既に帰って来てから3日経つというのに全く感想を書かない自分。
いい加減に写真ぐらい載せろという自分の心の声に答えて
やっと重い腰を上げてみました・笑
一応、デジカメ(クソが付くほど許容が重たい)と
携帯(まぁ、そこそこに重たい)と2種類で色々取ってます。
つか、結局どっちも重たいんかい!!と突っ込みたくなる。
それなりに撮れたものと、Arionの写り込んでいない物を
テキトーにpick upしましたので、お暇な方は
気分だけでも京都観光して下さい・AHAHA。
いい加減に写真ぐらい載せろという自分の心の声に答えて
やっと重い腰を上げてみました・笑
一応、デジカメ(クソが付くほど許容が重たい)と
携帯(まぁ、そこそこに重たい)と2種類で色々取ってます。
つか、結局どっちも重たいんかい!!と突っ込みたくなる。
それなりに撮れたものと、Arionの写り込んでいない物を
テキトーにpick upしましたので、お暇な方は
気分だけでも京都観光して下さい・AHAHA。
つかデジカメの写真をupしようとしたら思いの外
許容がデカ過ぎで送れなかった…ので、サイズを半分に
(100%から大きさを50%に変えて)upした。
本当のサイズはコレの倍ってことだな。
つか、デカ過ぎだろ…という突っ込みは心の中でお願いします。
とりま…デジカメ分でも結構あるのでとりあえずそっちだけ。
携帯分は後ほど上げます。
写真の量もクソ多いんで、立ち寄った順に
いくつかに分けてupして行きます。
今回は初日。
京都駅 ― 金閣寺 ― 龍(竜)安寺まで [デジカメ編]
前日某所を22時半くらいに出発。
翌日の朝8時過ぎに京都駅に到着しました。
とりま荷物のいらないのを駅のロッカーに預けていざ出発!!
そんなに有名じゃない京都タワーと京都駅。
京都タワーとかあるの始めて知った…(京都の方スマソ)。
京都駅は思いの外、広過ぎて毎度毎度迷う。
いざ1日市バス乗り放題券を購入して金閣寺へGO!!
金閣寺までの参道はトトロでも出そうなほど、のんびりとした道並。
だが激しく照り付く太陽の光はクソ熱い…焼けるなんてもんじゃない。
焦げる…ちゃんと日焼け止め塗らないと大変な事に成りそうだった。
金閣寺にのみ興味があったんですが、たまたま金閣寺敷地内の
「金閣寺 方丈」という屋敷が普段公開されていないのに
夏休みと言う事もあって、公開中だそうな…
「普段は見れません!!」という殺し文句に釣られて入ってみた。
(もち、金閣寺とは別途の参拝料)
方丈内には聖観世音菩薩と梵天、帝釈天の三像などが祀ってありました。
しかし当たり前ですが、大抵のそーゆーのは撮影禁止。
なので撮影OKだった庭の写真で勘弁して下さい。
他にも黒川道祐と言う昔の有名な画家さんが描いたという襖絵が
全部で6~7枚ほど、複製品が展示されていました。
襖絵も素晴らしかったですが…Arionとしては
昔ならではの部屋の間取りや仏像の方が見ていて楽しかったです。
最近は少なくなった畳みならではのあのイグサの香りも好き。
さて次はここの目玉である「金閣寺」
よく知られている「金閣寺」というのは本来は「鹿苑寺」というそうな。
元はお釈迦様のお骨(仏舎利)を祀った舎利殿「金閣」が有名なので
金閣寺と呼ばれているそうですが、正しくは「鹿苑寺」だそう。
解説を読んで「へー」っと勉強しました。
因みに金閣寺に参拝する際に参拝料を受付で支払うんですが
その際に貰う金閣寺のお札は家の玄関に
貼っておくと御利益があるそうですよー…
間違っても、捨てないように気をつけましょうねー!!
つか、お札捨てる場所が境内にあったんだけど…
いいのか!?それは!!?
金閣前の池は「鏡湖池(きょうちこ)」。
西の衣笠山を借景したこの庭園は室町時代の代表的な
「池泉回遊式庭園」で、国の特別史跡に指定されているそうですよ。
観光に行った日は2日間とも、とてもよく晴れた
いい天気に恵まれて絶好の写真日和でした!!
何を撮っても、何処を撮ってもきれいに映るので
写真の腕が上がったような阿呆な勘違いをしそうなほどに。
始めて生で見た金閣寺は本当に金ぴかで感動です。
金閣寺の黄金色と空の青のコントラストが栄えて見え、
白い雲がまぶしいくらいに感じました。
傍によって写した金閣寺。
実質は裏側と言った所ですな。
勿論、金閣の他にも庭園内は見て回る所が沢山あります。
「銀河泉」「巌下水」「龍門の滝」…
どれもこれも見ていて面白くて飽きません。
他にもあれやこれやと見回って優に1時間以上滞在していたのですが
時間は刻々と迫ってくるので、名残惜しくも次の目的地へ。
次は金閣寺のすぐそばにあります。
龍(竜)安寺に向かいます。
因みに龍安寺の「りゅう」の字は龍と竜の2種類で
明記されることがありますが正確には「龍」が正しいようです。
最近の観光ガイドブックなどでは省略化されて
「竜」の字が使われることも多いようですな。
ついでに読みは「りゅう」ではなく「りょう」です。
さて竜安寺の1番の見どころと言えなやはり有名な石庭。
英語では「The rock garden」だそうな・笑
写真では分かり難いかもしれませんが、実は石庭は
思われるほどそんなに広くないんです。
ですが不思議かな…広く見えるですよ。
目の錯覚と言うか、そういう風に工夫して
わざと作られているんだと思いますが、どこまでも続くような
広々とした庭園に見えてしまいます。
また、心が安らぐというか…何ら変わり映えもしない単なる
石庭園だというのに、ずっとここにいたい。
ここでずっと座って眺めていたい…と思わせるような感覚があります。
この庭園の周りだけ空気と言うか時間の流れが確実に違うんですよね。
ゆっくりと、まったりと流れているようなのんびりとした空間で、
時間の制限がなければArionも数時間そこにいれると思います。
やっぱり「和の心」を持日本人ということでしょうかね?
和みました。
是非また一度行きたいと思いますね。
視覚障害者のために箱庭サイズの石庭レプリカが置いてありました。
石庭の全貌を知るには丁度良く、またとても可愛らしいものでした。
金閣寺同様にこちらも石庭だけが目玉まではありません。
石庭以外の庭も見事ながら面白いのがコレ↓
銭形のつくばいなんですが、よく見るとコレ…
上下左右に不思議な文字が刻んであるんです。
その刻んである文字だけでは意味が分らないんですが…
真中の水が溜まっている「□(四角)」を口にしてみると。
「吾・唯・足・知」となって「ワレタダタルヲシル(吾唯足るを知る)」
となるんですねー!!!考えた人すごーい!!面白ーい!!!
その隣には秀吉が賞讃したという侘助がありました。
「侘助椿」と言う名前だけでとりあえず写真撮っといた。
侘助という言葉にBLEACHを連想(吉良イヅルの斬魄刀・笑)。
他にも鏡容池や、茶室蔵六庵(残念ながら非公開)など見飽きない
昔の趣たっぷりな景色が沢山あります。
これらも全て四季によって姿や形を変えるので、
是非Arionも時期を変えてみたいと思うくらいです。
とりあえずNo1はこの辺で終了!!
許容がデカ過ぎで送れなかった…ので、サイズを半分に
(100%から大きさを50%に変えて)upした。
本当のサイズはコレの倍ってことだな。
つか、デカ過ぎだろ…という突っ込みは心の中でお願いします。
とりま…デジカメ分でも結構あるのでとりあえずそっちだけ。
携帯分は後ほど上げます。
写真の量もクソ多いんで、立ち寄った順に
いくつかに分けてupして行きます。
今回は初日。
京都駅 ― 金閣寺 ― 龍(竜)安寺まで [デジカメ編]
前日某所を22時半くらいに出発。
翌日の朝8時過ぎに京都駅に到着しました。
とりま荷物のいらないのを駅のロッカーに預けていざ出発!!
そんなに有名じゃない京都タワーと京都駅。
京都タワーとかあるの始めて知った…(京都の方スマソ)。
京都駅は思いの外、広過ぎて毎度毎度迷う。
いざ1日市バス乗り放題券を購入して金閣寺へGO!!
金閣寺までの参道はトトロでも出そうなほど、のんびりとした道並。
だが激しく照り付く太陽の光はクソ熱い…焼けるなんてもんじゃない。
焦げる…ちゃんと日焼け止め塗らないと大変な事に成りそうだった。
金閣寺にのみ興味があったんですが、たまたま金閣寺敷地内の
「金閣寺 方丈」という屋敷が普段公開されていないのに
夏休みと言う事もあって、公開中だそうな…
「普段は見れません!!」という殺し文句に釣られて入ってみた。
(もち、金閣寺とは別途の参拝料)
方丈内には聖観世音菩薩と梵天、帝釈天の三像などが祀ってありました。
しかし当たり前ですが、大抵のそーゆーのは撮影禁止。
なので撮影OKだった庭の写真で勘弁して下さい。
他にも黒川道祐と言う昔の有名な画家さんが描いたという襖絵が
全部で6~7枚ほど、複製品が展示されていました。
襖絵も素晴らしかったですが…Arionとしては
昔ならではの部屋の間取りや仏像の方が見ていて楽しかったです。
最近は少なくなった畳みならではのあのイグサの香りも好き。
さて次はここの目玉である「金閣寺」
よく知られている「金閣寺」というのは本来は「鹿苑寺」というそうな。
元はお釈迦様のお骨(仏舎利)を祀った舎利殿「金閣」が有名なので
金閣寺と呼ばれているそうですが、正しくは「鹿苑寺」だそう。
解説を読んで「へー」っと勉強しました。
因みに金閣寺に参拝する際に参拝料を受付で支払うんですが
その際に貰う金閣寺のお札は家の玄関に
貼っておくと御利益があるそうですよー…
間違っても、捨てないように気をつけましょうねー!!
つか、お札捨てる場所が境内にあったんだけど…
いいのか!?それは!!?
金閣前の池は「鏡湖池(きょうちこ)」。
西の衣笠山を借景したこの庭園は室町時代の代表的な
「池泉回遊式庭園」で、国の特別史跡に指定されているそうですよ。
観光に行った日は2日間とも、とてもよく晴れた
いい天気に恵まれて絶好の写真日和でした!!
何を撮っても、何処を撮ってもきれいに映るので
写真の腕が上がったような阿呆な勘違いをしそうなほどに。
始めて生で見た金閣寺は本当に金ぴかで感動です。
金閣寺の黄金色と空の青のコントラストが栄えて見え、
白い雲がまぶしいくらいに感じました。
傍によって写した金閣寺。
実質は裏側と言った所ですな。
勿論、金閣の他にも庭園内は見て回る所が沢山あります。
「銀河泉」「巌下水」「龍門の滝」…
どれもこれも見ていて面白くて飽きません。
他にもあれやこれやと見回って優に1時間以上滞在していたのですが
時間は刻々と迫ってくるので、名残惜しくも次の目的地へ。
次は金閣寺のすぐそばにあります。
龍(竜)安寺に向かいます。
因みに龍安寺の「りゅう」の字は龍と竜の2種類で
明記されることがありますが正確には「龍」が正しいようです。
最近の観光ガイドブックなどでは省略化されて
「竜」の字が使われることも多いようですな。
ついでに読みは「りゅう」ではなく「りょう」です。
さて竜安寺の1番の見どころと言えなやはり有名な石庭。
英語では「The rock garden」だそうな・笑
写真では分かり難いかもしれませんが、実は石庭は
思われるほどそんなに広くないんです。
ですが不思議かな…広く見えるですよ。
目の錯覚と言うか、そういう風に工夫して
わざと作られているんだと思いますが、どこまでも続くような
広々とした庭園に見えてしまいます。
また、心が安らぐというか…何ら変わり映えもしない単なる
石庭園だというのに、ずっとここにいたい。
ここでずっと座って眺めていたい…と思わせるような感覚があります。
この庭園の周りだけ空気と言うか時間の流れが確実に違うんですよね。
ゆっくりと、まったりと流れているようなのんびりとした空間で、
時間の制限がなければArionも数時間そこにいれると思います。
やっぱり「和の心」を持日本人ということでしょうかね?
和みました。
是非また一度行きたいと思いますね。
視覚障害者のために箱庭サイズの石庭レプリカが置いてありました。
石庭の全貌を知るには丁度良く、またとても可愛らしいものでした。
金閣寺同様にこちらも石庭だけが目玉まではありません。
石庭以外の庭も見事ながら面白いのがコレ↓
銭形のつくばいなんですが、よく見るとコレ…
上下左右に不思議な文字が刻んであるんです。
その刻んである文字だけでは意味が分らないんですが…
真中の水が溜まっている「□(四角)」を口にしてみると。
「吾・唯・足・知」となって「ワレタダタルヲシル(吾唯足るを知る)」
となるんですねー!!!考えた人すごーい!!面白ーい!!!
その隣には秀吉が賞讃したという侘助がありました。
「侘助椿」と言う名前だけでとりあえず写真撮っといた。
侘助という言葉にBLEACHを連想(吉良イヅルの斬魄刀・笑)。
他にも鏡容池や、茶室蔵六庵(残念ながら非公開)など見飽きない
昔の趣たっぷりな景色が沢山あります。
これらも全て四季によって姿や形を変えるので、
是非Arionも時期を変えてみたいと思うくらいです。
とりあえずNo1はこの辺で終了!!
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