アバーフォースに助けられてホグワーツに侵入したハリー一行。
久々に登場したようなネビル、チョウ・チャン、パーバティ姉妹、
シェーマス、ディーン、ラベンダーなどなど…
久し振りのメンバーばかりで心踊るしーんですよね!!
でも、ちょっと待って?
ホグワーツは7年制で1作に付き1年づつ歳を重ねてきたハリー達にとって
今作「死の秘宝」ではハリー達が7年生のはず…つまりは最高学年。
なのに、なんでチョウ・チャンがいるんだい?
チョウはハリー達よりも1つ年上設定だったから、
去年卒業している筈なんだけどな…笑。
ホグワーツにも留年制度でもあるのだろうか…?爆。
何気なしに謎なんだけど…
大広間でのハリーとスネイプのタイマンは然り、
後ろの扉から仲間が現れるシーンや、
マクゴナガル先生との決闘シーンはとても興奮しました!!
あの厳格で冷静であるはずのマクゴナガル先生が
見ても分かるような怒りを内に秘め、「臆病者!(日本語Ver)」と
声を荒げて怒鳴ったりするのは驚きでしたー!
でも同時にスカッとしましたね!
元々マクゴナガル先生は生徒にむやみやたらに体罰を行う事自体
とっても嫌っていた先生だったし…
【4作の「炎のゴブレッド」ではムーディ先生が(実際は
クラウチJrが化けていたけど)ドラコを体罰していた時に止めに掛かり、
5作目の「不死鳥の騎士団」ではハリーに罰を与えたドローレスと
廊下で言い争っている】
副校長として現状を見ているのは一番辛かったんじゃないかな?と思う。
マクゴナガル先生なら、一番にダンブルドアの後を継いで校長になって
いいようなものを…スネイプがヴォルデモートのいいなりになって
闇の魔術の授業とか…7年生が1年生相手に「磔の呪文」の練習とか、
マクゴナガル先生にとっては耐えがたい状況だったと思う。
その怒りが爆発したのが、あの決闘のシーン。
何も言わないし、基本怒鳴ったりもしてないんだけど、
マギー・スミスの演技からふつふつと沸き起こってる怒りの感情が
上手く表現されていて、いい知れない気持ちになった。
また、その後のフィルチに向かって
「この救いようのないバカ!(日本語Ver)」とか
普段なら絶対に言わないような言葉を遣っている辺り、
マクゴナガル先生自身の気持ちが荒ぶっているのが分かる。
けれど、ハリーに向かっては優しく声を掛け、
「城は私が守ります(日本語Ver)」
と言った時は鳥肌がたった。
なんてかっこいい先生なんだろうかと…感動して涙が出た。
今、見ても泣ける言葉。
実績があるだけに彼女なら「守ってくれる」と思わせてくれるよね。
そしてハリーはロウェナ・レイブンクローに関係する物を探しに行くんだけど、
その途中でルーナに声を掛けられます。
けれどハリーは「後で話そう」と言って彼女の言葉に取り次ぎません。
その前にハリーはロンとハーマイオニーにも声を掛けられていますが、
彼女達に声を掛けられた時はちゃんと足を止めて話を聞いていました。
まぁ、気にしなくてもいいことだし、分かり切ったことなんだけど、
ハリーにとってあの二人の存在がどれだけ大きいのか…
比べる事が出来るシーンだな…と思いました。
急いでいるのも、焦っているのも同じなのに、
ロンとハーマイオニーから声を掛けられたらちゃんと話を聞く。
けれど、ルーナの話は聞かない…。
まぁ、自分と付き合っていた時間も長いし、よく知った人物だから
そうなるのは当たりまえなんだろうけど、
どれだけハリーが彼女たちを信じているのか、よく分かるシーンだよね。
とは言いつつ、自分の娘にはリリー・ルーナ・ポッターって
ルーナの名前を貰ってるんだけどね・笑。
さて、灰色のレディこと「ヘレナ」との会話シーンも
原作を読んでいないArionにとっては結構解読が難しいシーンでもあります。
原作ではヘレナが母親の髪飾りを隠したことや、
それをヘレナ本人からトムが聞き出して分霊箱とし、
再度自分が隠したことなど…詳しく書いてあるのでしょうが…
現状Arionは何故、ヘレナが髪飾りを盗んだのかすらの理由も分かりません…。
それはおいおい、原作をしっかりと読み解きたいと思っています。
ハリーがヘレナから髪飾りの在りかを聞いている一方、
地下の向かったロンとハーマイオニーは、
懐かしい秘密の部屋に足を踏み入れていました。
2作目の秘密の部屋の時、ハーマイオニーはバジリスクによって
石になってしまったので、実際に秘密の部屋に行くのは初めてだよね?
そのバジリスクも5年の月日が経っているので既に白骨化してました・笑。
その牙でベラトリックスの金庫から盗み出した分霊箱の一つ
「ヘルガ・ハッフルパフのカップ」(金杯)をハーマイオニーが破壊。
その後のロンとの濃厚なキスシーンは、語り継がれそうなくらいいい絵になってましたねー!
キスした後の笑顔が二人ともかわいいんだもん!
中編って書いてみたんだけど、後編で終わるかどうか不安になって来たよ。
久々に登場したようなネビル、チョウ・チャン、パーバティ姉妹、
シェーマス、ディーン、ラベンダーなどなど…
久し振りのメンバーばかりで心踊るしーんですよね!!
でも、ちょっと待って?
ホグワーツは7年制で1作に付き1年づつ歳を重ねてきたハリー達にとって
今作「死の秘宝」ではハリー達が7年生のはず…つまりは最高学年。
なのに、なんでチョウ・チャンがいるんだい?
チョウはハリー達よりも1つ年上設定だったから、
去年卒業している筈なんだけどな…笑。
ホグワーツにも留年制度でもあるのだろうか…?爆。
何気なしに謎なんだけど…
大広間でのハリーとスネイプのタイマンは然り、
後ろの扉から仲間が現れるシーンや、
マクゴナガル先生との決闘シーンはとても興奮しました!!
あの厳格で冷静であるはずのマクゴナガル先生が
見ても分かるような怒りを内に秘め、「臆病者!(日本語Ver)」と
声を荒げて怒鳴ったりするのは驚きでしたー!
でも同時にスカッとしましたね!
元々マクゴナガル先生は生徒にむやみやたらに体罰を行う事自体
とっても嫌っていた先生だったし…
【4作の「炎のゴブレッド」ではムーディ先生が(実際は
クラウチJrが化けていたけど)ドラコを体罰していた時に止めに掛かり、
5作目の「不死鳥の騎士団」ではハリーに罰を与えたドローレスと
廊下で言い争っている】
副校長として現状を見ているのは一番辛かったんじゃないかな?と思う。
マクゴナガル先生なら、一番にダンブルドアの後を継いで校長になって
いいようなものを…スネイプがヴォルデモートのいいなりになって
闇の魔術の授業とか…7年生が1年生相手に「磔の呪文」の練習とか、
マクゴナガル先生にとっては耐えがたい状況だったと思う。
その怒りが爆発したのが、あの決闘のシーン。
何も言わないし、基本怒鳴ったりもしてないんだけど、
マギー・スミスの演技からふつふつと沸き起こってる怒りの感情が
上手く表現されていて、いい知れない気持ちになった。
また、その後のフィルチに向かって
「この救いようのないバカ!(日本語Ver)」とか
普段なら絶対に言わないような言葉を遣っている辺り、
マクゴナガル先生自身の気持ちが荒ぶっているのが分かる。
けれど、ハリーに向かっては優しく声を掛け、
「城は私が守ります(日本語Ver)」
と言った時は鳥肌がたった。
なんてかっこいい先生なんだろうかと…感動して涙が出た。
今、見ても泣ける言葉。
実績があるだけに彼女なら「守ってくれる」と思わせてくれるよね。
そしてハリーはロウェナ・レイブンクローに関係する物を探しに行くんだけど、
その途中でルーナに声を掛けられます。
けれどハリーは「後で話そう」と言って彼女の言葉に取り次ぎません。
その前にハリーはロンとハーマイオニーにも声を掛けられていますが、
彼女達に声を掛けられた時はちゃんと足を止めて話を聞いていました。
まぁ、気にしなくてもいいことだし、分かり切ったことなんだけど、
ハリーにとってあの二人の存在がどれだけ大きいのか…
比べる事が出来るシーンだな…と思いました。
急いでいるのも、焦っているのも同じなのに、
ロンとハーマイオニーから声を掛けられたらちゃんと話を聞く。
けれど、ルーナの話は聞かない…。
まぁ、自分と付き合っていた時間も長いし、よく知った人物だから
そうなるのは当たりまえなんだろうけど、
どれだけハリーが彼女たちを信じているのか、よく分かるシーンだよね。
とは言いつつ、自分の娘にはリリー・ルーナ・ポッターって
ルーナの名前を貰ってるんだけどね・笑。
さて、灰色のレディこと「ヘレナ」との会話シーンも
原作を読んでいないArionにとっては結構解読が難しいシーンでもあります。
原作ではヘレナが母親の髪飾りを隠したことや、
それをヘレナ本人からトムが聞き出して分霊箱とし、
再度自分が隠したことなど…詳しく書いてあるのでしょうが…
現状Arionは何故、ヘレナが髪飾りを盗んだのかすらの理由も分かりません…。
それはおいおい、原作をしっかりと読み解きたいと思っています。
ハリーがヘレナから髪飾りの在りかを聞いている一方、
地下の向かったロンとハーマイオニーは、
懐かしい秘密の部屋に足を踏み入れていました。
2作目の秘密の部屋の時、ハーマイオニーはバジリスクによって
石になってしまったので、実際に秘密の部屋に行くのは初めてだよね?
そのバジリスクも5年の月日が経っているので既に白骨化してました・笑。
その牙でベラトリックスの金庫から盗み出した分霊箱の一つ
「ヘルガ・ハッフルパフのカップ」(金杯)をハーマイオニーが破壊。
その後のロンとの濃厚なキスシーンは、語り継がれそうなくらいいい絵になってましたねー!
キスした後の笑顔が二人ともかわいいんだもん!
中編って書いてみたんだけど、後編で終わるかどうか不安になって来たよ。
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