今時知ってる人は少ないんじゃなかろうかと思えるこの漫画。
結構…いや相当昔の漫画で連載は昭和60年代。
花とゆめに連載された少女マンガでArionは
高校時代に友人に借りて始めて読みました。
絵は古いし、少女マンガぁぁ~って感じなので
第一印象はあまりスキでは無かったのですが…
これが意外と面白いんです。
結構…いや相当昔の漫画で連載は昭和60年代。
花とゆめに連載された少女マンガでArionは
高校時代に友人に借りて始めて読みました。
絵は古いし、少女マンガぁぁ~って感じなので
第一印象はあまりスキでは無かったのですが…
これが意外と面白いんです。
簡潔に話すと
前世の記憶に振り回されるヒロイン達…
で、終ってしまうんですが…笑
それが中々奥が深いです。
前世のヒロイン達は
地球外生命体(まぁ、宇宙人)だった訳で
月に存在する基地(月基地)からKK101(地球)を
監察・監視する為に派遣された7人。
男性4人と女性3人。
その月基地在住中に主星が戦争で星間ごと消滅して
行き場所を失ってしまいます。
地球に降りるか、降りまいかで仲間内で揉めに揉めますが…
その内に基地内で感染病が流行り、
遅かれ早かれみんな死んでしまいます。
そして現代。
全員が高校1年生(16・17歳)で転生してきます。
勿論最初から記憶を持っている訳ではないのですが
段々と記憶を取り戻して覚醒してきます。
そして基地での出来事を思い出して、
人間関係やESP(超能力)、過去の過ちやその贖罪について
仲間達とぶつかりながらも支えあって絆にして行く物語。
なっかなか面白いですし、
画力も段々と上がっていくのでそこまで嫌ッ!!
ってのはなくなりますよ。
もし興味が合ったら読んでみて下さいね。
ちなみに今、その次世代Ver;での漫画も出てます。
↑↑「ぼくの地球を守って」の主人公達の子供の話。
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