久々の今週のJUMP。
まずは勿論、ワンピからー。
立ち読み程度だからなんかもう、既にうろ覚え状態なんだけどさ。
兎に角、ネプチューン王も王子たちも捕まっちゃて、
挙句にしらほしとジンベイもアホな罠に嵌って捕まって…
もう絶対絶命という時に、実はオトヒメ王妃を殺したのは
当時のホーディ自身だったという事実を明かされる。
しかしそれをしらほしは「知っていた」と答えたのですよ…。
ってところまでが前回。
まずは勿論、ワンピからー。
立ち読み程度だからなんかもう、既にうろ覚え状態なんだけどさ。
兎に角、ネプチューン王も王子たちも捕まっちゃて、
挙句にしらほしとジンベイもアホな罠に嵌って捕まって…
もう絶対絶命という時に、実はオトヒメ王妃を殺したのは
当時のホーディ自身だったという事実を明かされる。
しかしそれをしらほしは「知っていた」と答えたのですよ…。
ってところまでが前回。
[1回]
しらほしは勿論、オトヒメの葬儀には出ていないので
ペットである鮫のメガロから後で聞かされたという。
では何故、それを兄たちや父に伝えなかったのか？という
疑問については涙を浮かべながらしらほし自身が答えた。
母の最後の願いを叶えるべく、母を殺した者がどこの誰であろうとも
決して恨んだり、憎んだりしない為に言わなかったという。
あまりにも健気過ぎるしらほしの想いにジンベイは返す言葉もない。
ジンベイも言ってたんだけど、もしよ？
自分の母親なり父親なり、家族が殺されたとして…
しかもそれがとても理不尽に本人には何の非もなく、
邪魔だったという理由だけで殺されたのだとして…
その家族は犯人を憎まずにいられるのかって話。
到底普通の常識では無理。
Arionだってきっと無理でしょうね。
それが例え遺言で「犯人を憎むな」と言われても、「分かりました」と
納得出来るようなら人間生きていくのは楽だ。
しらほしの想いは嘘だ！！…とかは言いませんが。
「憎んではダメだ！憎んではダメだ！」と相当自分に言い聞かせて
だいぶ無理をしているのだろうな…というのはしらほし自身の
表情からも読み取れる。
大好きだった母を殺された恨みは消そうとしても、
失った悲しみは消えないわけで、憎しみも恨みも全て
悲しみだけに替えてしまおうとしてるんじゃないですかね。
だからいっつも泣いているけど、この子は結構強いと思います。
人に話してしまえばどこで話が漏れるとも限らないから、
ずっと誰にも言わず、一人胸の中にしまっていた事実。
塔からも出る事が出来ず、ただただ泣く事しか出来なかったしらほし。
ここまで彼女の心情を分かる（つもりだけど・笑）と
「泣き虫」というのも仕方ない気がしますね。
怒ることは相手を憎むことと同じ、だから怒れない、怒れない。
どうしようもない焦燥感と悲しみを
ただただ泣き暮らすことしかできなかったしらほし。
可哀想でならん。
とまぁ、絶体絶命なのは変わらないんですけど。
その時、魚人の少年が占い師のマダムに
「麦わらがこの魚人島を壊しに来るのはいつ？」と尋ねてきます。
マダムは「自分は未来が見えるだけだから、それが明日のことか
1年後のことかは分からない」と答えますが、
それを聞いた少年は「だったら今がいいな」と言います。
呟きを聞いたその場にいた誰もが「麦わら、麦わら！！」と
声を張り上げてルフィを呼びます。
ホーディに支配され、殺されるくらいならルフィにぶっ潰して
壊された方がマシだと言うんですねー。
つか「ああ、そうゆうことだったのか！」と思いました。
自分の国がぶっ潰されるのを望むってのもおかしな話ですがね。
「藁にもすがる気持ち」という、ね。
そしてネプチューン王が殺される寸前と言う時に、
声を張り上げてルフィに助けを求めたのはしらほし本人。
その瞬間、メガロの口の中から吐きだれたのはルフィ・笑。
つーかお前どこに居たんだよ！
出て来て早々にホーディをぶっ飛ばすと、アレよあれよと言う間に
麦わら一味の全員登場。
いや、正直ねゾロ達の脱出した経路とか、どこでロビンやフランキーが
合流したのか？とかも詳しく知りたいんだけどさ…？
この後に解説と言うか、説明があるって期待してていいのかな？
ちょっと色々端折り過ぎてて驚いたは驚いたかな？
とりま、奪われていたのだろう天竜人との契約書（？）はナミが奪取。
ついでに王達の手錠の鍵も奪ってロビンの能力で
あっさり人質は解放され、サニー号ごと乗りこんで来たので、
軽く敵は壊滅状態・笑。
全員集合でホーディに向かって名乗りを上げた麦わら一味。
すると魚人達から「お前らは敵か？味方か？」という質問に
ルフィは「そんなことはお前らが決めろ」と言います。
それを聞いてなんとなく鋼錬のオリヴィエ姐さんの言葉を思い出しました。
人の評価に耳を貸す気はないと。
自分は自分の目で人を判断し、評価すると。
（らしいことをエドに言ってたよね）
それを思い出しました。
自分の目で見て敵か、味方かを判断しろと。
でもこの状況…
しらほし皇女が「助けて」と自ら助けを乞い、
王や王子たちの手錠は外してくれたわけで、
挙句に今から自分達を殺そうとしていたホーディをぶっ飛ばしたんだよ。
そんなの、もう見なくても分かるよね。
王を助けた人たちが、国民を殺すわけないじゃん。
姫様が助けを頼んだ相手が、国民に手を挙げる訳ないしね。
結局は味方さ！！
ペットである鮫のメガロから後で聞かされたという。
では何故、それを兄たちや父に伝えなかったのか？という
疑問については涙を浮かべながらしらほし自身が答えた。
母の最後の願いを叶えるべく、母を殺した者がどこの誰であろうとも
決して恨んだり、憎んだりしない為に言わなかったという。
あまりにも健気過ぎるしらほしの想いにジンベイは返す言葉もない。
ジンベイも言ってたんだけど、もしよ？
自分の母親なり父親なり、家族が殺されたとして…
しかもそれがとても理不尽に本人には何の非もなく、
邪魔だったという理由だけで殺されたのだとして…
その家族は犯人を憎まずにいられるのかって話。
到底普通の常識では無理。
Arionだってきっと無理でしょうね。
それが例え遺言で「犯人を憎むな」と言われても、「分かりました」と
納得出来るようなら人間生きていくのは楽だ。
しらほしの想いは嘘だ！！…とかは言いませんが。
「憎んではダメだ！憎んではダメだ！」と相当自分に言い聞かせて
だいぶ無理をしているのだろうな…というのはしらほし自身の
表情からも読み取れる。
大好きだった母を殺された恨みは消そうとしても、
失った悲しみは消えないわけで、憎しみも恨みも全て
悲しみだけに替えてしまおうとしてるんじゃないですかね。
だからいっつも泣いているけど、この子は結構強いと思います。
人に話してしまえばどこで話が漏れるとも限らないから、
ずっと誰にも言わず、一人胸の中にしまっていた事実。
塔からも出る事が出来ず、ただただ泣く事しか出来なかったしらほし。
ここまで彼女の心情を分かる（つもりだけど・笑）と
「泣き虫」というのも仕方ない気がしますね。
怒ることは相手を憎むことと同じ、だから怒れない、怒れない。
どうしようもない焦燥感と悲しみを
ただただ泣き暮らすことしかできなかったしらほし。
可哀想でならん。
とまぁ、絶体絶命なのは変わらないんですけど。
その時、魚人の少年が占い師のマダムに
「麦わらがこの魚人島を壊しに来るのはいつ？」と尋ねてきます。
マダムは「自分は未来が見えるだけだから、それが明日のことか
1年後のことかは分からない」と答えますが、
それを聞いた少年は「だったら今がいいな」と言います。
呟きを聞いたその場にいた誰もが「麦わら、麦わら！！」と
声を張り上げてルフィを呼びます。
ホーディに支配され、殺されるくらいならルフィにぶっ潰して
壊された方がマシだと言うんですねー。
つか「ああ、そうゆうことだったのか！」と思いました。
自分の国がぶっ潰されるのを望むってのもおかしな話ですがね。
「藁にもすがる気持ち」という、ね。
そしてネプチューン王が殺される寸前と言う時に、
声を張り上げてルフィに助けを求めたのはしらほし本人。
その瞬間、メガロの口の中から吐きだれたのはルフィ・笑。
つーかお前どこに居たんだよ！
出て来て早々にホーディをぶっ飛ばすと、アレよあれよと言う間に
麦わら一味の全員登場。
いや、正直ねゾロ達の脱出した経路とか、どこでロビンやフランキーが
合流したのか？とかも詳しく知りたいんだけどさ…？
この後に解説と言うか、説明があるって期待してていいのかな？
ちょっと色々端折り過ぎてて驚いたは驚いたかな？
とりま、奪われていたのだろう天竜人との契約書（？）はナミが奪取。
ついでに王達の手錠の鍵も奪ってロビンの能力で
あっさり人質は解放され、サニー号ごと乗りこんで来たので、
軽く敵は壊滅状態・笑。
全員集合でホーディに向かって名乗りを上げた麦わら一味。
すると魚人達から「お前らは敵か？味方か？」という質問に
ルフィは「そんなことはお前らが決めろ」と言います。
それを聞いてなんとなく鋼錬のオリヴィエ姐さんの言葉を思い出しました。
人の評価に耳を貸す気はないと。
自分は自分の目で人を判断し、評価すると。
（らしいことをエドに言ってたよね）
それを思い出しました。
自分の目で見て敵か、味方かを判断しろと。
でもこの状況…
しらほし皇女が「助けて」と自ら助けを乞い、
王や王子たちの手錠は外してくれたわけで、
挙句に今から自分達を殺そうとしていたホーディをぶっ飛ばしたんだよ。
そんなの、もう見なくても分かるよね。
王を助けた人たちが、国民を殺すわけないじゃん。
姫様が助けを頼んだ相手が、国民に手を挙げる訳ないしね。
結局は味方さ！！
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