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Histoire - イストワール -
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隠匿の後編、俗の蒼紫編が終了です。
意外とあっさり、すっぱり終われました。

まぁ、蒼紫に至っては剣心が救い出してくれているんで、
対して遣る事や介入させることがなかったです。
ちょっとだけヒロインを交えて、操とヒロインを被せて見せたり
しただけなので…でも、Arion的には満足です。

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安慈編も和月先生の捉え方を自分なりに解釈して
読み説くのに時間がかかりましたが(つか、解けているかも疑問だが)
正直、蒼紫の方が幾分も難しかった気がします。

安慈は明治政府に絶望して復讐鬼になり掛けていたと言えば
まぁ、分かりやすい感じです。(ホントはちょっと違うけど…)
でも蒼紫に関しては剣心に対する執着で、
それは憎悪とも違うんですよね。
簡単に「殺してやる」なんて気持ちじゃなくて「斃す」ことで
得られるだろう「最強」が欲しいだけで、安慈とかの復讐とは違う。
段々と歪んでいってしまった蒼紫の心が、
一体どうなってあの4人を悪鬼に仕掛けていたのかが、
Arionのおバカな頭では中々答えが出ませんでした。
蒼紫が死にたがっているのは分かりましたけど、
結局、その「死」に急いでいる理由が分らずじまいで、
正直…その描写だけは曖昧にしてしまったのが
一番心残りと言えば、心残りです。

ですが、蒼紫には死んだ4人の笑顔が確かに心の中映ったという事は
蒼紫の出したその答えに4人が納得して、
喜んでいる証拠ではないかと…思えます。

結構、蒼紫編のその辺に関しては原作通りなので
書かなくても良かったのかもしれませんが…
「傷跡」では絶対に書けない所だと思うので
折角なんで書いておきました・笑


一番悔しいのは何と言ってもべし見の「べし」!!!
漢字は発見出来たのですが、入力してDream小説用にHTMLに直すと
変換されず…「?見」となってしまったのです。
どうにもならず…当て字も見つからず仕方なく
べし見…平仮名かよ…。
ごめん、べし見。


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