忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Histoire - イストワール -
[645]  [644]  [643]  [642]  [641]  [640]  [639]  [637]  [636]  [635]  [634
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まさか、そう来るとは思わなかった!!!
・・・という感じの展開になってしまった。

オトヒメ王妃を殺したのは人間。という事実。
それは人間と魚人&人魚との間の確執はデカかろうと再確認。
暗殺っていうもんだからまだ犯人は分かって無くて、
それをルフィが付きとめる―――って感じになるのかと思ってたんだけど、
犯人はその場で取り押さえられていたんだね。
しかも殺したのは人間か・・・居た堪れない感じです。

誰よりも人間を知ろうとして、誰よりも人間との共存を望んでいた
オトヒメ王妃がその人間によって殺されてしまった事実は、
王妃を愛する国民の魚人や人魚にとっては相当な精神的ダメージ。
それにネプチューン王のやり場のない怒りは、
一体どこの誰に向ければいいのかと思うわな。

これでネプチューンが私的に人間を殺せば、国民だって
王妃の仇討ちに行くだろうし、益々王日野望む世界じゃなくなる訳だ。
だからネプチューンは妻を殺された悲しみも憎しみも怒りも
結局は我慢しないといけない訳。

そこで感情に押し負けて人間を殺したら、また人間は魚人を殺し、
魚人は人間を殺し…の、負の連鎖だからね。

尾田先生の描く王の姿はコブラとかネプチューンとか偉大な王か、
はたまた、ワポルとかルフィの故郷のゴア王国の国王とか…
本当に、完璧に良し悪し二分されるよね。

しらほしがナミに「ナミちん様とは初めてあった気がしない(みたい)」なことを言うよね。
ナミは「境遇が似てるから」って言ってたけど…
イマイチよく分からなかった・笑。
母親を他種族に殺されたこと?
ずっと軟禁状態だったこと?
・・・・よく分からないな。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
仏語で「歴史、物語」の意味を持つ【Histoire】
Copyright © Histoire - イストワール - All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]