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Histoire - イストワール -
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全く買う気は無かったんですが…我慢出来なくて
勢いと出来心でPEACE MAKERの油小路編を携帯で読んでしまいました。
もう泣いたなんて言葉じゃ足りない。

わかってたんだけどなーこの結末。

せめてArionの夢の中のだけはこの三人には幸せになって貰いたい。

まだ読んでない御嬢もいるとい思うんで
流石にネタバレはしませんが、マジな感想だけ…置いておきます。
知りたくない人は読まない方がいい。まじで。

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53話までがコミック本で出てる分で54話からが
「油小路編」と俗に言われる「新装版」
54話から57話までをぱっと読みましたが…

もう泣いたなんて言葉じゃ足りない。
溢れた。
涙も思いも、悲しみも寂しさも、悔しさも切なさも
一遍にいろんな感情が溢れた。

ホントに涙が止まらない。
柄にもなくわんわん泣いてしまった。

悲し過ぎる結末は最初から分かっていたことなのに
あまつさえ、期待してしまったのは
あの三人が最後まで同じだったから。

追い掛けなければよかったのかな。
ふたりの後を、追わなければよかったのかな?
でもそれも無理な話だよね。

だって三人はずっと一緒だったんだもん。
立ち止まる事なんてきっと誰も出来ない。
きっと誰だって追い駆けた。

あの三人ならきっと誰だって追い駆けてる。
どうあったって置いて行かれるのが哀しいから。



よだれでもはなみずでも、ましてしょんべんでもねーよ。
それはなみだだ。

悲しい時に流す涙だ。

哀し過ぎる。
辛すぎる。

傍にいたのに
その手はちゃんと届いていたのに
元に戻れなくても、そこに三人でいたのに
笑っていたのに

涙があふれて仕方ねーの



お前らホント…サイコーのダチで、家族だ。

  
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