Arionは一昨年、同級の友達が2人も亡くなった。
1人は病気だった。
病気っていうのか、事故と言うべきか。
突然の出来事でどうも出来なかった。
クリスマスの日に突然、道端で呼吸困難に陥ったらしい。
不整脈で本当に突然の出来事だったと聞いてる。
道で倒れた友人を、近くの人が気付き
救急車を呼んでくれたものの既に間に合わなかった。
病院に着いた時にはもう亡くなっていたと聞いた。
1人は病気だった。
病気っていうのか、事故と言うべきか。
突然の出来事でどうも出来なかった。
クリスマスの日に突然、道端で呼吸困難に陥ったらしい。
不整脈で本当に突然の出来事だったと聞いてる。
道で倒れた友人を、近くの人が気付き
救急車を呼んでくれたものの既に間に合わなかった。
病院に着いた時にはもう亡くなっていたと聞いた。
彼とは専門学校時代の同期で2年制の専学中は
ずっと同じクラスだった。
専攻が違うので同じクラスではあったケド
あんまり関わりの少ナイ人ではあった。
でも同じ専攻のシン兄ちゃん(あだ名)が彼と
とても仲良しだったので、そのよしみで何度か
一緒に飲みに行った事もあった。
本当に気さくなイイヒトだった。
彼はなんと北海道の出身。
遠路はるばる、遠き○○まで専学に入学して
そしてその地で働いていた。
きっと彼がこの専学に来なければ
Aironらとは出会うコトもなかっただろう。
不整脈なんてそんな目で見て分からナイコトで
簡単に人が死ぬんだと改めて感じた。
シン兄ちゃんは亡くなる2日前に電話で話したと言っていた。
その時は普通だったと聞いている。
人なんて何時死ぬか分からナイんダヨね。
だからこそ、1日1日を大事にしたいね。
そして年が明けて数日後。
Arionの携帯に友人から1通のメールが届いた。
「行方不明だったKが見付かった。Kは殺されてたよ」
そういう内容だった。
年明け前の12月、中旬頃にも同じ友達からメールが来た。
「Kが行方不明になったらしい。
連絡が付かナイんダケド…知らナイ?」
という内容だった。
その時は気になって友人に電話をして詳しく聞くと
実家で父親と喧嘩して家を出て行ったとか。
彼氏の家に行ってるんだと思うケド…とか。
そうゆう話かと思って少し呆れ気味に聞いていた。
その後何度かKの携帯に電話やメールをスルも
常に電源は切られており、メールも帰って来るコトはなかった。
そのうち、時間が経って連絡を取るコトもしなくなっていたが
なんにも気にせずに年を明けた。
そしてこのメール。
直ぐに連絡を取って友人と話すと地元でニュースにもなっており
PCにも載っているらしいと聞き、会社のPCを使って
ニュース覧を調べてみると確かに載っている。
地元の名前も聞きなれたKの名前も写真も載っている。
嘘のような現実に頭が痛くなるほどだ。
全く、現実味のナイ酷い事実に涙も出ナイ。
そのまま仕事に突入スルも手に付かナイ。
急に現実感を帯びて来る喪失感に目が痛くなってきた。
事態に気付いた先輩が声を掛けてくれる、
もう我慢できなかった。
ボロボロと零れる涙を抑え切れナイ。
彼女は高校時代の同級生。
3年間同じクラス、成績はトップクラスの才色兼備。
ちょっと涙脆いケド、ちょっと頑固だケド
とても優しいいい子だった。
そんな彼女が殺された。
殺したのは彼女の元彼。
貸したお金の件で揉めて、首を絞めて殺したらしい。
既に犯人は捕まっているも、それでも彼女はもう帰らナイ。
高校時代、辛い時に傍にいてくれた彼女があった。
なのにArionは彼女が一番辛い時に傍に居てあげれなかった。
ゴメンじゃすまナイ。
謝ってすむ問題じゃナイ。
そんなつらい思いは本当にもうゴメンだと思った。
ずっと同じクラスだった。
専攻が違うので同じクラスではあったケド
あんまり関わりの少ナイ人ではあった。
でも同じ専攻のシン兄ちゃん(あだ名)が彼と
とても仲良しだったので、そのよしみで何度か
一緒に飲みに行った事もあった。
本当に気さくなイイヒトだった。
彼はなんと北海道の出身。
遠路はるばる、遠き○○まで専学に入学して
そしてその地で働いていた。
きっと彼がこの専学に来なければ
Aironらとは出会うコトもなかっただろう。
不整脈なんてそんな目で見て分からナイコトで
簡単に人が死ぬんだと改めて感じた。
シン兄ちゃんは亡くなる2日前に電話で話したと言っていた。
その時は普通だったと聞いている。
人なんて何時死ぬか分からナイんダヨね。
だからこそ、1日1日を大事にしたいね。
そして年が明けて数日後。
Arionの携帯に友人から1通のメールが届いた。
「行方不明だったKが見付かった。Kは殺されてたよ」
そういう内容だった。
年明け前の12月、中旬頃にも同じ友達からメールが来た。
「Kが行方不明になったらしい。
連絡が付かナイんダケド…知らナイ?」
という内容だった。
その時は気になって友人に電話をして詳しく聞くと
実家で父親と喧嘩して家を出て行ったとか。
彼氏の家に行ってるんだと思うケド…とか。
そうゆう話かと思って少し呆れ気味に聞いていた。
その後何度かKの携帯に電話やメールをスルも
常に電源は切られており、メールも帰って来るコトはなかった。
そのうち、時間が経って連絡を取るコトもしなくなっていたが
なんにも気にせずに年を明けた。
そしてこのメール。
直ぐに連絡を取って友人と話すと地元でニュースにもなっており
PCにも載っているらしいと聞き、会社のPCを使って
ニュース覧を調べてみると確かに載っている。
地元の名前も聞きなれたKの名前も写真も載っている。
嘘のような現実に頭が痛くなるほどだ。
全く、現実味のナイ酷い事実に涙も出ナイ。
そのまま仕事に突入スルも手に付かナイ。
急に現実感を帯びて来る喪失感に目が痛くなってきた。
事態に気付いた先輩が声を掛けてくれる、
もう我慢できなかった。
ボロボロと零れる涙を抑え切れナイ。
彼女は高校時代の同級生。
3年間同じクラス、成績はトップクラスの才色兼備。
ちょっと涙脆いケド、ちょっと頑固だケド
とても優しいいい子だった。
そんな彼女が殺された。
殺したのは彼女の元彼。
貸したお金の件で揉めて、首を絞めて殺したらしい。
既に犯人は捕まっているも、それでも彼女はもう帰らナイ。
高校時代、辛い時に傍にいてくれた彼女があった。
なのにArionは彼女が一番辛い時に傍に居てあげれなかった。
ゴメンじゃすまナイ。
謝ってすむ問題じゃナイ。
そんなつらい思いは本当にもうゴメンだと思った。
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