今週もワンピで申し訳ないけれど、
これが一番深くて楽しいんだよね…やっぱり。
過去編に突入したワンピ。
さっそく登場したのは例のオトヒメ王妃。
なんと、彼女は金魚の人魚だったという…つか、その小ささで
どうやってしらほしを産んだんだよ…?って思ったのは
Arionだけじゃないと思うんだけど・笑。
それにしても綺麗なんだけどさ、すごい綺麗なんだけど…
ちょっと想像してたのと違う「綺麗」の部類だった。かな?
しらほしは綺麗だし、かわいいよね。
彼女に似てるのかと思ったけど、ちょっと違うよね。
まぁ、いいんだけどさ。
彼女の綺麗ってのは外面じゃなくて、内面だよ。
とにかく、慈悲深いの一言に尽きる。
自分の非力さを嘆き、人間に虐げられる国民に王妃直々に頭を下げ、
犯罪に走ってしまった一人の男の為に、
言葉通りに身を呈して諭して、涙を流す姿には感銘した。
「何も出来なくてごめんなさい」的な事を言うので、
もう本当にあんたの所為じゃないよ。と言いたい。
とにかくそれくらい国民の事を想い、考えている人。
それだけ思えば、アラバスタのコブラとか思い出すよね。
彼もいい国王だったから。
一方フィッシャー・タイガーの方はまだ冒険家として
人魚の国にはいなかったんだけど、彼と同じく「ならず者」みたいな
所の出身者がアーロンとかジンベイだった訳か。
つかあの俺様的なアーロンがジンベイのことを「アニキ」って
言ってたのがちょっと驚きで、どっちかって言うと
お前が「アニキ」って言われるタイプじゃね?と思う。
そんな彼らはやっぱりタイガーを慕ってた訳で、
タイガーが世界政府に盾付いて、奴隷解放運動を起こした後、
彼が世界政府に狙われたり、殺されるのを救うために
タイガー率いる太陽の海賊団に入ったんだって。
凄く、納得出来るよね。
特にアーロンは人間を下等生物って思ってるやつだったし、
タイガーのことを尊敬していたなら、その行動は自然だと思う。
ジンベイに関しては結構中立な立場でいたと思うけど、
(国の守備隊(みたいなの)に就いてたから、そう思えたけど)
実際、タイガーの事を思う気持ちもあっただろうけど、
やっぱり国、国民の今を思う気持ちもジンベイにはあったと思う。
だから、彼らが太陽の海賊団に入ってタイガーのことと、
全ての魚人や人魚の為に立ちあがったのはある意味、
間違いじゃないと思うし、その行動を誰も間違いとは言えない気がする。
ただ、その所為で何故、オトヒメが死んだのか。
そしてジンベイが七武海に入り、アーロンがどうして東の海に放たれたのか…は、まだ分からない。
まだ完全に分かった訳じゃないけど、予想だよ。
Arionの予想では、何らかの事故(ジンベイは確か「暗殺」って言ってたけど)で
オトヒメが死んだ…その理由はタイガー達が関係してるんじゃないかと思うんだよね。
最悪、世界政府が(仮にPC9のような民間人を殺しても良いような組織があって)
タイガーの行動を阻止、妨害出来なかったオトヒメ王妃を
(魚人・人魚VS人間にしたい政府関係者)が邪魔だと思って
暗殺したのであれば、タイガーの死後、ジンベイがそれを責任に思って
オトヒメの後を継いで人間と魚人達が仲良く暮らせるようにと
七武海入りを決めたのも納得する。
でもそれは、そういう意図があってオトヒメが暗殺された。ってのが
ジンベイが知ってないと通用しない理由ではあるんだよね。
他にアーロンが東の海に解き放たれたことに関しては、
多分…ジンベイがリュウグウ王国にとって諸悪の根源となるだろう
アーロンを地区から追い出した説が大きいと思う。
それか、人間に屈した(ちょっと違うけど)ジンベイをアーロンが見捨て、
同じ志を共にする仲間(クロオビとかチュウとか)と共に
抜け出したか…あ、でもそれだと「解き放った」と言う台詞にかみ合わないか。
「解き放った」ってことは、ジンベイが合意の元に出たってことだしね。
と思えば、前者が優位かも知れない。
…勿論、予想だよ。
どちらにせよ、オトヒメ暗殺の裏には相当の陰謀が隠されてるだろうし、
この人種差別は結構根深い。
ルフィ達がいくら暴れたからといって、そう簡単に払拭はされないだろうな。
どうなるんだか。
これが一番深くて楽しいんだよね…やっぱり。
過去編に突入したワンピ。
さっそく登場したのは例のオトヒメ王妃。
なんと、彼女は金魚の人魚だったという…つか、その小ささで
どうやってしらほしを産んだんだよ…?って思ったのは
Arionだけじゃないと思うんだけど・笑。
それにしても綺麗なんだけどさ、すごい綺麗なんだけど…
ちょっと想像してたのと違う「綺麗」の部類だった。かな?
しらほしは綺麗だし、かわいいよね。
彼女に似てるのかと思ったけど、ちょっと違うよね。
まぁ、いいんだけどさ。
彼女の綺麗ってのは外面じゃなくて、内面だよ。
とにかく、慈悲深いの一言に尽きる。
自分の非力さを嘆き、人間に虐げられる国民に王妃直々に頭を下げ、
犯罪に走ってしまった一人の男の為に、
言葉通りに身を呈して諭して、涙を流す姿には感銘した。
「何も出来なくてごめんなさい」的な事を言うので、
もう本当にあんたの所為じゃないよ。と言いたい。
とにかくそれくらい国民の事を想い、考えている人。
それだけ思えば、アラバスタのコブラとか思い出すよね。
彼もいい国王だったから。
一方フィッシャー・タイガーの方はまだ冒険家として
人魚の国にはいなかったんだけど、彼と同じく「ならず者」みたいな
所の出身者がアーロンとかジンベイだった訳か。
つかあの俺様的なアーロンがジンベイのことを「アニキ」って
言ってたのがちょっと驚きで、どっちかって言うと
お前が「アニキ」って言われるタイプじゃね?と思う。
そんな彼らはやっぱりタイガーを慕ってた訳で、
タイガーが世界政府に盾付いて、奴隷解放運動を起こした後、
彼が世界政府に狙われたり、殺されるのを救うために
タイガー率いる太陽の海賊団に入ったんだって。
凄く、納得出来るよね。
特にアーロンは人間を下等生物って思ってるやつだったし、
タイガーのことを尊敬していたなら、その行動は自然だと思う。
ジンベイに関しては結構中立な立場でいたと思うけど、
(国の守備隊(みたいなの)に就いてたから、そう思えたけど)
実際、タイガーの事を思う気持ちもあっただろうけど、
やっぱり国、国民の今を思う気持ちもジンベイにはあったと思う。
だから、彼らが太陽の海賊団に入ってタイガーのことと、
全ての魚人や人魚の為に立ちあがったのはある意味、
間違いじゃないと思うし、その行動を誰も間違いとは言えない気がする。
ただ、その所為で何故、オトヒメが死んだのか。
そしてジンベイが七武海に入り、アーロンがどうして東の海に放たれたのか…は、まだ分からない。
まだ完全に分かった訳じゃないけど、予想だよ。
Arionの予想では、何らかの事故(ジンベイは確か「暗殺」って言ってたけど)で
オトヒメが死んだ…その理由はタイガー達が関係してるんじゃないかと思うんだよね。
最悪、世界政府が(仮にPC9のような民間人を殺しても良いような組織があって)
タイガーの行動を阻止、妨害出来なかったオトヒメ王妃を
(魚人・人魚VS人間にしたい政府関係者)が邪魔だと思って
暗殺したのであれば、タイガーの死後、ジンベイがそれを責任に思って
オトヒメの後を継いで人間と魚人達が仲良く暮らせるようにと
七武海入りを決めたのも納得する。
でもそれは、そういう意図があってオトヒメが暗殺された。ってのが
ジンベイが知ってないと通用しない理由ではあるんだよね。
他にアーロンが東の海に解き放たれたことに関しては、
多分…ジンベイがリュウグウ王国にとって諸悪の根源となるだろう
アーロンを地区から追い出した説が大きいと思う。
それか、人間に屈した(ちょっと違うけど)ジンベイをアーロンが見捨て、
同じ志を共にする仲間(クロオビとかチュウとか)と共に
抜け出したか…あ、でもそれだと「解き放った」と言う台詞にかみ合わないか。
「解き放った」ってことは、ジンベイが合意の元に出たってことだしね。
と思えば、前者が優位かも知れない。
…勿論、予想だよ。
どちらにせよ、オトヒメ暗殺の裏には相当の陰謀が隠されてるだろうし、
この人種差別は結構根深い。
ルフィ達がいくら暴れたからといって、そう簡単に払拭はされないだろうな。
どうなるんだか。
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