久々に「Arionの独断と偏見の考察」のお時間です。
最近思う事はあっても中々それを文章に起こす時間がなくて
書いてなかったんですよねー。
特に最近は寝ても、冷めても結構HPに嵌っていて、
映画はほぼ毎日見返してたり(通勤中に見てる)、
仕事の合間の昼休憩には本読んでてたりしてますね。
今回は映画最終章の死の秘宝part2について
無駄に語りたいなーと思います。
因みに本を読み返してはいますが、Arionは原作をまともには
3巻までしか読んだことがなく、現在は1巻から読み返しているので
映画は全部見ましたが、原作のところどころは詳しく知りません。
なので、「え?違うよ!」と思う事もあるでしょうが、
まァ、聞き流して下さいねー・笑。
映画の冒頭は全くの前作の続きでしたねー。
ヴォルデモートがダンブルドアの墓暴きから始まって…
本当に続編なんだなーと思わされたシーンですね。
それからスネイプの学校を一望するシーン…
あの時のスネイプ先生の憂いた表情はなんとも複雑で…
どうにも辛いものがありました。
既にpart1の途中で校長に就任が決まっていたスネイプは
この時、校長と言う立場からして学校を見下ろしていたんでしょうが
一体何を考えているのか…考えさせれられる瞬間です。
ダンブルドアに言われるがままに彼を殺し、
彼の味方をし、彼の言われるがままに行動するも
それは結局ヴォルデモートの立場をよくすることばかりで、
自分が一体何者なのか分からなくなってしまったような…
複雑は表情でした。
一方ハリー達はベラトリックス達から逃れて、
ビル達と合流し、怪我を癒していましてが、
とにかくpart1でのドビーの死があまりにも悲劇的過ぎて、
ちょっと現実を受け止めるまでに時間が掛かりましたね。
あ、あと…ハーマイオニーが元気そうでちょっと安心しました。
そして助けられたゴブリンのグリップフックと1話目で
ハリーに杖を売ってくれたオリバンダーと話すことになる。
特に面白いのがグリップフックとの会話で、
お互いが裏を描こうとする言葉のやり取りが面白い。
またグリップフックは1話目でも出て来たらしく、
ハリーが金庫に自分の金を取りに来た時のことを知っていたんですねー。
この辺りがArionも記憶が曖昧なんですが、
今、丁度1巻を読んでいて、当時初めてグリンゴッツにやって来た
ハリーと付き添いのハグリッドを金庫に実際に案内したのが
グリップフックだったんですね。
読み返したり、映画を見てから再度読み直すと、
新しい発見があって中々たのしいですね。
でもって、グリップフックと話したハリー達は
グリンゴッツに入りたいと話を持ちかけ、
彼にその手伝いをしてほしいと言い出すのです。
抜け目のないグリップフックはその報酬として
ハリー達が手に入れたグリフィンドールの剣が欲しいと言いだします。
グリフィンドールの剣は分霊箱を破壊する為に必要な道具であり、
それを彼に渡してしまえば、例え分霊箱を手に入れたとしても
破壊出来なくなると言うロン。
でも思ったんですがね、グリフィンドールの剣は
使うに相応しいグリフィンドール生の元に現れると聞いていたので、
Arionはその心配はなんじゃないか?と思っていましたけどね・笑。
さて、グリンゴッツに侵入した際のハーマイオニーの作戦が…
というか、その演技が面白かったです。
ハーマイオニー達はデスイーターである面々に化けて
グリンゴッツに侵入することになるが…
ベラトリックス役のヘレナが、
「ベラトリックスに化けたハーマイオニーの役」をする訳で、
みている方としてはそうとしか思えないくらいハーマイオニーなんだけど
本当はベラトリックス自身であるヘレナが演じてるんですよね。
そう思うと、俳優や女優さんの演技力と言うのは凄いとしか思えない。
完全にベラに化けたハーマイオニーにしか見えないんだから…笑。
視線の動きや、挙動もそうだけど…彼女からにじみ出る
不安や迷い、戸惑いなんかがもうハーマイオニーそのもの・爆。
あれはみてて楽しいね。
無事に分霊箱であるゴブレッドを盗み出したハリー達は
銀行内に飼われていた?ドラゴンを上手く利用して
脱出することに成功しますが、この時の絵は非常に好きです。
空を舞うドラゴンが素敵です。
あのシーンは結構お気に入りですね!
それから海かな?に落ちて次の行動を話し合うシーンがあるんですが、
この時、びしょ濡れになった服を着替えるために着替えのシーンがありました。
勿論、エマは女の子なので脱ぐシーンはないんですが、
ハリーとロンはがっつり着替えてました…が!
そこで酷く残念だったのがロンの腹・笑。
いや、ハリー程に(役柄的にも)鍛えては無いだろうなーと
思いましたが、それにしてもあれは酷いです。
中肉中背もいいところで、お腹がポヨンポヨンでした…orz
服を着てる時は何も思わなかったんですが、
脱ぐと…「すごいんですね」…。ごめんね、ロンファンのお嬢たち。
まあ、ダニエルも結構似た感じだったけどね・爆。
次はホグワーツに行くことになり、ホグズミードを訪れたハリー達。
そこでダンブルドアの弟である、アバーフォースに出逢いますが、
上映時間の都合もあってでしょうね…アバーフォースとアルバスの
関係は一切謎に包まれたままに終わってしまいました。
Arionはまだ原作を読み終わっていないので、実際にも
いまいち彼ら兄弟のわだかまりが何か詳しく知らないですし、
妹のアリアナと死とどういった関係があったのかもわかりません。
その辺はおいおいに原作を読んでしりたいなーと思います。
ちょっと話が長くなりすぎるので、この続きはまた後日に書きたいと思います。
最近思う事はあっても中々それを文章に起こす時間がなくて
書いてなかったんですよねー。
特に最近は寝ても、冷めても結構HPに嵌っていて、
映画はほぼ毎日見返してたり(通勤中に見てる)、
仕事の合間の昼休憩には本読んでてたりしてますね。
今回は映画最終章の死の秘宝part2について
無駄に語りたいなーと思います。
因みに本を読み返してはいますが、Arionは原作をまともには
3巻までしか読んだことがなく、現在は1巻から読み返しているので
映画は全部見ましたが、原作のところどころは詳しく知りません。
なので、「え?違うよ!」と思う事もあるでしょうが、
まァ、聞き流して下さいねー・笑。
映画の冒頭は全くの前作の続きでしたねー。
ヴォルデモートがダンブルドアの墓暴きから始まって…
本当に続編なんだなーと思わされたシーンですね。
それからスネイプの学校を一望するシーン…
あの時のスネイプ先生の憂いた表情はなんとも複雑で…
どうにも辛いものがありました。
既にpart1の途中で校長に就任が決まっていたスネイプは
この時、校長と言う立場からして学校を見下ろしていたんでしょうが
一体何を考えているのか…考えさせれられる瞬間です。
ダンブルドアに言われるがままに彼を殺し、
彼の味方をし、彼の言われるがままに行動するも
それは結局ヴォルデモートの立場をよくすることばかりで、
自分が一体何者なのか分からなくなってしまったような…
複雑は表情でした。
一方ハリー達はベラトリックス達から逃れて、
ビル達と合流し、怪我を癒していましてが、
とにかくpart1でのドビーの死があまりにも悲劇的過ぎて、
ちょっと現実を受け止めるまでに時間が掛かりましたね。
あ、あと…ハーマイオニーが元気そうでちょっと安心しました。
そして助けられたゴブリンのグリップフックと1話目で
ハリーに杖を売ってくれたオリバンダーと話すことになる。
特に面白いのがグリップフックとの会話で、
お互いが裏を描こうとする言葉のやり取りが面白い。
またグリップフックは1話目でも出て来たらしく、
ハリーが金庫に自分の金を取りに来た時のことを知っていたんですねー。
この辺りがArionも記憶が曖昧なんですが、
今、丁度1巻を読んでいて、当時初めてグリンゴッツにやって来た
ハリーと付き添いのハグリッドを金庫に実際に案内したのが
グリップフックだったんですね。
読み返したり、映画を見てから再度読み直すと、
新しい発見があって中々たのしいですね。
でもって、グリップフックと話したハリー達は
グリンゴッツに入りたいと話を持ちかけ、
彼にその手伝いをしてほしいと言い出すのです。
抜け目のないグリップフックはその報酬として
ハリー達が手に入れたグリフィンドールの剣が欲しいと言いだします。
グリフィンドールの剣は分霊箱を破壊する為に必要な道具であり、
それを彼に渡してしまえば、例え分霊箱を手に入れたとしても
破壊出来なくなると言うロン。
でも思ったんですがね、グリフィンドールの剣は
使うに相応しいグリフィンドール生の元に現れると聞いていたので、
Arionはその心配はなんじゃないか?と思っていましたけどね・笑。
さて、グリンゴッツに侵入した際のハーマイオニーの作戦が…
というか、その演技が面白かったです。
ハーマイオニー達はデスイーターである面々に化けて
グリンゴッツに侵入することになるが…
ベラトリックス役のヘレナが、
「ベラトリックスに化けたハーマイオニーの役」をする訳で、
みている方としてはそうとしか思えないくらいハーマイオニーなんだけど
本当はベラトリックス自身であるヘレナが演じてるんですよね。
そう思うと、俳優や女優さんの演技力と言うのは凄いとしか思えない。
完全にベラに化けたハーマイオニーにしか見えないんだから…笑。
視線の動きや、挙動もそうだけど…彼女からにじみ出る
不安や迷い、戸惑いなんかがもうハーマイオニーそのもの・爆。
あれはみてて楽しいね。
無事に分霊箱であるゴブレッドを盗み出したハリー達は
銀行内に飼われていた?ドラゴンを上手く利用して
脱出することに成功しますが、この時の絵は非常に好きです。
空を舞うドラゴンが素敵です。
あのシーンは結構お気に入りですね!
それから海かな?に落ちて次の行動を話し合うシーンがあるんですが、
この時、びしょ濡れになった服を着替えるために着替えのシーンがありました。
勿論、エマは女の子なので脱ぐシーンはないんですが、
ハリーとロンはがっつり着替えてました…が!
そこで酷く残念だったのがロンの腹・笑。
いや、ハリー程に(役柄的にも)鍛えては無いだろうなーと
思いましたが、それにしてもあれは酷いです。
中肉中背もいいところで、お腹がポヨンポヨンでした…orz
服を着てる時は何も思わなかったんですが、
脱ぐと…「すごいんですね」…。ごめんね、ロンファンのお嬢たち。
まあ、ダニエルも結構似た感じだったけどね・爆。
次はホグワーツに行くことになり、ホグズミードを訪れたハリー達。
そこでダンブルドアの弟である、アバーフォースに出逢いますが、
上映時間の都合もあってでしょうね…アバーフォースとアルバスの
関係は一切謎に包まれたままに終わってしまいました。
Arionはまだ原作を読み終わっていないので、実際にも
いまいち彼ら兄弟のわだかまりが何か詳しく知らないですし、
妹のアリアナと死とどういった関係があったのかもわかりません。
その辺はおいおいに原作を読んでしりたいなーと思います。
ちょっと話が長くなりすぎるので、この続きはまた後日に書きたいと思います。
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