて
こちらもあっさりとknock out！！
1周分で終わっちゃったよ…早ッ。

三木とのわだかまりも融けた感じだし、男は語らず背中で語るだな。
と納得して一人にんまりしてた。

しかも！！！
べるぜバブ　アニメ化決定！！！
とな。
まじっすかぁぁぁぁ！！！
と叫びたくなる程に嬉しかったりしたりした。

キャストは以下。
キャラ名：声優名・今までの声優歴（Arionの知る範囲）
・男鹿辰巳 - 小西克幸
　シャーマンキング（阿弥陀丸）・BLEACH（浅野ケイゴ・檜佐木修兵）・スキップビート（敦賀蓮）・FAIRY TAIL（ラクサス）
「意外だったのはBLEACHの修兵…ジャンプ漫画に引っ張りだこだね」


・ベルゼバブ / カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世 - 沢城みゆき
　デュラララ！（セルティ）
「この人はあんまり知らなかった…でもベル坊のセリフって「だ！」とかしかないんじゃないのか…？」

・ヒルダ / ヒルデガルダ - 伊藤静
「この人も初めて聞く名前ですな…Arion的にね」

・古市貴之 - 水島大宙
　「知らないんだけどこの人はアニメよりゲームの方が活躍の場が
　広いみたいですな…テイルズやSOにも出てたみたい」

・邦枝葵 - 豊崎愛生
「Arionは知らないけどけいおん！の平沢唯らしい…誰だ？」

・東条英虎 - 関智一
　CCさくら（木之本桃矢）・ワンピ（ロブ・ルッチ）

・神崎一 - 杉田智和
　犬夜叉（煉骨）・銀魂（坂田銀時）・BLEACH（六車拳西）
「こっちもBLEACH…ってか銀さんの声のお人かぁ…」

・姫川竜也 - 萩野晴朗
　「経歴を見た所、今まではわき役が多かったみたいですな…村人Bとか」

とりあえずそのくらいですかね…放送予定は2011年の1月から
予定されていますが、今から楽しみですな、うへへ。



☆ばくまん。
こっちも絶好調でアニメ化話が進んでいますね。
なんとOPがコブクロだとか！！
これは期待できそうです…OPですがまったりな感じになりそうだな。
でもその方がバクマン。っぽいかもね。

さて遂に本チャンの結果発表。
結果は3位！！
naturalが6位（だったかな？確か）
間に福田の作品が入っていた気がする…多分。

とりあえずnaturalを抜いたことから、ジャンプでの連載が
改めて認めら、編集長から携帯ごしではあるが謝罪をされている。
そして「これからも描いて欲しい（的な内容）」言われている。

一方、シュージンと張り合っていた岩瀬は負けたことを知って
人知れず涙を流していた…あんたえー人やったよ。

そして連載が続けられると喜んでいたサイコー達の間にまた朗報が。
なんとCDドラマ化決まったらしく、服部が要望を聞きに来る。
そこで勿論サイコーは…
亜豆美保をヒロインの案乃条（←絶対漢字違う）舞役に起用したい
と申し出たのだった！！！
それを事務所を通じて聞かされた美保は、サイコーの意図を知って
嬉し泣きしながら、勿論それをOKしたのだ！！
この辺はこっちも読んでいてうれしかったっすねー…。
1歩、夢に近付いたじゃーん！！おめでとう…と言う感じだ。

そしてサイコーとシュージンの知らない所で
何気にPCPをアニメ化したいという企業の申し出が編集長の所に
集まって来ているのを二人はまだ知らないという感じで終わっていた。
中々楽しませてくれるなァー！！！
　


☆BLEACH
なんか凄い事に成って来ました…びっくりです。
霊圧を失くしたという一護なんですが、失くした理由が判明しました。
何やらよく覚えていないんですが、霊圧を糧になくすことで
己の身体的能力を大幅に上昇したらしく、腕力や脚力などの力が
一死神ではあり得ない程に上がったということらしいです…
（丁寧に藍染さんが説明していましたがうろ覚え）。

そして藍染との直接対決なんですが、ちょっと刀を交えただけで
山が吹っ飛び、地形を変えてしまう程の力。
それに歓喜した藍染は「これが自分の力だ」と言って一護を見下ろします。
ですがイッチーは気にしてません。
幾度か言葉を交わして、刀を交えて…
藍染が少々腹を立て始めた頃、縛道乃九十・黒棺を完璧詠唱した状態で
一護に向けて放ちました…これはまずいんでないかい？と思いつつ
読んでいると、あっさりとそれを破った一護に藍染は愕然。
「気付いてないようだから教えてやる（的な）」
「さっき山を吹っ飛ばしたのはお前の力じゃなくて、
俺の力だ（的な事を）」を言うんですよ。

え？…なんですと？
パラパラと戻って山の吹っ飛んだシーンを見返してしまいました。
これを？一護が…？

そして自信満々に自分の力だという藍染のこの表情…。
プッ…と笑えてしまいます。

なんだか今までと次元の違う戦い方や力具合にもう付いていけず
置いて行かれたような感じで終わりました。
これって、藍染を斃すの簡単なんじゃねーの？


☆NARUTO
鬼鮫さんの最後ですね。
Arionのてっきり最後の攻撃を仕掛けてくるものだと
思っていたのですが、意外にも鬼鮫が行った行動は
口寄せした鮫達に己を食わせるという
自害だったのです…これは結構重かったな。
少しだけイタチとの回想シーンが流れたんですが、
「ろくでもない者たち（だったかな？）」という枠組みから
この二人は確かに抜け出せていたと思いますし、
あんなに人を覚えるのが苦手なガイが「覚えておく」と言ったこと。
「敵ながら見事な最後」と褒め称えたことに鳥肌立ちました。
最初見た時から思っていたのですが…波の国のザブザにしても白にしても
忍の死に様と言うのは、本当に悲しいくらいに惨いものが多いです。
けれどその死に様がきれいであればある程に、
忍としての名誉は乏しいのかもしれませんね。

自分の体以上に守りたい者や物があるから、身を呈しているのかと
少し考えてしまいます。

なんにせよ、鬼鮫の死に様は私も忘れないと思います。

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