忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Histoire - イストワール -
[362]  [361]  [360]  [359]  [358]  [357]  [356]  [355]  [354]  [353]  [352
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

頼む!!!
今回だけは語らせてくれ!!!
いつも語っているくせに何を今更と思われるかもしれないが、
この安慈編の話は結構本腰を入れて書いたつもり。

十本刀のメンバーの中でもArionが結構好きなの安慈和尚。
彼だけはその後も政府との裏取引にも応じずに、刑で25年。
服役するために北海道に行ってしまった事になっています。
なので、どうしても助けてやりたかった。
自分のエゴです、我儘で自己中な考えですが、
少しでも原作の和尚を救えたらなぁと思って
考えて書いたら、こんな話になってしまいました。

拍手[0回]


原作漫画の13巻、最終のページに和月先生が
安慈について語った節があります。
そこでArionはどうしてもこの言葉に我慢ならなかった。
「これだけ描いても安慈の心は実はまだ救われていないんですよね…」
その言葉を見た時、どうしても…少しでも安慈の心が軽くなるように
Arionの中だけでも彼を救ってやりたいと思いました。

ヒロインにも言わせていますが、「その想いに人は救われる」は
左之助の言葉からイメージが湧きました。
「本当に大事に思っていたんだろ…」この言葉に端を発して
つらつらとヒロインと和尚の関係が思いつきました。

まだ後編も残っているので(明日上げる予定ですが…)
あんまり詳しくは…アレなんですが。

和尚編の締めはArion的は少し満足です。
ん?所詮Dreamなんて管理人の自己満足なのです!!
いいんです、これで。
皆さんには楽しく読んで貰ったらそれでいーです。
私が好きでグダグダ考えているだけなので!笑



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
仏語で「歴史、物語」の意味を持つ【Histoire】
Copyright © Histoire - イストワール - All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]