さてそしてこの金閣寺内でArionが買ったのはお守りでもなくて
「御朱印帳」をば購入…。
[無駄豆知識]
御朱印とは…往古、寺社に参拝の折、写経した「経文」を神仏に奉納し、参拝の「あかし」としてその寺社や本尊の名号を墨書し、「宝印」を頂くことを「納経・朱印」と言ってました。今でも旧慣により納経される方もありますが多くは参拝記念として持参するようになりました。御朱印は誤診の「お守り」としても受持ち預ければ幸いです。
…とのこと。
要は参拝記念と御守りみたいなものですね。
大抵京都内のどこの寺社にも同じような御朱印帳は販売していますし、
どこの寺社に行っても(大抵は一律)300円程で朱印記帳して頂けます。
日付も書いて下さるので、記念品にはお守りよりもいいかな?っと
Arionはこっちにしました。
朱印帳の色や柄は寺社によって様々で
たまたま金閣寺には桃色と薄い灰色(?)しかなかったので
まぁ、やや不納得なりに(笑)桃色を選びました。
後で壬生寺で朱印して貰った時にそこに
紺色で桜柄の朱印帳を見つけて「コレが良かった!!!」と
軽くショックを受けつつも…2冊目(まで行くかどうかわからんが)は
ここ(壬生寺)で買ってやると心に決めました・笑。
金閣寺で頂いた御朱印。
「舎利殿」…お釈迦様のお骨を祀ったという意味ですな。
続いて竜安寺の携帯写真。
勿論、竜安寺でも御朱印を頂きました。
達筆過ぎてよくわからんが多分「石庭」と書いてあるのでは…笑。
御朱印は書く人によって勿論、字の感じも違うので面白いです。
また目の前で書いてくれる所が殆んどで、筆遣いや
力の入り、抜きを見ていても楽しめます。
京都など寺社回りをした際は書いて貰うと
寺巡りが益々楽しくなること請け合いです。
じゃあ、No1はここまで。
次は新選組編 光縁寺 - 壬生寺 - 八木邸 - 旧前川邸です。
お楽しみに。
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