先日まで興味の無かったピスメの復活ムック本。
「PEACE MAKER鐵-油小路編-」が凄く欲しくなりました。
理由は簡単で、携帯で続編を読んだ所為で
ピスメ熱が再燃しちゃったんですよー。
特に大好きだった三馬鹿メイン本ってことで
そりゃもー買うっきゃねーでしょ。
7/24に発売予定で、再燃したのが23日ッス。
Arionの生存地区はちょー田舎なんで
「アニメイト」すら近辺にはそうそうねぇ!!
ってな訳でネットで買おうかと調べたらサ…
「販売終了しました」って書いてあんのよ。
え!?
だって今日23日ですよね?
発売日は24日でしょー!!?
なのになんで既に販売終了って!!?
どーゆーこと!!?
もしや数量限定本!!?
早い者勝ち!!?
すげー焦りました…思い付きだから予約なんてしてねーし
でもここまで来たらすげー欲しいし。
ってな訳で今日アニメイト行って来た。
これから先、ムック本のネタバレあるかも知れないんで
確実にありますんで
見たくない方は回れ右で帰宅しましょー。
「PEACE MAKER鐵-油小路編-」が凄く欲しくなりました。
理由は簡単で、携帯で続編を読んだ所為で
ピスメ熱が再燃しちゃったんですよー。
特に大好きだった三馬鹿メイン本ってことで
そりゃもー買うっきゃねーでしょ。
7/24に発売予定で、再燃したのが23日ッス。
Arionの生存地区はちょー田舎なんで
「アニメイト」すら近辺にはそうそうねぇ!!
ってな訳でネットで買おうかと調べたらサ…
「販売終了しました」って書いてあんのよ。
え!?
だって今日23日ですよね?
発売日は24日でしょー!!?
なのになんで既に販売終了って!!?
どーゆーこと!!?
もしや数量限定本!!?
早い者勝ち!!?
すげー焦りました…思い付きだから予約なんてしてねーし
でもここまで来たらすげー欲しいし。
ってな訳で今日アニメイト行って来た。
これから先、ムック本の
確実にありますんで
見たくない方は回れ右で帰宅しましょー。
てな訳でやっとのことで(?)手に入れたムック本。
三馬鹿メイン本と言うだけあって、表紙は勿論三馬鹿三人組。
すげー三人とも笑顔なんだけど…
平助だけ泉の中って言うのが、ちょっと哀しい感じだよね。
特別企画でコミックス6巻特別替えカバー付いてますが、
勿論、使えません!!だって切り取るなんでデキマセン!!
ついでに写メも撮ってません!!
手に入れた人のみのお楽しみと言う事で・笑
他に三つ折りイラストギャラリーと銘打って
新八っつぁん・平助・左之。
鉄・総司・土方のイラストあります。
これは結構出回っているものなので…
載せてみた。
こやって見ると新八っつぁんってめっちゃ首ほそー…。
他のキャラはフツーなのに益々チビキャラ化してるよね。
うん、でも好きだからいいんだけど…笑
黒乃先生の色の塗り方も変わった…。
前は手塗でされてたのに、最近のカラーは全部PCでの
グラフィックになっていると思う…
前のも好きだけど、こっちもの好きだなー。
さて後は油小路編で平助が新選組を辞めると言った回から
携帯で既に公開されている続編まで掲載されてました。
携帯で読むのも手軽でよかったんだけどね。
なんつーかやっぱり本になって重さを確かめながら
読める方がArionはすげー好きです。
細かい所まで食い入るように見れるし、
人物や背景も含めて全体が見れますからねー。
どうしても見開きページみたいなのは携帯だと
スライドされちゃうんで構図がどうなっているのか
分からない時があるんですよねー…
だからやっぱり本がしっくりきた。
ちょいネタバレ。
このシーンは携帯配信のプロローグでもあったので
知ってる人も多いはずではないかと…。
平助の脱退は史実でどうしようもないのだけれど、
離隊する時に左之のことを「原田」と呼称していたことも
あったので…ホント分かっていたけど寂しかった。
それがちゃんと最後はあの二人の元に
戻って来てくれて嬉しかったなァ…。
「俺が絶対に…新八っつぁんを死んでも守るから。」
って…平助~~~~ッ!!!
もう身震いです。嬉しくて鳥肌モノです。
いい顔してるなーって思います。
敵方に「友情」って思わせるほどに絆が深いんです。
もう嬉しくてニヤニヤしながら読めます。
なんて楽しそうな顔をしてるんでしょーかね。
勿論、人を殺すことが出来て…じゃなくって
心から信頼する友達と一緒に戦えてってことですね。
そしてここにきて私はこの人に謝りたい。
そう原田左之助様です。
すげーかっこいー!!
めっちゃええ男やー!!
今までおバカキャラだと思っててスンマセンでした!!
コレ読んで左之への印象がだいぶ変わりました。
どうしてもArionの中では新八っつぁんと平助の二人が
先ん出てしまって左之が後回しになりがちだったんですが
もう、そんなことねーです。
あんたえーおとこです。
鬼の様な形相で新八っつぁんを助けに来てくれた時は
本当に心強い人だと思ったね。
なんつーか負ける気がしねーみたいな?
いや、ホント何様って聞かれても左之助様に違いねェ。
ずっと感情を押し殺していたような平助の
この必死な顔を見てちょっと安心したのも事実だ。
ストーリーは全然安心できないシーンなんだけどサ…
前は笑う事も怒る事もなくって、もう全てを面倒臭く感じて
誰もを遮断してる感じだったから、こんなに必死な顔をして
本音を叫べるような平助にホントに安心した。
やっと心を開いたような感じで、自分もピンチなのに
結局一番な新八っつぁんを思うのがすげーキタ。
このまま終わってくれたらすげー嬉しんだけどさ。
そうはいかないんだよなー…。
平助は自分の幕を自分で引こうと決心してた。
一番信頼してる、心底大好きなあの二人に…
殺してくれって言うのはどんな気分なんだろうか。
でもなんか、笑顔は清々しい感じに見える。
山南さんもそうだった気がする。
総司に介錯してもらう時はすげー清々しい顔してた。
大好きな人に看取ってもらえるから怖くないってことかな。
それとも悔いがないってことかな…。
んーやっぱり前者であって欲しいと思う。
漫画はさ、アニメとかと違って当たり前だけど
絵が動く事は無いわけでしょ。
それをどう見せるかって言うのは作者の腕次第なんだと思う。
黒乃先生はホントそーゆーの上手いなーって思った。
ゆっくりと目を閉じる場面や、瞳の動き、口の動きとか。
何コマかに分けて載せると漫画も動くんだね。
動く前と後を描かれるよりもその情景がありありと映る。
平助…。
さて、本編のこの辺まで。
黒乃先生のインタビューがあったんですが中々面白かった。
黒乃先生も「平助が何を考えているのか分からない」というネタ
ちょっと以上に面白かったですねーでもなんとなく分かる感じします。
Arionも自分で作った夢ヒロインが何を考えているのか
分からなくなる時がありますし、場面場面で
どういった反応を取らせるべきか、取るのか…
分からなくなる時は大いにありますから…
まあ、それは重さが違うけど。
大好きな新八っつぁんについては黒乃先生ご本人も
ショタ化しているのを認めた!!!
うん、そーゆーものありだと思うんですがね。
だいぶ初回登場時よりも身長が縮んでしまったよねー。
左之とかの所為かもしれないなー。
だってさ!!初回登場はこれだよ!!
コレが…年月を経て
コレだよ!!?
ちくしょーかわいーじゃねぇか!!
でもそのショタ化を直そうと思ってるらしいのが驚き。
いや、寧ろもーそれでもいーと思うが…。
戻しちゃうの?ホントに戻しちゃうの?
原田に関しては誰もが認める熱血漢であって尚、人情と言うか
そーゆーものに脆い三馬鹿で一番感情表現の豊かなキャラですよね。
なので、本当は平助の死に一番打撃を受けている気もします。
でもそれを隠して笑って送ッた左之はやっぱりかっこいい。
平助が離隊する時も一番心が乱れたのは左之のはず。
仲間や友達を思う気持ちは三馬鹿の中でも一番強いんじゃないかな。
もちろん、ほかの二人も負けないくらいに想い合ってるとは思うけどね。
一番ストレートに感情を見せてくれるから、そう想うんだと思うけど…
だからこそ、あのシーンで笑っていたのはかっこいい。
強がりでもかっこいい。
左之ってばかっこいい。
油小路編はピスメが休載して5年ぶりの作品でした。
待ちに待った作品でもあるんで、読めるのは凄く嬉しいです。
でもその半面、話が進んでしまうと結局誰にも
死が近づいているような気がして怖い思いもあります。
出来れば見たくないような…不安もあります。
総司の結核も、近藤の斬首も…そして新八っつぁんと左之の離隊も
段々と近付いて新選組のメンバーが内部崩壊して行くのは
やっぱりどの作品でもあまり見たくは無いですね。
そんなこと言っても仕方ないのは分かっているんですが…。
あとは出来るだけ笑って読めるようにしたいです。
それと思いっきり泣いて読んであげたいです。
三馬鹿メイン本と言うだけあって、表紙は勿論三馬鹿三人組。
すげー三人とも笑顔なんだけど…
平助だけ泉の中って言うのが、ちょっと哀しい感じだよね。
特別企画でコミックス6巻特別替えカバー付いてますが、
勿論、使えません!!だって切り取るなんでデキマセン!!
ついでに写メも撮ってません!!
手に入れた人のみのお楽しみと言う事で・笑
他に三つ折りイラストギャラリーと銘打って
新八っつぁん・平助・左之。
鉄・総司・土方のイラストあります。
これは結構出回っているものなので…
載せてみた。
こやって見ると新八っつぁんってめっちゃ首ほそー…。
他のキャラはフツーなのに益々チビキャラ化してるよね。
うん、でも好きだからいいんだけど…笑
黒乃先生の色の塗り方も変わった…。
前は手塗でされてたのに、最近のカラーは全部PCでの
グラフィックになっていると思う…
前のも好きだけど、こっちもの好きだなー。
さて後は油小路編で平助が新選組を辞めると言った回から
携帯で既に公開されている続編まで掲載されてました。
携帯で読むのも手軽でよかったんだけどね。
なんつーかやっぱり本になって重さを確かめながら
読める方がArionはすげー好きです。
細かい所まで食い入るように見れるし、
人物や背景も含めて全体が見れますからねー。
どうしても見開きページみたいなのは携帯だと
スライドされちゃうんで構図がどうなっているのか
分からない時があるんですよねー…
だからやっぱり本がしっくりきた。
ちょいネタバレ。
このシーンは携帯配信のプロローグでもあったので
知ってる人も多いはずではないかと…。
平助の脱退は史実でどうしようもないのだけれど、
離隊する時に左之のことを「原田」と呼称していたことも
あったので…ホント分かっていたけど寂しかった。
それがちゃんと最後はあの二人の元に
戻って来てくれて嬉しかったなァ…。
「俺が絶対に…新八っつぁんを死んでも守るから。」
って…平助~~~~ッ!!!
もう身震いです。嬉しくて鳥肌モノです。
いい顔してるなーって思います。
敵方に「友情」って思わせるほどに絆が深いんです。
もう嬉しくてニヤニヤしながら読めます。
なんて楽しそうな顔をしてるんでしょーかね。
勿論、人を殺すことが出来て…じゃなくって
心から信頼する友達と一緒に戦えてってことですね。
そしてここにきて私はこの人に謝りたい。
そう原田左之助様です。
すげーかっこいー!!
めっちゃええ男やー!!
今までおバカキャラだと思っててスンマセンでした!!
コレ読んで左之への印象がだいぶ変わりました。
どうしてもArionの中では新八っつぁんと平助の二人が
先ん出てしまって左之が後回しになりがちだったんですが
もう、そんなことねーです。
あんたえーおとこです。
鬼の様な形相で新八っつぁんを助けに来てくれた時は
本当に心強い人だと思ったね。
なんつーか負ける気がしねーみたいな?
いや、ホント何様って聞かれても左之助様に違いねェ。
ずっと感情を押し殺していたような平助の
この必死な顔を見てちょっと安心したのも事実だ。
ストーリーは全然安心できないシーンなんだけどサ…
前は笑う事も怒る事もなくって、もう全てを面倒臭く感じて
誰もを遮断してる感じだったから、こんなに必死な顔をして
本音を叫べるような平助にホントに安心した。
やっと心を開いたような感じで、自分もピンチなのに
結局一番な新八っつぁんを思うのがすげーキタ。
このまま終わってくれたらすげー嬉しんだけどさ。
そうはいかないんだよなー…。
平助は自分の幕を自分で引こうと決心してた。
一番信頼してる、心底大好きなあの二人に…
殺してくれって言うのはどんな気分なんだろうか。
でもなんか、笑顔は清々しい感じに見える。
山南さんもそうだった気がする。
総司に介錯してもらう時はすげー清々しい顔してた。
大好きな人に看取ってもらえるから怖くないってことかな。
それとも悔いがないってことかな…。
んーやっぱり前者であって欲しいと思う。
漫画はさ、アニメとかと違って当たり前だけど
絵が動く事は無いわけでしょ。
それをどう見せるかって言うのは作者の腕次第なんだと思う。
黒乃先生はホントそーゆーの上手いなーって思った。
ゆっくりと目を閉じる場面や、瞳の動き、口の動きとか。
何コマかに分けて載せると漫画も動くんだね。
動く前と後を描かれるよりもその情景がありありと映る。
平助…。
さて、本編のこの辺まで。
黒乃先生のインタビューがあったんですが中々面白かった。
黒乃先生も「平助が何を考えているのか分からない」というネタ
ちょっと以上に面白かったですねーでもなんとなく分かる感じします。
Arionも自分で作った夢ヒロインが何を考えているのか
分からなくなる時がありますし、場面場面で
どういった反応を取らせるべきか、取るのか…
分からなくなる時は大いにありますから…
まあ、それは重さが違うけど。
大好きな新八っつぁんについては黒乃先生ご本人も
ショタ化しているのを認めた!!!
うん、そーゆーものありだと思うんですがね。
だいぶ初回登場時よりも身長が縮んでしまったよねー。
左之とかの所為かもしれないなー。
だってさ!!初回登場はこれだよ!!
コレが…年月を経て
コレだよ!!?
ちくしょーかわいーじゃねぇか!!
でもそのショタ化を直そうと思ってるらしいのが驚き。
いや、寧ろもーそれでもいーと思うが…。
戻しちゃうの?ホントに戻しちゃうの?
原田に関しては誰もが認める熱血漢であって尚、人情と言うか
そーゆーものに脆い三馬鹿で一番感情表現の豊かなキャラですよね。
なので、本当は平助の死に一番打撃を受けている気もします。
でもそれを隠して笑って送ッた左之はやっぱりかっこいい。
平助が離隊する時も一番心が乱れたのは左之のはず。
仲間や友達を思う気持ちは三馬鹿の中でも一番強いんじゃないかな。
もちろん、ほかの二人も負けないくらいに想い合ってるとは思うけどね。
一番ストレートに感情を見せてくれるから、そう想うんだと思うけど…
だからこそ、あのシーンで笑っていたのはかっこいい。
強がりでもかっこいい。
左之ってばかっこいい。
油小路編はピスメが休載して5年ぶりの作品でした。
待ちに待った作品でもあるんで、読めるのは凄く嬉しいです。
でもその半面、話が進んでしまうと結局誰にも
死が近づいているような気がして怖い思いもあります。
出来れば見たくないような…不安もあります。
総司の結核も、近藤の斬首も…そして新八っつぁんと左之の離隊も
段々と近付いて新選組のメンバーが内部崩壊して行くのは
やっぱりどの作品でもあまり見たくは無いですね。
そんなこと言っても仕方ないのは分かっているんですが…。
あとは出来るだけ笑って読めるようにしたいです。
それと思いっきり泣いて読んであげたいです。
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