うわわわ！！仕事決まっちゃったよ！

毎晩、自堕落な生活を長々と続けていたArionですが、
遂にその生活に終止符を打つことになりそうです。

次の就職先が決まっちゃいました。
↑幾分か複雑な心境。

だいぶ最低なことを書いているので、
就職活動で頑張っている方は見ないでください。
まぁ、冗談半分なところもあるんで、
見ても誹謗・中傷はやめて下さいね。
自分、打たれ弱いんで。

正直言うともうちょっとのんびりとこの自堕落生活を
続けていたかったんですがね…ああ、まだ残高はとりあえず
黒字なのでご安心ください←前の仕事給料よかったからね。

でもまぁ、職安に登録している以上は就活をしない訳にもいかないので
若干、失業手当を貰うためのコレは義務だと思いつつ
↑生々しい限りだな、最低だ、自分。
…重い足取りで職安に行ったのが17日です。

たいして相談する事もないんですが、それなりに検索して
テキトーによさげな条件の企業の募集を持って、
まぁ、話だけでも聞いてみようかと思いましたが。
そこのおねーたまに（仕事を）推され推されて…
徹底的な否定の言葉もなく聞いていると。
（企業先の電話番号も）押され押されて…
なんかいつの間にか試験を受ける事になってました。


挙句に書類選考なしの面接試験で、その日程が翌日とのこと。
17日に重い腰を上げて真面目な就活をしたら翌日に試験だと？
なんと面倒なのだろうとしか、頭に過らない最低な自分。

履歴書の書き方、記憶は曖昧でままならないのに明日だと？
仕方なく、母上の履歴書を貰って深夜にテキトーにかきかき。
正直、落として貰って構わない。
いや、寧ろ落としてくれ！！…と思いながらペンを進めること
たったの30分ないし、短時間でこの世のものとは思えぬ
相当薄っぺらい履歴書完成。

志望動機？　自宅から近いんで楽かなぁ…と。←最低。
取得資格？　運転免許しかねぇぞ。←他に使えそうな資格はマジで無い。
自己PR？　　体力ぐらいなら有り余ってるけどね。
　　　　　　　↑志望先の仕事内容、接客なんですけどォ。

学歴・職歴の左はまだしも右側はほぼ真っ白の
人生初、こんな「ぺらい履歴書」書いたわぁーと思った。
「ヤル気あんのか、このヤロウ！」的な履歴書で
合格したら、自分人生をなめそうやなー…と思っています。
「へ、ちょろいな世の中」って言いそうになります。

実際、なっちゃったんで笑えないんですけどね。

ナチュラルメイクとも言えない薄化粧で、一応はスーツ着用。
面接中も「あっはっはー！」と笑える変な余裕と、
敬語も絶対おかしいだろ！？と思う程にぶっ飛びまくっていた訳で。

「うん、絶対ないね」と変な自信。

そして最後に
「欠員出ての中途採用で、正社員雇用だからどうしても人選するんだ」
と言われて始めて気が付いた。

「あ、コレ正社員なんだ…？」←遅ッ！！
真面目に求人票すら見ていないというアホさ加減。

「縁がなかったらごめんね」
と言われ、寧ろそうあってくれ！と希う自分は相当ヒネている。

そして今日がTELでの結果発表！
10時に～と言われてたのでそれらしい時間で
居間でゴロゴロして待っているも一向にTELの鳴る気配はなし。
いつの間にか寝てしまい、夢に見たのがマジで
「あなたは不採用です」と言われたものだった。←いや、マジで。
挙句に寝そべってたソファからは転げ落ちて、母上からも
「これは落ちたねー！」と言われてあっはっはー！と笑われた。

しかし！！

「結果、採用致します」

うん…？
なんて？

「つきましては手続きの方を…」

なんですと―――――――ッ！！！！

あんなぺらい履歴書で採用？
あんなクソな面接態度で採用！？
世の中、ちょろいなぁぁぁ！！！
↑言っちまったよ。

結局、そのTELのあまりの衝撃に始めて「言葉をなくす」と言う者を体験した。
とりまホントにいい人で、24日にお返事を聞かせて下さいねと言われ
何故か、私が上から目線！！？
マジ、偉そうじゃね！？
という事になりました。

まぁ、折角受かったんだし、保険も各種ある。
ボーナスもそれなりに出る。
休みは少ない方だけど（週休2日制ではない）…
そこまで金に困ってもないから、給料の数字も悪くは無い。
おまけに店内作業で夏は冷房、冬は暖房という将にパラダイスな職場！！
↑前が夏は炎天下の中、汗だくで体力勝負仕事。
　冬も雪降る中で手足を凍えさせ、腰に懐炉を貼って仕事だった。
将にそこは天国だろ！と気付いた訳です。

なので、多分10月から仕事始めます。
これまで見たく更新も日記も行かないと思うけど、仕方ないよね。
うん、仕方ない。
頑張って、世の中の節理の流れに従います。
逆流生活はここまでだね。
あっはっはー！！！