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Histoire - イストワール -
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何気に12月に入って既に中旬を迎えようとしていますが、
何気に12月に入って初めての記事だったりするのが悲しい。

さて、今週のJUNMPです。
先週から引き続き楽しみにしていたのがバクマンで、
アニメも漫画も絶好調なこれ!!
私もサイコーやシュージンを見習って、前向きに生きていきたい。

新漫画Reverse(リバーシ)を週刊JUMP連載にこぎ着けた亜城木班は、
新妻の描くZONBI・GANと接戦を繰り広げることに。
ところが新妻は、人気が低迷した際に新しい敵キャラを立て
新章に突入することで人気を取り戻すも、
亜城木班は最初からラスボスが出ているような状態で、
しかも敵キャラを変えることが音出来ないという決定的なミスに気がついた。
しかし敵キャラを変えたところで、それは長期連載を狙ったこぎ着けで
どうしても面白い話が書けないとシュージンはサイコーに相談する。

面白い話を書くなら書けても100話。
少なければ50話しか続かない。
となれば、勿論アニメ化や長期連載と行った話からは遠ざかってしまう。
そんな話を打ち明けたシュージンにサイコーは、
短くても楽しい話を書きたいと言う。

そしてそんな二人の思いを担当である服部に伝えると、
服部は思い悩みながらも二人の考えに納得し、それでやってみようと話に乗った。
担当さんが服部さんで本当によかったなーと思ったシーン。
これがまだ三浦さんだったら確実に「長期連載がいいに決まってる!」とか
平気で言いそうで、色々とテコ入れしようとか言い出しそうで怖いところ。
でも服部さんは駆け出し前からシュージンとサイコーを見てきて、
彼らにあった漫画がどういうものかとか、どうやって困難に立ち向かって来たか
とかをよく知ってる人物だからこそ、彼らの申し出である
短期集中連載を認めたのだと思う。
やっぱり服部さんは頼りになるなー。

というのが亜城木班の話で、後半は意外なキャラがメインに。
というのも平丸さんがメイン話になっていた。
毎回毎回、平丸さんをうまい話で釣ってラッコ11号や僕通を書かせていた
担当の吉田氏ですが、現在連載の僕通がアニメ化になったら
「絶対に“YES”と返事をもらえるプロポーズの言葉」を教えると言われていたらしく
それに釣られて毎週書いていた平丸氏。
ところが今週、遂に僕通がアニメ化決定!!となり、
吉田氏に「絶対に~」を教えてもらおうとするが、
逆に今度は蒼樹嬢の「天使~」が連載終了になることも決まり、
このタイミングでプロポーズするのはまずいと引き留めたのだった。

その話を聞いて居てもたっても居られなかった平丸は蒼樹嬢に電話し、
「天使の~」の連載が終わったら遊園地に行こうとデートに誘うが、
これをあっさりとOKする蒼樹嬢。

すると何故か吉田氏の回想に入り、
今まで平丸氏を物で釣って漫画を描かせていたことに罪悪感を感じ始め、
本当に彼が幸せになれるようにと心から願い始め、
真剣にプロポーズの言葉を探し始めたり、平丸に対し蒼樹譲との関係が
うまくいくように本気のアドバイスを始める。

そして何故か編集部からは妻がいるのに不倫をしていると思われ、
吉田氏が話半分でしか聞いていないので、そんな誤解を持たれていることに
微塵も気にしていないというのが笑える。

でもって、遊園地デート当日。
平丸は吉田氏に言われたとおり、男らしさを見せるためにジェットコースターと
お化け屋敷に行くもことごとく怖がっていたのは平丸氏・笑。
蒼樹嬢は意外にも平気のようで終始楽しんでいた模様。
閉園間近には必ず観覧車に乗り、そこでプロポーズするように
吉田氏に言われていたので、観覧車に乗るも、
隣に座る予定がパニックに陥っていたので正面に座ってしまうなど、
既に散々な結果・・・(因みに吉田氏が遊園地まで付いていって実況する)
挙げ句に勇気が出ずにプロポーズは出来ず地上に戻り、
帰ろうかと言うときに、準備していた指輪をなくしていたことに気付く平丸。
(ついでに指輪は5000万だったらしい・爆)
もう駄目か!!?と思ったとき、蒼樹嬢の腕を掴んで
「もう一回観覧車に乗ろう!」と走る平丸氏。

一体どうなるのか、すごく気になります。
なんだかんだで色々上手くいっていた二人なんですが、
プロポーズは上手くいくんでしょうかね?

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ハリー・ポッターと死の秘宝part2をついに見ました。
つい最近やっとの思いでpart1を見て、
それから1ヶ月もしないうちにpart2をみたんですが、
感動…と一言で片づけるには勿体ないくらいの感情があふれ出ます。

とりあえずpart2まで見たんですがpart1の感想をば。

Arionは原作を読んでいない状態で、
映画からハリポタ世界に入り込みましたが、
1は映画館で見て、その後は全作品DVDを購入してみました。
途中から原作にも手を出し3巻までは読んだと思うのですが、
完璧に挫折し、5巻まで本は持っているけど読んでないという状態。

そんな中でもハリポタ世界は終末を迎え、作品は完結してしまいましたね。
噂に聞く所で、死の秘宝では大方のキャラクターが死亡してしまうと聞き、
ティキン野郎はArionは中々手が出せず見れなかったんですが、
「ええい!!」と思ってこの前やっと見ました。

立て続けにpart1と2を見たんですが、
正直にいえば1の方が怖かったです。
原作を読んでいないので一体どうなるのかと不安でしたが、
というか、謎のプリンスの後半でダンブルドアが
分霊箱を取り出すために水を飲むシーンがありましたよね?
もう、あの辺から見てられないくらいに怖かったんです。
Arionは相当なティキン野郎なもので…。

挙句に殺された訳ですが…ダンブルドアの「頼む…」という台詞は
なんとなく察しが付いていました。
ドラコに人殺しをさせたくないと言うダンブルドアの想いと、
だからと言ってそれを望めば自分は死なず、
破れぬ誓いを立てたスネイプが死んでしまうことになる。
それもまたダンブルドアの本意ではなく、
ドラコに人殺しをさせず、尚、スネイプを死なせないためには
スネイプに自身を殺させる事が一番最適になのだということ。
ついでに死の秘宝を見て、ダンブルドアは
自分の寿命があと1年と言う事を知り、二人を救うために
自分の命を差し出したと言っても過言ではないと思う。

「頼む」と言う言葉は「お前が私を殺してくれ」という
ダンブルドアの願いだったんだろうなー…と思えば深い一言。

さてさて前置きがすんごく長くなったけど、
part1で一番怖かったのは、マルフォイ低での
ベラトリックスとのやり取りで、特にハーマイオニーが
彼女に拷問されているシーンは聞くに堪えない悲鳴で辛かったです。
悲痛な悲鳴に地下牢で聞きつつも、成す術もないハリーとロンを想えば
可哀想で、可哀想で…あれはみてて相当辛かったです。
Arionは酷く感情移入しやすい人種です。
そこへドビーが現れた時の喜びようは言葉では表せなかった!!
しかもドビーは妖精ですから…!と魔法封じをもろともせずに
魔法を遣ってルーナ達を救い出した時には…もう、
おま、大好きだよ!!ばか!!っと思った。

でもってハーマイオニーを助ける時も、べらトリックスに「殺す気か!」
と尋ねられ「ドビーは殺したりしません。
ただちょっと怪我をしてもらえたら…(的なことを言っていた)」ので
大いに噴き出しました。
すごい敬語使って丁寧に説明してるけど、ものすごいことを言っている。
なんだよ、お前、ほんと、大好きだよ!!
っともうドビー愛が炸裂していた将にその時に起こってしまった出来事。
ベラトリックスの投げたナイフはドビーの魔法に吸い込まれるように
一緒に消えてしまい…
みんな助かったー!!とぬか喜びしていた自分がバカでした。

しかもドビーの最後の言葉が重すぎて、深すぎて、
もう涙なしには見れない状態でした。

あんなに2では大嫌いだと思っていたドビーが、
徐々に、回を増す度に重要な存在になっていて、
最後はハリーを守るために、友達を助けるためにその命を犠牲にした。
本当に、本当に、いいやつだったよ、ドビー。
今でも思い出すと涙が出ます…。

「ドビーは幸せです」

そういってハリーの腕の中で眠るように逝ったドビーは
本当に幸せだったんでしょうけど、やっぱり哀しい。

part1の最初で以外にもあっさりとムーディ先生の死を知らされ、
その時は悲しみよりも驚きの方が勝っていました。
炎のゴブレッドで初回登場を果たしたマッドアイ・ムーディですが、
その殆んどがクラウチJrという事で、
彼自身がまともに登場したのは次の回の不死鳥の騎士団からですね。
ほんの少しの間しか登場していませんが、ハリーの良き理解者であり、
とても彼のことを心配していた人物の一人です。

他にヘドウィグが死んだ時もショックでしたが、
こちらもあまりに突然な出来事だったので、
放心状態に駆られたというか、あまり現実感のない感じでした。

けれどドビーの時はリアルに現実を目の前で突きつけられた分、
ショックがデカイものだっと思います。
ハリーは魔法使いではありますが、11年間も魔法世界を知らずに
マグルの世界で生きてきたこともあり、
ドビーを一人の友人として、きちんとした形で弔ってあげたいと思ったのでしょう。
魔法で火葬するでもなく、魔法の力を遣う事なく、
自らの手で友人を埋葬する為の穴を掘り、自分の手で
眠らせてあげたいと思ったのだと思います。

さて、亡くなった方の話はここまでにして…まずはドラコ。
ベラトリックスの(正確にはマルフォイ低)でハリー達が捕まった時、
ハーマイオニーの呪文で顔の形を一時的に変えられたハリー。
その変装を見分けるためにドラコが現れたのですが、
ドラコは確実に彼がハリーだと分かりつつ、
ベラトリックスに「ハリーだ」とは告げませんでした。
これは何故か…。原書を読んでないArionの勝手な妄想ですが、
ドラコ自身もう戦いを続けたくないという思いがあったんだと思います。
ダンブルドアを殺せとヴォルデモートに言われた時、
失敗続きで自分の命が危ういことを知ったドラコはトイレで泣いていました。
確かに彼は自分の命を一番に考えてしまう卑劣で卑怯者かも知れませんが、
他人の命を奪うと言う行為は彼には出来なかった。
そこまでの悪人になりきることは出来なかった少年でした。
特にハリーとは今でこそ険悪ムードまっしぐらですが、
思い出してみて下さい?
1で組み分け帽子の儀式の前…なんとマルフォイからハリーに声を掛け
手を差し出して「僕が教えてあげよう」なんて言ってましたよね。
つまり、マルフォイ自身はそこまでハリーのことを
敵視していた訳ではないと思いました。
勿論、それを拒否され、その後ハリーの方がなんだかんだと学校内で
その存在が目立ってしまい、ドラコ的には面白くない…
という思いから敵視し始めたのでしょうが、
基本的に臆病風なドラコがそんな敵視からハリーを殺そうと思う訳がないんですよね。

映画を見てた誰しもが思ったことと思いますが、
ドラコは家柄的に無理やり遣らされている感が否めません。
本人は遣りたくない、したくない!!のに、家族や家庭環境…
一族の掟…に縛られ、遣らざるを得ない状況なんです。
それだけを想えばドラコにも同情したくなる思いです。
もしドラコの生まれた先がマルフォイ家ではなければ、
案外、ハリーとドラコはいい友達になっていたのかも知れないと思います。
いいライバルというか…なんというか。

part1を見て思ったのはそれくらいですかね。
ああ、初登場のビル・ウィーズリーが思いの外
イケメンすぎる俳優を使っていたのでどきどきしちゃったのは内緒です。
他にネビルの登場がすごく少なかったので驚きました。

ロンが一時仲違いをしてしまった時はすごくショックでしたけど、
あんな状況で、不安要素ばかりのような事態では
ロンの発言や行動と言うのはあり得なくないかな?と結構淡々と見てしまいました。
特にロンは家族が多いので、しかも魔法族だし…
心配になってハリーに喰ってかかるのも仕方ない気がしました。
でも「君には家族がいない!」っていうのは言い過ぎましたけどね。

時間を見つけて必ずpart2の感想も書きたいなーと思います。

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ホント、ためになるどころか、ダメになるメイキングですけど。
ありがたい機能はたくさんあるだろうに、
一切使いこなせてないArion流(つまり我流なんだよ)の
イラストカラーのメイキングっす。

この前、髪のカラーを入れたので、
今度は服のカラーの入れ方です。
正直相当大雑把です。
こんなんでいいのだろうかと思いつつも、
そうやって塗ってるという適当具合。
まじめにカラーを入れてる絵描きさんがすごいっす。
一応隠しとくので、気になる方だけ見てやってください。

ためになるダメになるメイキング。
服のカラー編っす。

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久々にばくまんの感想でも書きます。

感想というか何というか、
とにかく驚くぐらいに小畑先生のタッチが違うところがあって笑えた。
サイコーとシュージンのコンビ、亜城木夢叶は
週刊で新連載のReverse、月刊でPCPをやることになった。
特にPCPは連載中の状態から小学校卒業に持って行き、
中学校編を月刊雑誌ですることになるため、
その話作りと打ち合わせ・・・。

ついでに新連載のReverseの打ち合わせやキャラ設定などなど・・・
なかなか大変そうなんですが、サイコーは余裕でも見せるような
笑顔で担当の服部に「大丈夫だ」と言い返します。

ところが・・・。

実際に原稿に入れば、思いの外手間取ってしまい予定は遅れるばかり・・・
アシスタントに迷惑を掛け、不眠不休で頑張るも出来る範囲はたかがしれ。
見かねたシュージンや妻のカヤちゃんもホワイトやベタを手伝うも
予定の遅れは取り戻せず・・・どうなることかとハラハラするくらいに
すごいことになってます。
でもってあのイラストのきれいな小畑さんが書いたのか?と思うくらいに
疲れ切って廃人になりかけているサイコーの絵があり、
ちょっとそのあまりにも酷い状態に何遍も見直してしまいました・笑。

でも不意に考えたんですが、月刊はともかく、週刊は毎週締め切りが迫ってくるわけで
ネタが思いつかないとか、話がまとまらないとか・・・
思い当たらなかったらこういった将に修羅場にぶち当たるんだろうなと思います。
漫画家に憧れることは子供の頃に誰でも1度はあると思いますが、
実際は華やかな仕事の裏にこんなにも血の滲むような毎日があってこそ
ばくまんをはじめ、ワンピース、ブリーチなど様々な作品が
生み出されているのだろうなと思いました。
1Pを意図もあっさりと見てしまいますが、その1Pですら
漫画家の先生たちは必死に何時間もかけて書いてるんですよね。
もっとちゃんと読み込みたいなーと思いました。

漫画家先生たち!!
頑張って下さい!!

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以前に描かせて頂きました某サイトの夢主ちゃんの
髪のcolorを入れてる最中…を残しておいたので、
それを遣ってArion流(つまり我流だよ)のcolorの入れ方。

全く以て役に立たない適当具合がパネェので一応隠しておきます・笑。
見てやるぜ、って興味のあるかたは見てやって下さい。

完成絵はこちら。

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以前から(何気に)計画中だった自作MADのページを作ってみました。
現状、試作段階なのであっさり予告なしに変更することも
最悪状況によっては削除する可能性もあります。
詳しくは「mad」のページに書いてます。

動画はyou tubeとニコ動画に転送。
(サイトに直接は許容がデカ過ぎて無理だった)
一部PCの状態により見れない可能性もあります。
携帯からの閲覧は不可能(みたいです)。←Arionが出来なかった。
とかは分からないけど…
i pad とかスマホ関係は分かんないけど。

今後も表示形態を改善予定です。

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最近のお絵描き事情はゆるく募集中だった
「お宅の娘描きます企画」が忙しくなってきて、
90,000HIT OVERの御礼イラストを描く暇がないです。
ああ、別にいいんですけどね。
誰も待ってないだろうし!笑。

逆にのんびりやってた企画ですが、
誰にも見向きされないよりは忙しいくらいの方が寧ろ有難い・爆。
TOPにも掲示している通り現状5名様待ち状態なので
今は一旦募集をSTOPしてますので、申請して下さっても
対応出来なくなってますので、すみません。
ご了承ください。
(待ち状態にもなりません、コレ以上はちょっと許容越え)

だから最近のお絵描き事情は人様のお子さんばっかりなんですが、
まぁ、製作途中をいくつか撮ってるので、暇で暇で
死にそうな時にでも見てやって下さい。
大して完成品と変わり映えしないんだけど…。

  
  

いっつも製作途中をちゃんと撮っておこうって思うんですけど、
すっかり忘れてて、気が付いたら完成した後に思い出すんですよね。
今度はちゃんとラフから製作途中を撮っておきます!
必ず…!!た、たぶん…

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