コレが分からない?うん、フツーそうだろね。
実はコレ、ジグソーパズルなんです・笑
仕事を辞めて実家に帰って来てから、
特にする事もなかったからArionパズル買っちゃってさぁ。
Arion結構好きなのよ。
家には1000ピースものが5つと500が2つ。姉のも2つ含まれてるけど。
昔はよく姉貴と一緒に1000Pを作ってたな。
ジグソーパズルって何も考えなくて(まぁ、考えているんだけど)
無心に時間過ぎるの忘れて出来るし、暇潰しには最高の遊びだよ。
ちょっと?腰痛くなるけどね。
それで買ったのがソレ。
今まで最高で1000Pしか作った事無かったからさ、
この際だっと思って買ったこれは2016ピース(マジ微妙な数・笑)
でもピース通常よりもベリースモールサイズって言って
完成しても大きさは1000Pと一緒なんだって。
ネットで購入して、額縁セットで5000円くらいだったかな?
届いて見たらパズルケースにこんなん印字してあった↓
「へぇーこれ出来たらパズルの超達人になれんだ。
やッすい達人なんなやなぁー…しかもパズル検定って何…?」
笑
ともかくパズル開始。
1日目でとりあえず外枠を組み終えて、
後は絵柄の分かりそうな所から、組んでいくしかないんだけど…
流石に2000Pは凄かった。甘く見ていた。
枠組み終えた後に一体どれから手を付けていいのか全く分からず
どうしたものかと、だいぶ途方に暮れたよ。
でも、とりあえず…やる。
とりあえず初日は手の着けようがないくらい迷ってしまい、
今後の方針と対策を練りつつ…毛並みのないペンギンから着手。
案外すんなり嵌まって行って「天才かもッ!!」と思った。
↑大体1週間過ぎた頃。
それなりにどの動物も形が出来て来たが、
未だ全貌は明らかになっておらず、個々のもの。
攻略法としてはピース1個、1個を見て
全体の色の違いを見て6個くらい小箱に分けてしまう。
それから特徴あるピースから当て嵌めて行くって感じ。
2000Pもあると途方もない作業だった。腰痛いし。
↑大体2週間過ぎた時。
白虎だけじゃなくて、白のピースで後ろの白熊まで大体出来た。
一部、ペンギンや虎とも合体して何となく形が見えてくる。
因みに簡単な柄が基本先。
背景や絵柄の見分けにくいものは全部後回しで
箱に分けてしまって一切シカト状態だった・笑
↑遣り始めて20日過ぎた。
完璧に動物ゾーンはクリアして既に背景入り。
背景の中でもまず少なかった夕陽の部分から着手。
案外ぱちぱち嵌まってあっさり夕陽ゾーン完成。
この辺りから、
情熱が冷め、飽きて疲れも出てきて
中々パズルと向き合う時間が減って行くも、ちょこちょことやる。
↑約1ヶ月過ぎ。
空と月とフクロウ完成。
特に柄の少ない所なのですげー難しかった。
最悪1個づつ当て嵌めて行く、マジで途方もない作業を行って
確実に1ピースづつはめて行く作戦を決行したりした・笑
後は氷山のみ。
↑そして今日完成。
作り始めから所要日数、34日。
一番難しかったのはやっぱり最後の氷山系。
微妙に見分けのつきにくい絵柄が書かれているので、
何も書かれていない空よりも
つい目に頼って柄でピースを選んでしまうので、難しい。
まだ一色塗の方が形で選ぶので簡単だと思いました。
なにはともあれ、完成して良かった。
後は額に入れて壁に飾ります。
まだ飾る所、決まってない↓笑
因みにこの作品は
西野健太郎 「家族」 と言う作品。
興味のある方は
最大級のジグソーパズル専門店 へどうぞ。
因みに以下はArion宅にある1000Pパズルの数々。
左2つは有名な人の作品。
海洋動物(主にイルカ)で夢いなラッセンの絵画パズル。
因みに1番左がArionのもので隣は姉貴の。
右2つは姉貴と一緒に作ったもの。
ついでにトトロを選んだのは(確か)親父の趣味だった。
もう一方のは「地球上の動物達」とか言うタイトルで
ちょっと描いた人までは覚えてないなぁ。
コレは姉貴と2人して、今は懐かしい“おもちゃ屋さん”で選んだな。